学校ニュース

学校でのできごとをお知らせします

お箸と鉛筆の持ち方検定

 2月23~27日の昼休みには、校長室でえんぴつとおはしの持ち方検定が行われます。
 23日は、低学年が挑戦しました。
 
 
えんぴつの検定項目は、三つです。正しい持ち方で、文字が丁寧に書けるか、皆真剣です。

  
 お箸は、正しい持ち方で、先をふれあわせたり、豆をつまんだりしました。

 自信満々の子どもたちでしたが、果たして何人合格できたでしょうか。家庭でも挑戦してみては、いかがでしょうか。

スクールガード・アシストネット感謝の会

 2月18日 雨模様の寒い日でしたが、ボランティアさんに感謝する会が、行われました。
     
 始めに、各教室で一緒に給食を食べました。
           
 みんなにこにこ。ボランティアさんも「おいしい!」と喜んでくださいました。
    
 次に、ふれあいルームで、全校生の発表です。合奏、群読、歌等それぞれの学年が工夫をこらしました。
         
 最後に、季節のお花をプレゼント。ボランティアさんとの楽しいひとときでした。
これからも私たちの安全で楽しい学校生活のためによろしくお願いします。

知っている?お酒の害

 「お酒飲んだことある~」と無邪気に正直に話していた子供たちでしたが、授業の後は「お酒って・・・・」と真剣に考えているようでした。                         
  DVDを視聴して    
    ・法律で禁止されていること
    ・アルコールが体内に取り入れられると、最も影響を受けるのが脳であること
    ・急性アルコール中毒とイッキ飲みの危険
    ・成長期の飲酒の害の大きさ
    ・お酒をすすめられた時の断り方
 
などを学習した後、「酔っ払いメガネ」を使って、酔うことの疑似体験をしました。
         
 障害物にぶつかったり、まっすぐ歩けない、気持ち悪いなど、自己コントロールができなくなることに驚き、飲酒運転事故が起きる理由がわかrったようでした。

         
 

 アルコール健康医学協会からいただいたパンフレットを見ながら、授業の感想をまとめました。
 
・未成年者がお酒を飲んではいけない理由がたくさんあっておどろきました。
・脳細胞がこわれ成長のさまたげになるのは絶対にいやだとおもいます。
・大人や友達にさそわれても理由をはっきり言って断ろうと思いました。
・酔っ払いメガネをしたらすごく歩きにくくて転んだり、ぶつかったりしました。歩くのも精一杯なのによっぱらって自転車や車を運転したら必ず事故になると思いました。
・イッキ飲みは死につながることもあるので大変だと思いました。

手洗いは十分かな?

雨のため校庭では遊べないので、昼休みにじょうずな手の洗い方を練習しました。
汚れが落ちたかどうかを確かめるためには、特殊なクリームを塗って手洗いをし、ブラックライトに手をかざします。落ちなかったクリームは白く光ります。目にはきれいに見えても、爪やしわの中、指の間などは洗い残しがあるのが一目でわかります。
  
「じょうずな手の洗い方」のパネルを見ながら手を洗い、光らなくなるまで何度もチャレンジしました。

2月に入り、インフルエンザの罹患者も出てきました。
手洗いは自分でできる最も簡単でかつ効果の高い病気の予防法です。

「水は冷たいけど、いつもこれくらい丁寧に洗えばいいんだね。」

みんなで実践できるといいですね!

リコピンたっぷりのトマトジャムを作りました

保健委員会の子供たちは、花壇で育てて収穫したトマトを使って、トマトジャム作りをしました。
   
    
                夏にたくさん採れたトマトは冷凍しておきました。
 

 トマトが苦手な人にも好きになってもらおうと、トマトジャムを作り、全校生に試食してもらいました。
   材料はトマト1キロに砂糖300グラム、レモン汁1個分

 これから教室に届けます。喜んでもらえるかちょっと心配・・・
        
                            説明を真剣に聞いています。

 トマトが苦手な子もみんなおいしいと食べてくれました。
   

集会では、トマトの効果について、クイズを交えながら説明しました。
               

 生活習慣病やアレルギー、骨の病気の予防にもなるリコピンたっぷりのトマトをたくさん食べて、元気なからだにしていきましょう!