学校ニュース

2023年1月の記事一覧

1年 「たぬきの糸車」

1年生は国語で「たぬきの糸車」という物語を学習しています。

最初に本文を読んでみると、分からない言葉がたくさんでてきました。

そもそも「糸車」とは?

他にも

「おかみさん?」

「しょうじ?」

次々と「?」が浮かびました。

担任が画像や映像で子供たちに示すと「知ってる!」「そっかー!」などの声が聞こえ、物語の情景が頭に広がってきたようです。

 

4年 校外学習(益子)

4年生は1/20に社会科の学習として益子町に行き、益子焼について学習してきました。

長谷川陶苑で手びねりを体験したり、益子陶芸メッセで登り窯を見学したり昼食をとったりしました。

また、共販センターでお土産を買いました。

4年生は、真面目にしっかりとした態度で一日過ごし、学習面でも行動面としても立派な校外学習となりました。

 

 

 

 

PTA役員会

1/18にPTA役員会議を行いました。

コロナ対策として、本部を家庭科室とし、役員の方には理科室、図工室、音楽室に別れて参加いただき、teamsでリモート会議を行いました。

部ごとに話合いをし、各部長さんから事業報告や次年度に向けての検討項目について発表していただきました。

今年度は、バザーに代えて廃品回収を行い、PTAの協力のおかげで大きな成果を上げられたことなどが話題となりました。

お忙しいところお集まりいただいた役員の皆様、大変ありがとうございました。

 

 

 

新登校班編制

1/18の業間の時間を使って、新登校班編制を行いました。

各自治会の方々のご協力で、現6年生が卒業し、新1年生が加入する新登校班名簿ができました。

今回は、班員の名前、集合場所、集合時間等を班で確認し、地図に家の場所を記入する作業を行いました。

6年生は後輩の面倒をよくてみて声を掛け、新しい班長になる児童も班員に気を配ったり、シートに書きこんだりと責任をもって活動しました。

これからも安全に登校できるよう保護者の皆様、地域の皆様、ご協力をお願いします。

 

 

6年 てこ

6年生は理科で「てこのはたらき」について学習しました。

力点・支点・作用点についての規則性を学んでいきますが、まずは体感してみるということで、理科室で実験しました。

重いおもりを棒を使って持ち上げますが、棒を支える位置や棒を握る位置で手ごたえが全く違いうことが分かりました。

この不思議な体験やこの後分かる規則性から、科学のおもしろさに気付く児童がたくさんいると思います。

 

5年 Where is the station?

5年生は外国語で「Where is the station?」という単元を学習しています。

街にある交番や公園、病院や図書館など様々な施設の名前を確認した後、グループで神経衰弱の要領でカードゲームをしました。

どのグループも楽しみながら、施設名の英単語を覚えていくことができたようです。

 

3年 Who are you?

3年生は、外国語活動で「Who are you?」の学習をしています。

最初は、馬やヘビ、サルなどいろいろな動物について発音をALTの先生から教わりました。

名前を言えるようになったら、好きな動物を選び友達とコミュニケーション活動をしました。

一人が「Who are you?」と聞くと

自分が選んだカードの動物の名前を「I'm a ~」と答えます。

積極的にたくさんのクラスメートと会話をしていました。

 

来入児へプレゼント作り

1/25に入学説明会があります。

小学校では、新1年生を迎える準備をする時期になりました。

1年生は、来入児のために手紙を書いています。

また、2年生は来入児に渡すために折り紙を折っていました。

1年生も2年生も、お兄さんお姉さんになる心構えができているようです。

 

 

5年 学級活動

5年生は、学級活動で2/22開催予定の「6年生を送る会」について話し合いました。

5年生が活動の中心となる初の児童会行事です。

6年生への感謝の気持ちを込めながら、6年生に楽しんでもらえる内容、しかもコロナ対応という難しい活動です。

5年生は、ねらいをしっかりもって真剣に話合いをしていました。

 

 

まごころ班 ふれあい活動

1/13の昼休みに、本校の縦割り班「まごころ班」で遊びました。

2学期は、コロナの影響で縦割り班で遊ぶことがなかなかできませんでした。

しかし、今回は感染予防に気を付けながら楽しく過ごすことができました。

校庭や校舎のオープンスペース、体育館などに別れて、ドッジボールや鬼ごっこ、だるまさんが転んだや椅子取りゲームなど、6年生がチームリーダーとなって遊びました。

班を引っ張る6年生の姿は実に頼もしいものがあります。