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図書室の様子
真名子小の図書室の様子をちょっと紹介します。
今年度は、各学年学期ごとに目標冊数を決めて達成者には多読賞(ミニ賞状)がもらえる取り組みを行っています。1学期(~6月末)の多読者は、22名/40名でした!1年生・4年生はクラス全員が達成しました!
【多読賞達成の木】
スタンプカードを用意しているのですが、1冊借りるごとに1つスタンプを押すことで、今自分が何冊借りたのかが分かり、意識することができたようです。
集計前の週からはじめたしおりプレゼントイベントも、本を借りにいくきっかけになったかなと思っています。(^^)♪
また、こんなこともしています!
【セルフ貸し出し】
買い物に出ると、キャッシュレス決済の表示も以前より多く見かけるようになったかなと感じます。そこで、レジ風のセルフ貸し出しを希望者にお試ししてもらっています。
〈セルフ貸し出しの流れ〉
(バーコード読み取り機を置いたままで操作)
①自分の貸出カードのバーコードを読み取る。(ピッ)
②借りたい本のバーコードを読み取る。(ピッ)
③「かりる」のバーコードを読み取って完了。
返却は、本のバーコードと、「かえす」のバーコードを読み取って完了となります。
エラーを防ぐために、無人で、とはいかないのですが、楽しんでくれているようです。
☆新型コロナ対策として、うがい・手洗い・マスク、3密を避けるなど、生活のさまざまな場面で今までとは少しちがう生活スタイルとなっていますが、図書室でも入室退室時の手指アルコール消毒など、可能な範囲で対策をとっています。(図書だより:にじのかけはし6月号をご覧下さい。)
2学期には、読書週間があります。毎年恒例の本の帯での本紹介、標語などに全員参加してもらいます。図書委員会でも読書推進となるような企画を考えていきたいと思います。