学校ニュース

プログラミング教育

 プログラミング教育とは、今年度から必修化された「プログラムを行う際に必要となる論理的思考力」を育てる教育のことです。
 6年生では理科「発電と電気の利用」の単元でプログラミングについて学習しました。まずは、パソコンを使わずに教科書にあるプログラミング用のシートとシールを使って学習しました。
 次に、パソコンを使って、ブロックのプログラミングを体験しました。「明るさが50%未満になったらライトをつけて、50%以上になったら消す」「お客さんが来たら自動ドアを開ける、いなくなって1秒たったら閉める」など電気をむだなく使うためのプログラミングに挑戦しました。専用のソフトで一人一人自分のペースで進めました。