日誌

2022年1月の記事一覧

トマト


とても美味しそうなトマトをいただきました。

送り主は若林伸彦前PTA会長
全校児童と職員にいただきました。

子ども達は手に手にトマトを持って下校。
とても嬉しそうです。

ありがとうございました。

2年学活「ぼく・わたしのたん生」 


 1月24日5校時、養護教諭と一緒に、命の始まりから誕生までを学習しました。

 授業の導入では、黒画用紙に針で穴をあけた物を配りました。
 「みんなの命のはじまりは、このくらいの大きさだったんだよ。」と言うと、
 児童たちは「えええ!!」の大合唱。穴をのぞき込みながら驚いています。


 胎児が育つ様子を、果物や野菜を用いて説明した後は、
 
 

 お待ちかねの、新生児人形の抱っこ体験です。身長50センチ、体重3キロの
 生まれて間もない赤ちゃんとの対面です。首の据わらない赤ちゃんを支えるのに
 四苦八苦する2年生たち。「重い~重い~。」と口々に呟きます。8年前、
 みなさんもこのように抱っこされていたのですね。

 

 
 
 次に、臨月の妊婦体験をしました。胎児・胎盤・羊水・へその緒などの総重量分の
 リュックをお腹にかけます。歩くことはできますが、しゃがむと立ち上がれない子
 がたくさんいました。

 
 

 

 こうして、自分たちが命の始まりから誕生まで、母体で守られて過ごしてきたこと
 を学びました。そして今でも、かけがえのない存在として愛され続けています。

 

 授業の最後に、感想や家族への感謝を自由に記入していました。
 保護者の皆さん、楽しみに待っていてくださいね。

 

今週は給食週間です

 24(月)~28(金)は、給食週間です。今日は給食集会がありました。オンラインで実施し、放送・給食委員会で作成した「給食を残さず食べよう」をテーマにした劇を見ました。水曜日には、給食集会②として、給食ができるまでの過程を紹介する予定です。この期間中は、給食振り返りカードを使って、子ども達自身が給食の時間をより良くするために考えていきます。また、給食に関するポスターや標語作品の掲示や、代表作文の放送もあります。給食に関わる方々への感謝の気持ちをもち、マナーを守って、栄養バランスの整った給食をいただきたいですね。

職員による全学年読み聞かせ

 1月21日(金) 3学期初めての読み聞かせが行われました。
コロナの感染拡大のため、楽しみにしていた『ゆめの会』の
みなさんの読み聞かせは中止になってしまい、久しぶりの
読み聞かせに、子ども達もうれしそうでした。

絵文字:ノート1年生
 

絵文字:ノート2年生
    
おっこちてきたものは、どこかみんなに大人気の◯○◯◯に似ています・・・
何かは分かりませんが、まわりは変化していきます。
全く知らない4匹の動物達が、この物体をとおしていつのまにかともだちに!
仲良くなっていました。不思議なお話ですが、色々考えさせられます。

絵文字:ノート3年生
 絵文字:音楽しずかな湖畔の森のかげから・・・のはずが?
  絵文字:音楽しずかなごはんのつぶのかげから
    いとひき つなひき はじめようか
     なっとう なっとう なっとう なっとう???
 なんとこの絵本は、メロディーで歌って読める替え歌えほんです。
 

絵文字:ノート4年生
 
 
だじゃれ連発で、子ども達は大喜び絵文字:笑顔
子ども達自身のだじゃれも紹介しながらとても楽しそうでした。

絵文字:ノート5年生
 
著者の一言紹介
「ナマケモノだからなまけてる、と思っているひともいるでしょう。
ずっとぶらさがっているのも大変では!と思うひともいるかもしれません。
でも、なまけているわけでも、がんばりすぎているわけでもありません。
それがナマケモノなのです。」
まわりと比べず、競わず、自分らしさを大切にしたいですね。

絵文字:ノート6年生
 
6年生のみなさんはどんなふうにとらえたでしょうか?
「うそ」この二文字は、とても奥深く感じます。
お母さんが「うそはいけません!」と子どもに話しているのをよく
耳にします。大人はうそをつかないのでしょうか?
うそは全部いけないのでしょうか?
この本に登場してくる男の子は、うそはついてません。うそとほんとを
一生懸命考えてます。
谷川俊太郎さんの本は、他にも図書室に置いてありますのでぜひ読んで
みてください。

3学期始業式


1月11日 いよいよ3学期スタート!

明けましておめでとうございます。
3学期始業式です。
年がかわるころからコロナ感染が増え始め、勢いを増してきたため、
今回は体育館に集まらず、各教室でリモートの始業式となりました。

4年生による3学期の抱負発表
いつもと少し違って、タブレットの前でスピーチです。
 
 
 
 
「勉強や体力作りに頑張りたい」
他に「家族に感謝して家事の手伝いをしたい」という発表もありました。

私(布川)も校長室から、画面を通してごあいさつ

 3学期は50日ほど。その期間に今年度を締めくくり、
次の学年に進級する準備をする期間です。
 だれもが『真名子小でよかった』と思える学校になるよう
みんなで考えて頑張りましょう。

新しいことにチャレンジした、ちょっと新鮮な始業式でした。