学校ニュース

2022年7月の記事一覧

5年 福祉教育

5年生は、7/7に栃木市社会福祉協議会やマザースクールコーチングの方々にご協力をいただき、福祉教育を行いました。

まずは、「自己肯定感に関する」講話をいただいたり、車いす体験をしたりしました。

 

その後、「心のバリアフリー講座」で、「共に生きるちいきづくり」について話を聞いたり、ピクトグラムのクイズをしたりしました。また、体育館では、「生活を豊かにする福祉用具」について学習し、実際に介護ベッドに寝たり操作したりして、みんなが住みやすく生きやすい道具について学習しました。

 

この様子は7/13(水)16時~ ケーブルテレビ「とちぎHOTステーション」で放送される予定ですので、よろしければご覧ください。

(再放送 7/13 18時 20時   7/14 8時 12時) 

 

 

1年 おおきなかぶ話合い

1年生は、国語「おおきなかぶ」について学習しましたが、それを生かして劇にしようと話し合っていました。

どんな役が必要で、どんなセリフをどう読むか、話合いをしていました。

国語の教科書で学習した人物の様子や言葉のおもしろさを友達と協力して表現していくことで、さらに学びが深まります。

 

全学年情報モラル学習

業間のけやきタイムを使って、全児童での情報モラル学習2回目を7/6に行いました。

学年の発達段階に応じて、指導内容は様々ですが、今回は「使いすぎについて考える」「タブレットを上手に使う」「タブレットやパソコンを使うやくそく」などのテーマについて動画を視聴しながら学習しました。

1回目の情報モラル学習に対し、ご家庭での振り返りにご協力いただきありがとうございました。

 

 

 

本好き

下の写真は休み時間の図書室の様子です。

本校児童は「本好き」が多く、休み時間は多くの児童が目当ての本や好みの本を探して訪れます。

図書の先生も図書委員の児童も大忙しで、嬉しい悲鳴です。

 

 

2年 鍵盤ハーモニカ

コロナの警戒レベルが1になったことで、各教科の学習方法についてもコロナ前に近づけております。

2年生は、音楽で鍵盤ハーモニカの練習をしました。

教室より広い音楽室で行い、常時換気、席を1つ開ける、マスクの下からマウスピースをくわえる、使用後の消毒などいろいろなコロナ対策をした上での短時間での練習です。

音を出して練習するという当たり前のことができていなかった今までに比べ、意欲がより高くなっていることが児童の態度から分かります。