学校ニュース

2021年2月の記事一覧

4年総合「福祉について学ぼう」

4年生は、総合的な学習の時間に、福祉について学習しています。
今日は、栃木市内で盲導犬を利用している方にお話を聞きました。
例年は学校に来ていただき、直接お話を聞いたり、盲導犬を見せていただいたりしていたのですが、今年はオンライン(Zoom)でお話を聞きました。
たくさんの質問にも答えていただき、大変貴重な学習となりました。

先輩に学ぶ

 西中地域小中一貫教育の一環として、本校を卒業した西中1年生17名が、本校を訪れ、6年生に対して中学校の学校生活を話してくれる、「先輩に学ぶ」を行いました。
 「部活動はどんなものがありますか」、「テストはどのように行われるのですか」など、中学校に進学するにあたって知りたいこと、心配なことを「先輩」が丁寧にせつめいしてくれました。
 もうすぐ中学生になる6年生は、熱心にメモを取りながら聞き入っていました。自信を持って中学校に行けそうです。とても貴重な時間となりました。西中の1年生ありがとうございました。

6年生を送る会

 卒業を控えた6年生に対して、これまで学校を支えてくれた感謝を伝えるとともに、楽しい思い出を作るため6年生を送る会を行いました。
 第1部は、6年生が1年生から5年生の各教室を回りゲームをする「ウオークラリー」です。1年生は、「じゃんけん大会」、2年生は「豆つかみ」、3年生は、「玉入れ」、4年生は、「ボウリング」、5年生は、「射的」のゲームをそれぞれ行いました。どのゲームも、一緒に楽しく過ごしました。
 第2部は、コロナウイルスの感染防止のため、5,6年生のみの「6年生を送る会」を行い、その様子をZoomで各教室に届けました。5年生から6年生に感謝の言葉やプレゼントが贈られ、お返しに6年生がダンスを披露しました。
 とても楽しく、温かな会となりました。企画・準備してくれた5年生ありがとうございました。

プログラミング教育

 プログラミング教育とは、今年度から必修化された「プログラムを行う際に必要となる論理的思考力」を育てる教育のことです。
 6年生では理科「発電と電気の利用」の単元でプログラミングについて学習しました。まずは、パソコンを使わずに教科書にあるプログラミング用のシートとシールを使って学習しました。
 次に、パソコンを使って、ブロックのプログラミングを体験しました。「明るさが50%未満になったらライトをつけて、50%以上になったら消す」「お客さんが来たら自動ドアを開ける、いなくなって1秒たったら閉める」など電気をむだなく使うためのプログラミングに挑戦しました。専用のソフトで一人一人自分のペースで進めました。

不審者侵入対応避難訓練

 日頃から市内を巡回し、児童の安全を守っているスクールサポーターをお招きし、不審者侵入対応避難訓練を行いました。
 「見慣れない人が、入り口から侵入し、階段を上がって教室に入ってしまう」との設定で、教師の役割分担や児童の避難経路を確認しました。さらに、「お:おさない」「か:かけない」「し:しゃべらない」「も:もどらない」の再確認をしました。

表彰(放送)

感染症拡大防止のため体育館で表彰集会を開くことができないので、
給食の時間に放送で表彰を行いました。
校長先生から名前を呼ばれ、直接賞状を受け取りました。
学校給食週間 標語の部 入選
栃木県明るい選挙ポスターコンクール 佳作
栃木明るい選挙運動ポスターコンクール 入選