学校ニュース

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6年生のお見送り

 明日の卒業式は感染症対策から在校生は休業となるので、本日17日(木)の下校前に6年生のお見送りをしました。校舎内のたくさんの場所には、5年生がメッセージと花を用意してくれました。お世話になった6年生に感謝の気持ちをもち、在校生みんなで温かく見送ることができました。

 明日の卒業式が素敵な式となることを願っています。

   

 

6年生を送る会を行いました

 3学期に入り、お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えようと,在校生全員で6年生を送る会の準備をしてきました。予定されていた時期の実施を見送り,感染状況が落ち着くのを待ちました。どんな形であっても6年生にありがとうを伝えたいと考え、今回は縦割り班では集まることなく,各クラスで放送での実施となりました。

 あらかじめ6年生に答えてもらったアンケートをもとに,クイズを行いました。そして,6年生の6年間の思い出ムービーをみんなで視聴し,プレゼントを贈呈しました。プレゼントはみんなで心をこめて作った色紙と,西小のあいさつキャラクターと110周年記念キャラクター入りの写真立てです。

 みんなで集合することはできませんでしたが,全校生が心を1つにして、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。

←みんなで作った飾りを5年生が掲示に行きました。

←6年生に関するクイズを各クラスで楽しみました。

←各クラスで6年生の思い出ムービーを視聴しました。

 

 ↑本当はなかよし班ごとに集まって実施する予定だった「西小すごろく」と「輪投げ」です。

 実施はできませんでしたが,6年生への感謝の気持ちがつまっています。

3年生 のこぎりの学習

 3年生の図工の学習は、くぎ打ちに続いてのこぎりの学習を行っています。「手が切れそう。」「こわい。」と不安げでしたが、慣れてくると、どんどん切り進めることができました。どんな道具も使い方を守れば、とても便利な道具であることを、体感してもらえたようです。

  

お囃子引き継ぎ会を行いました

 2月21日に、5年生がおはやしの演奏を6年生に披露しました。(感染症対策を踏まえて、代表の6年生に体育館に来てもらい、他の6年生にはビデオ会議を開いてライブ配信を視聴してもらいました。)この1ヶ月間、休み時間や昼休みも6年生が熱心に教えてくれて,5年生もその期待にこたえようと一生懸命に練習に励みました。休校などもありましたが、様々な変更にも屈することなく,西小の伝統を引き継ごうという一心で頑張りました。今日は、これまでの練習の成果を十分に発揮できました。多くのことを学び,しっかりと6年生からのバトンを引き継ぐことができました。

         

 

学校給食週間

1/24(月)~1/28(金)の一週間、大平西小の「学校給食週間」として、給食週間の作品掲示・給食委員会による給食週間特別放送がありました。
作品掲示では、学年ごとに趣向を凝らした楽しい作品が並び、児童らも足を止めてそれぞれの作品に見入っていました。
給食委員会による特別放送は、「おさかな天国」の楽しいBGMでスタートし、毎日の豆知識やためになるクイズが放送されました。黙食での給食ですが、この時間はどの児童も笑顔で耳を傾けていました。

6年生の背中を追いかけて

 3学期からおはやしの練習がスタートしています。6年生の模範演奏を聞き,楽器を決めて,今日から本格的に練習がスタートしました。6年生は5年生一人一人に本当に熱心に教えてくれています。5年生も6年生の教えを一生懸命に身に付けようと,とても集中して取り組んでいました。また来週から練習が続きます。西小の伝統をしっかりと引き継げるように,一生懸命頑張っていきたいと思います。
  

  

ミシンボランティアさんに感謝!!

 12月から1月にかけて、毎週ミシンボランティアさんが来校して5年生のエプロン作りをサポートしてくださいました。たくさんのボランティアさんが来てくださり、困った時にはすぐに教えていただくことができ、子どもたちも大変意欲的に学習に取り組みました。ボランティアさんからも「楽しかった。」「みんなとても頑張っていた。上手になった。」とお褒めの言葉をいただき、大変ありがたかったです。子どもたちもとても嬉しそうでした。ボランティアの皆様、本当にありがとうございまいした。
  

3年生 図工の学習

 3年生が図工の学習でくぎ打ちに挑戦しました。最初はおそるおそる金槌を使っていましたが,慣れてくるとくぎ打ちのペースも上がり,作品作りを楽しむことができました。
 

3年生 県立博物館出前授業

 1月20日(木),県立博物館より講師の先生をお招きして,3年生が社会「昔のくらしのようす」の学習を行いました。
 数多くの道具を見て,触れて昔の人たちのくらしの工夫を学ぶことができました。また,水桶と石臼は実際に体験させていただき,予想以上の重さ・難しさに,昔の暮らしの大変さも感じることができたようです。
 コロナ禍において何かと制限のある中,充実した学習を行うことができました。お越しいただきました県立博物館の皆様,ありがとうございました。


学校の花壇

 みなさん、学校の花壇の花が季節ごとに変わっていることを知っていますか?

 現在は、冬の寒い時期になっているので、チューリップやパンジー、ビオラと

 いった花や球根を育てています。

 ちなみに、夏の時期には、マリーゴールドやサルビアなどの花を育てました。
 
 他にも、芝桜や百日草など、様々な植物を育てています。

 こうした植物の世話をしているのが、飼育・栽培委員会です。

 毎日の水あげはもちろんのこと、草むしりもかかさず行っています。

 ボランティアとして、田代さんにもお世話になっています。

 こうした植物を買うお金がどこにあるのかというと、
 
 1学期に行いました「緑の募金」からいただいています。

 ぜひ、来校された際にご覧になってください。