日誌

2018年10月の記事一覧

1・2年生生活科校外学習(10/12)

10月12日、1・2年生は生活科の学習として、校外学習に行ってきました。静和駅に集合すると、まずは一人一人が切符を買いました。そしていよいよホームへ。やがて電車が到着。一般のお客さんもいる電車に乗り込みました。静かに座っているのも勉強です。みんなニコニコしながら到着を待ちました。いよいよ東武動物公園に到着。少し雨が降りましたが、その後は天気も回復。北小のみんなと、1・2年生の混合グループにわかれ、動物の見学に出かけました。お昼ごはんはおうちの方に作ってもらったお弁当を、もりもり食べました。最後にみんなで記念写真もとりました。あっという間に楽しい時間が過ぎました。公共のマナーを実際に体験する、貴重な1日になりました。最後になりましたが、保護者の皆様には、お子さんの健康管理、送迎、お弁当の準備など、大変お世話になりました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

4年生宿泊学習(10/15・16)

10月15・16日、4年生は太平少年自然の家に宿泊学習に行ってきました。学校を出発すると、まずは大中寺に向かいました。大中寺では、恒例の七不思議のお話を、自然の家の先生から伺いました。下調べをしてきたので、よい復習になりました。お話を聞き終わると、早速自然の家に向かって登山開始でした。ぐみの木峠へ向かうコースだったので、急坂でしたが、みんながんばって上りました。そしていよいよお昼ごはん。謙信平にあるお店で、三大名物セットをいただきました。みんなそのおいしさに、感動していました。そしていよいよ自然の家へ。入所式を済ませると広場で火起こし・杉板焼に挑戦しました。練習の成果もあり、なんとか火を起こせた班もありましたが、起こせなかった班もありました。でも、あきらめずがんばる子ども達の姿は、見ていてうれしかったです。その後は杉板焼に挑戦。煙と格闘しながら、杉板を焼き上げました。たわしでその杉板をこするのですが、すすだらけ。その子ども達の顔が、なんともかわいらしかったです。2日目は、ネイチャービンゴをしました。遊歩道付近にある、様々な『秋の自然』を、班の友達と見つけました。午後は大平の歴史民俗資料館へ。昔の道具体験として、江戸時代に使われた消防道具を使って、放水に挑戦しました。たくさんの昔の道具を紹介していただき、とてもよい勉強になりました。この2日間、子ども達は友達との協力、時間を守って行動するという目当てに向かって、がんばりました。失敗もありましたが、一人一人ががんばっている姿が見られ、充実した宿泊学習でした。一緒に過ごした北小の友達とも、また少し、絆が深まりました。最後になりましたが、保護者の皆様には、この日までの健康管理、準備など、大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。

作って飛ばそう!ペットボトルロケット(休日ボランティア)

10月13日土曜日、休日ボランティア主催の「作って飛ばそう!ペットボトルロケット」が、行われました。ペットボトルが硬いので、切るのにも悪戦苦闘していました。ロケットの羽根になるところを作るのも大変でした。でも、みんながんばって、楽しんで作っていました。出来上がった後は、みんなで校庭で、飛ばしました。水を入れ、発射台にセットし、空気を入れて、栓をぬき、発射!みんなびしょぬれになりながらも、楽しんで飛ばしていました。

演劇鑑賞会

10月11日演劇鑑賞会、文化芸術による子どもの育成事業-巡回公演事業「トキワ荘の夏」(劇団俳小)が行われました。子どもたちが優れた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることにより、子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的として行われました。昭和30年、東京都豊島区椎名町あるおんぼろアパート「トキワ荘」。そこに集まった漫画家たちの織りなす輝かしくもほろ苦い青春の1ページ。夢や希望を抱きながらも、ときには焦り、苦しみながら作品作りに没頭した若き日の漫画家たち。トキワ荘で過ごした彼らの成長をみずみずしく描かれた作品でした。子どもたちは、とても楽しそうに見ていました。演劇に参加した子どもたちも、緊張しながらも、とても上手に演じていました。学校運営協議委員の皆様、保護者の皆様、お忙しいところ来てくださり、ありがとうございました。