日誌

2019年6月の記事一覧

夏の大宮神社清掃

6月18日
   日曜日から続く梅雨の晴れ間を利用し、
   子どもたちが大宮神社を清掃してくれました。

竹箒や熊手など、清掃用具を持って出発

境内への道路の掃き掃除 これだけ集まるとやりがいがあります。

1・2年生も大きな竹箒で頑張ってくれました。


参道階段の落ち葉掃き

夏にこんなに葉が落ちているとは思いませんでした。

わずかな時間でしたが、とてもきれいになりました。ありがとう!

山地防災教室

6月14日  山地防災講習会を開催しました。

講師は県南環境森林事務所、栃木土木事務所の皆さんです。


始めに山地特有の土砂災害について、スライドを使って説明。

みんなメモをとりながら聴いたり、かなり真剣です。


 後半は「土砂崩れ」「土石流」「地滑り」について模型を使って
説明をいただきました。

土砂崩れの解説

土石流の説明

地滑りの説明

真名子地区は山間部にあるため、今回の講習は他人事ではありません。
防災には危険を知り、危険に気づいて、それを回避する能力が大切です。

ノート・レポート 6/14 『ゆめの会』による読み聞かせ

 
 本日もゆめの会の方による、1,2年生への読み聞かせが行われました。
絵本のタイトルは「いいから いいから」。
読んでくださったのは、芳賀さんです。

 ある日、お風呂に入ろうとしているおじいちゃんとボクのもとに、大きな音とともにかみなりの親子がやってきます。
 するとおじいちゃんはかみなりの親子が何か言う前に「いいからいいから」といって、もてなしはじめてしまって・・・?
      
 何事も「いいからいいから」とおおらかに流してしまうおじいちゃんにほっこりしながら、最後のオチにはみんなで大笑いしてしまいました。
    
「おへそがおでこについてない?だいじょうぶ?」
という芳賀さんの問いかけに、1,2年生は慌てておでこをぺたり。
「ついてない!よかったー!!」
という声があちこちから聞こえてきました。
 
本日も楽しいお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。

歯科講話

6月13日
 学校医の鎌田俊介先生においでいただき、歯科講話を開催しました。



始めに「虫歯のない児童」の表彰
 

続いて講話です。
口の中にはとてもたくさんのバイ菌が棲んでいる!
ショッキングな話でした。

これらのバイ菌が虫歯をつくるには、砂糖の存在が欠かせない。
コーラやジュース、スポーツ飲料には予想を超える砂糖が入っています。虫歯だけでなく、太る原因にもなっています。
さらに酸っぱいものも歯を溶かす作用があるので注意。
適切な対処が必要です。

ふるさと交流会

6月5日
  9名の講師さんに来校いただき、さらに保護者の皆さんにも
 参加いただいて、ふるさと交流会が開催されました。

開会式のようす

グランドゴルフ 3班に分かれて、3つのコースを回りました。
簡単そうで案外難しいのがグランドゴルフ、侮れません。

焼き絵 板に焼きごてで絵を描きます。思わず息を止めてしまいます。

こんな素敵な焼き絵ができました。

カローリング

力加減がとても難しいのと、せっかくいい距離なのに方向がずれたり…

手芸   ランチョンマットを作ります。

これが結構ハマります。

素敵なランチョンマットが完成。お昼が楽しみです。

それぞれの活動が終わり、最後に講師の皆さんへ感謝の鉢植えを送りました。
とても楽しいひとときとなりました。
講師の皆さん、ありがとうございました。