日誌

学校行事や児童の様子

おはなし会(岩舟おはなしキャラバン隊)

11月20日ロング昼休みの時間を利用して、体育館で「岩舟おはなしキャラバン隊」の方々による人形劇「さんまいのおふだ」が行われました。特設の舞台を持参していただき、みなさん黒子に扮して、楽しい歌や音楽に乗せて軽快に人形を操っていました。その動きやセリフに、子ども達も大笑いしたり、応援したりと楽しい時間を過ごしました。毎年、楽しいおはなし会を行ってくださる「岩舟おはなしキャラバン隊」の方々、ありがとうございました。

読み聞かせ会(りんごの会)

11月19日りんごの会の方による「読み聞かせ会」が行われました。2校時目は低学年対象で読み聞かせをしていただき、8冊の本を次々と読んでいただきました。大きな笑いが起こる本、子ども達が賛同する本、早口ことばや大型絵本と様々な本に、子ども達は聞き入っていました。3校時目は高学年対象で読み聞かせをしていただき、9冊の本を読んでいただきました。中でも、「魔女の宅急便」を放送劇というもので披露していただき、BGMの流れる中、子ども達は目を閉じて、語られる情景を想像しながら、耳を傾けていました。この読み聞かせのあとには、ここで披露していただいた本を探す子ども達が増え、その影響力の大きさを感じます。りんごの会のみなさま、いつもお忙しい中、ありがとうございます。

地域廃品回収

11月17日土曜日、地域廃品回収が行われました。アルミ缶、段ボール、新聞、雑誌など、とてもたくさん集めることができました。地域の皆様、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

プログラミング講座(11/16)

11月16日、栃木工業高校のみなさんを講師とした、プログラミング講座を実施しました。栃木工業高校情報技術科で開発された、「スカイベリージャム」で、LEDを意図的に点灯・消灯させたり、簡単なゲームを作ったりと、プログラミングを体験しました。自分が命令したとおりに、LEDがついたり消えたりすると、子ども達は歓声を上げて喜んでいました。また、簡単なゲームをプログラムし、ゲームが作動すると、みんな「すごい!」と夢中になって、操作をしていました。入力ミスがあるとうまく動かない、命令を一部変更すると違うことが実行できるなど、プログラミングの面白さを体験することができました。講師としてきていただいた栃木工業高校のみなさん、先生、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

小中交流

11月15日小中交流が行われました。小野寺南小学校卒業生の岩舟中学校の2年生が子どもたちと交流活動を行いました。1年生は英語科「ビンゴゲームと福笑いゲーム」、2年生は理科「パズルで遊ぼう」、3年生は算数科「数あそび」、4年生は体育科「みんなでジャンプ!」、5年生は社会科「都道府県クイズ」、6年生は社会科「歴史人物カルタ」を行いました。中学生のみんなは一生懸命に子どもたちに説明しながら、子どもたちと楽しそうに活動をしていました。

3年安純の里訪問

11月15日、3年生が安純の里を訪問しました。総合的な学習として、お年寄りの方々と交流することで、福祉に対する関心を高める目的で行いました。車いす体験をさせていただいたり、ダンスや歌を発表したりしました。お年寄りの方々と手遊びをしたり、肩たたきや握手、じゃんけん、お話ししたりなど自由に交流しました。お年寄りの方々もとても喜んでくれて、子どもたちもとても嬉しそうでした。

図書集会

11月14日図書集会が行われました。図書委員さんが、図書に関する演劇クイズを行い、あじさいっ子班で協力して解きました。図書委員さんは、みんなが本を好きになってくれるように、いろいろ考えて問題を作りました。とても楽しい時間となりました。

チューリップ贈呈式・花壇整備

11月13日更生保護女性会よりチューリップの球根をいただきました。いただいたチューリップの球根とパンジー、ビオラを花壇に植えました。更生保護女性会の皆様ありがとうございました。

避難訓練(不審者対応)

11月12日避難訓練(不審者対応)を行いました。学校内に不審者が侵入した際に、児童一人一人が安全に避難する方法を身につけることができるようにする目的と、迅速かつ組織的に適切な通報・連絡・対処をし、できる限り被害を防止し児童の安全を確保する体制づくりができるようにする目的で、行われました。2校時後に不審者がベランダ側から1年生教室に侵入という設定で行いました。子どもたちもとても真剣に行っていました。

とちぎ秋祭り(11/9)

11月9日、3,4年生は、とちぎ秋祭りに参加してきました。この日は、市内の各小学校の子ども達が招待されていました。雨が心配されたのですが、予定通り山車を引くことができました。祭ばんてんに手ぬぐいをつけた子ども達。とってもかっこよかったですね。貴重な体験をすることができました。山車を引かせていただいた万町一丁目の皆様、また祭関係者の皆様、大変お世話になりました。