日誌

2023年10月の記事一覧

親子でトライ!タグラグビー!!

 10月25日に4年生が親子学習を行いました。栃木県ラグビーフットボール協会から小平コーチが来校し、楽しいタグラグビー教室を開催してくださいました。初めてのラグビーボールに目を輝かせ、親子で楽しくパスをしたり、タグ取り鬼ごっこをしたりして、汗を流しました。

 最後に宝運びゲームをしました。子どもたちは、終始集中して、仲間と協力して楽しい時間を過ごすことができました。おうちの方との素敵な時間を過ごすことができました。保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました。ご指導いただいた小平コーチ、本当にありがとうございました。

  

5・6年生 エキスパートティーチャーによる授業

 24日、体育エキスパートティーチャーの甫坂先生にお越しいただき、ボールの投げ方について教えていただきました。1学期にも1度教えていただき、今回は仕上げの授業でした。投げる前の重心のかけ方や、投げるときの腰のひねり方、ステップの踏み方などを分かりやすく教えていただきました。子どもたちは、より遠くに投げられるよう、先生のお話に熱心に耳を傾けて実践していました。来年の体力テストでは、より良い結果が出ることを楽しみにしています。

音楽集会を行いました♪

 10月23日の真名子っ子タイムに音楽集会を行いました。今回は3・4年生が発表で「パフ」を演奏しました。この日に向けて、一生懸命に練習を重ねてきました。リコーダーとピアノと鉄琴とキーボード(今日は残念ながらお休みでしたが、みんなで心を一つに演奏しました。)そして、指揮者と全員の音と心を一つにして精一杯演奏することができました。鑑賞する全校生の態度もすばらしく、発表後には良いところをたくさん話してくれて、3・4年生も大満足でした。音楽はみんなの心を一つにしてくれる素晴らしいものだと改めて感じることができる素敵な集会となりました。

  

栃木に伝わるお祭りについて学びました!

 10月16日(月)に栃木県の文化振興課の先生方に来校していただき、社会科の出前授業をしていただきました。

「栃木の文化財~タイムマシン文化財号」という内容で、2時間楽しくお話をしていただきました。小山市のお祭り「じゃがまいた」の実演から始まり、子どもたちは一気にタイムマシンに乗って時代かけぬけているような気分になりました。栃木県で大切にされていて、しかも日本・世界で大切にされているお祭りについて一つ一つ動画なども活用しながら分かりやすく説明してくださいました。

  

 授業の最後に「なぜ準備なども大変なお祭りがずっと今も受け継がれているのだろう。」ということについてみんなで考えました。子どもたちからも「たくさんの人にこの魅力を知ってほしいから。」「ずっと受け継がれてきているから。」などという意見が出ました。文化振興課の先生方からは、「どれも正解。それから、もう一つはお祭りを通して人と人が仲良くなっているということもあります。大変なことをみんなで成し遂げると仲が深まりますよね。」というお話もいただきました。

 文化振興課の皆様、素敵な授業を本当にありがとうございました。

熱気球教室を行いました

 10月11日に、栃木市熱気球クラブの皆様と栃木市産業振興部観光振興課の皆様に来校していただき、3・4年生が熱気球教室を行いました。熱気球の歴史やしくみについて教えていただた後に、実際に自分たちで熱気球を作りました。講師の先生方に丁寧に教えていただいたおかげでどのグループも満足のいく素敵な熱気球を作ることができました。実際に飛ばした際は、みんな拍手喝采で、大喜びでした。

  

  

 最後に、本物の気球を体育館いっぱいに膨らませていただき、熱気球の中に実際に入るという体験をさせていただきました。子どもたちは笑顔がはじけていました。

 貴重な体験をさせていただいて子どもたちは大満足でした。栃木市熱気球クラブの皆様と栃木市産業振興部観光振興課の皆様、本当にありがとうございました。