日誌

ノート・レポート 朝の読み聞かせ


今日の1・2年生への読み聞かせは、養護の先生が読んで下さいました!
本の題名は「おじいちゃんのゆめのしま」です。

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〈あらすじ〉
男の子シドがおじいちゃんの家に遊びに行くと、見せたいものがあると、はじめて屋根裏部屋へと行きました。そこにはおじいちゃんが世界中から集めたものがいっぱい。すみの壁をおおっていたシーツを引っ張ると大きなドアが!そのドアをあけると背の高い船のデッキへ。その船に乗ってシドはおじいちゃんとある島に行きます。
島のてっぺんには古い丸太小屋があり、住み心地をよくするためにシドとおじいちゃんは飾り付けなんかをします。最後におじいちゃんは、この島に残るといいます。ひとりでもさみしくないさと。シドはおじいちゃんとわかれるのがかなしくてたまりませんが、来たときの船に乗って帰りました。
翌朝おじいちゃんちに行ってみるとおじいちゃんはいません。屋根裏部屋も静まりかえっていて、あの大きなドアもありません。窓枠にあった封筒はおじいちゃんからのお手紙。。。


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もう一度読んでみましたが、ちょっとふしぎなお話でした。
杖をついていたおじいちゃん。島では杖をつかわなくても大丈夫だったみたいです。

絵本を聞いたり読んだりするのはもちろん、そこからいろいろなことを想像して、楽しむのもいいですね。