学校ニュース

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昔の遊びを教えていただきました!

 2月8日(金)に,1年生の祖父母の皆様と歴代PTA会長さん,そして手話の先生方から昔の遊びを教えていただきました。子どもたちは,あやとり・おはじきとビー玉・けん玉・こま・お手玉・竹とんぼ・空き缶ぽっくり・ぶんぶんごまの遊びの中から2つの遊びを選びました。そして,遊び方や遊びのこつを丁寧に教えていただきました。子どもたちは,教えていただくとすぐにその遊びに熱中し,上手に出来ると,とても喜んでいました。
  
  
  
            
   
 最後に,教えてくださった方々への感謝の気持ちを込めて,群読と歌を発表しました。歌は手話を付けて「Smile」を歌いました。
 お忙しい中,子どもたちのためにご参加いただいた17名の皆様,本当にありがとうございました。

総合的な学習の時間「伝統を受け継ごう」

5年生は、総合的な学習の時間「伝統を受け継ごう」で、
大平町の伝統芸能であるおはやしの練習に励んでいます。
6年生の演奏を聴かせてもらい、自分の担当する楽器を決めました。
「きりん」「三辺返し」「八木節」「校歌」の演奏を6年生に教えてもらっています。
大平西小学校の伝統をしっかり引き継いでほしいです。
 
 

わたしたちの「いのち」の誕生を教わりました

授業参観で、栃木市の保健師さんをお呼びして、
わたしたちの「いのち」がどのように誕生し、
お母さんのおなかの中でどのように大きくなるのか等を勉強しました。

子どもたちは、卵子の大きさに見立てた、
黒い紙に空いた針の穴を覗きながら、
いのちの始まりがあまりにも小さいことに驚いていました。

赤ちゃん人形をつかっただっこ体験では、
赤ちゃんが予想よりも重いと感じる児童が多く、
「お母さんはあんなに重い赤ちゃんを毎日抱いて、大変だね。」
などと感想を述べていました。

最後に、事前にお家の人から書いてもらった手紙を読み、
改めて、いのちの大切さや家族とのつながりの大切に気がつくことができました。

家庭科「ミシンにトライ!」

5年生から始まった家庭科。3学期は初めてのミシンで、エプロンの制作をしています。
2学期にミシンボランティアの方といっしょに、ミシンの基礎は学習していたので、スムーズに始めることができました。ミシンボランティアの皆様、ありがとうございました。
完成したエプロンは、家庭科の調理実習ではもちろん、家のお手伝いでも使ってほしいです。

  

手話を教えていただきました!

 1月16日(水)に,本校で手話クラブの指導をしてくださっている鈴木さんが,1年生に手話を教えてくださいました。教えていただいたのは,子どもたちが大好きな「Smile」という歌詞の手話です。
 真剣な表情で,とても集中して取り組んでいました。鈴木さんの丁寧なご指導のおかげで,子どもたちは手話をあっという間に覚えることができました。これからも練習を続けていきたいと思います。
 教えてくださった鈴木さん,本当にありがとうざいました。