日誌

2020年7月の記事一覧

ノート・レポート 図書室の様子


 真名子小の図書室の様子をちょっと紹介します。
 今年度は、各学年学期ごとに目標冊数を決めて達成者には多読賞(ミニ賞状)がもらえる取り組みを行っています。1学期(~6月末)の多読者は、22名/40名でした!1年生・4年生はクラス全員が達成しました!

【多読賞達成の木】

 スタンプカードを用意しているのですが、1冊借りるごとに1つスタンプを押すことで、今自分が何冊借りたのかが分かり、意識することができたようです。
 集計前の週からはじめたしおりプレゼントイベントも、本を借りにいくきっかけになったかなと思っています。(^^)♪

 また、こんなこともしています!

【セルフ貸し出し】

 買い物に出ると、キャッシュレス決済の表示も以前より多く見かけるようになったかなと感じます。そこで、レジ風のセルフ貸し出しを希望者にお試ししてもらっています。

〈セルフ貸し出しの流れ〉
(バーコード読み取り機を置いたままで操作)

①自分の貸出カードのバーコードを読み取る。(ピッ)

②借りたい本のバーコードを読み取る。(ピッ)

③「かりる」のバーコードを読み取って完了。
返却は、本のバーコードと、「かえす」のバーコードを読み取って完了となります。

エラーを防ぐために、無人で、とはいかないのですが、楽しんでくれているようです。

☆新型コロナ対策として、うがい・手洗い・マスク、3密を避けるなど、生活のさまざまな場面で今までとは少しちがう生活スタイルとなっていますが、図書室でも入室退室時の手指アルコール消毒など、可能な範囲で対策をとっています。(図書だより:にじのかけはし6月号をご覧下さい。)


2学期には、読書週間があります。毎年恒例の本の帯での本紹介、標語などに全員参加してもらいます。図書委員会でも読書推進となるような企画を考えていきたいと思います。

読み聞かせ

7月9日
 金曜日恒例の読み聞かせです。

今日は事務の先生が登場。


今日のお話は『とんでもない』

何がとんでもないかって?
「隣の芝は青く見える」っていうけど、隣には隣の苦労があるというような話です。

みんな真剣に聞いてました。


事務の先生は読み聞かせデビュー。「緊張した~」と感想を語ってくれました。

ノート・レポート 朝の読み聞かせ


今日の1・2年生への読み聞かせは、養護の先生が読んで下さいました!
本の題名は「おじいちゃんのゆめのしま」です。

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〈あらすじ〉
男の子シドがおじいちゃんの家に遊びに行くと、見せたいものがあると、はじめて屋根裏部屋へと行きました。そこにはおじいちゃんが世界中から集めたものがいっぱい。すみの壁をおおっていたシーツを引っ張ると大きなドアが!そのドアをあけると背の高い船のデッキへ。その船に乗ってシドはおじいちゃんとある島に行きます。
島のてっぺんには古い丸太小屋があり、住み心地をよくするためにシドとおじいちゃんは飾り付けなんかをします。最後におじいちゃんは、この島に残るといいます。ひとりでもさみしくないさと。シドはおじいちゃんとわかれるのがかなしくてたまりませんが、来たときの船に乗って帰りました。
翌朝おじいちゃんちに行ってみるとおじいちゃんはいません。屋根裏部屋も静まりかえっていて、あの大きなドアもありません。窓枠にあった封筒はおじいちゃんからのお手紙。。。


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もう一度読んでみましたが、ちょっとふしぎなお話でした。
杖をついていたおじいちゃん。島では杖をつかわなくても大丈夫だったみたいです。

絵本を聞いたり読んだりするのはもちろん、そこからいろいろなことを想像して、楽しむのもいいですね。

花丸 校庭の除草作業・大宮神社の清掃


今日の真名子っ子タイムは、校庭の除草作業と大宮神社の清掃を行いました。
 
 
1~3班は校庭の除草作業でした。
昨日の雨により、草はとても抜きやすく、みんな無言!とても集中して作業することができました!最後の片付けも、5・6年生が率先して片付けをしてくれました。



大宮神社の方では、階段にたまっていた落ち葉をほうきで掃きました。
人数が少ないながらも一生懸命作業をしてくれたので、キレイになりました。

暑い中での作業でしたが、とてもキレイになり、気持ちもすっきりしましたね!