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2025年9月の記事一覧
PTA奉仕作業
9月28日(土)、PTA主催の奉仕作業が実施されました。朝早くからの実施にもかかわらず、多くの方に御参加いただきました。
今週末には、栃木県教育委員会と栃木市教育委員会の共同訪問、来週末には運動会と行事等が予定されており、多くの方に来校いただく機会があるので、大変助かりました
大変ありがとうございました。
読み聞かせ特集
9月19日(金)
職員による読み聞かせが行われました。
1年生『クレヨンからのおねがい』
2年生『おまえうまそうだな』
3年生『パンやのろくちゃん』 『パパ、お月さまとって!』
4年生『いじわるブーは、いっとうしょう』 『ラマがせかいをこわしちゃう!?』
9月26日(金)
読み聞かせボランティア 「おとのえほん」
の皆さんが来校され、5.6年生に読み聞かせをしてくださいました。
1年生『バーガーボーイ』 『うえきばちです』
2年生『めっきらもっきら どおん どん』
3年生『すてきなこと にがてなこと』
4年生『ふまんがあります』
5.6年生 おとのえほんの皆さん 『しかくいので』
『ねこのピート ふしぎなマジックサングラス』
毎回ちがった表現や曲調で、読み聞かせの内容も耳からだけでなく、身体全体で感じられるところがとても素敵です。
短い朝の時間は一瞬でみんなを笑顔にし、あたたかい空気につつまれました ありがとうございました
9月中だけでも、たくさんの本の読み聞かせが行われ、子ども達の心の栄養につながっていくと良いなと思います。
運動会の練習が始まりました!
来月11日(土)に実施する運動会に向けての練習が、本格的に始まっています
今年も高学年を中心とした運動会実行委員会を組織して主体的に練習しています。全体練習が終わった後は、よかったところを確認し、直した方がよいところを話し合い、次の練習で修正するといった活動をしています。
今年のスローガンは、「優勝めざして一致団結 笑顔はじける真名子っ子」です
今後も、実行委員長や応援団長をリーダーとして、素晴らしい運動会になるよう練習に取り組みましょう
図書館玉入れ・世界の国旗掲示(図書委員会)
2学期がスタートし運動会の練習も始まり、本番に向け気持ちも高まってきています
図書委員会でも意識を高めよう!と、世界の国旗を作り飾りました また、委員会以外の子ども達にも声をかけ自由に作ってもらい、図書室前廊下もたくさんの地域の国旗で彩られました
また、今年も「図書館運動会」ということで、廊下に紅白の玉入れを掲示しました。1回借りにくると、自分のチームのかごにシールをはることができます。
早速はりながら、数を数えてる子ども達もいました
忙しい中でも時間をつくり本を借りに来る真名子小の子ども達 疲れた時は、お気に入りの本でゆっくり読書もいいですね
2学期読み聞かせスタート『ゆめの会』
9月12日(金)
ゆめの会の皆さんが来校されました。
2学期が始まり、最初の読み聞かせです。代表の児童が教室までご案内し、他の子ども達は静かに待ちお迎え準備万端です。真剣に聞いている姿も立派ですが、感想もしっかり発表することができました。
1.2年生『だんごがいっぱい』
3.4年生『リリとネネのどんぐりパンケーキ』
読書の秋 たくさんの素敵な本と出会える機会がふえると良いなと思います。
次回は、9月19日(金)職員による読み聞かせになります。
6年生がん教育
9月5日(木)に学校医の先生をお招きし、6年生で「がん教育」を実施しました
がんとは何なのかを教えていただいた後、がんの種類や治療法、予防などを教えていただきました。
がんは体のいろいろなところにでき、日本では2人に1人がなる身近な病気であることが分かりました。また、がんは長生きになったことでかかる人が多くなった病気であるということも学びました。
また、がんにならないためには食事・運動・タバコ・お酒・太りすぎ・やせすぎに気をつけることが大切だと教えていただきました。そして、がんは早期に発見し治療することが重要なため、”がん検診”を定期的に受けると良いということも学習しました。
子ども達は熱心にメモを取り、「大人になったらがん検診を受けたい」「がんにならないように生活習慣に気をつけたい」「家族にも伝えたい」とがん教育について振り返っていました。
最後にグループワークを行い、「中学校に進学して、がんを患う友達や先輩がいたら、どのように接したいか」「がんついて家族にどのように伝えたいか」について考えました。病気をよく理解して難しいことは手助けしたい、自然体で接したい、家族にも検診に行ってほしいと伝えたいといった温かい意見が多く上がっていました
がんについて知識や考えを深めることができた貴重な時間となりました。
避難訓練(竜巻)
9月4日(木)、竜巻発生を想定した避難訓練を実施しました。
校内放送で竜巻が近くで発生し接近する恐れがあることを伝え、すぐに避難ができるよう準備しました。
その後、竜巻接近に合わせ、校内シェルターとしているトイレに避難し、身の安全を確保しました。
実施後、校内放送で振り返りを行いました。自分の身は自分で守ることや友達の安全も守ることが学べたか、訓練ではあるが真剣に取り組むことができたかなどを各自で振り返りました。
訓練で学んだことは、お家の人にもお話し広げてくれることを期待したいです。
2学期始業式
9月1日(月)、2学期がスタートしました。36名全員が登校することができました。
始業式では、5年生が2学期のめあてを発表しました。学習や生活で頑張りたいことをを、その理由とともに立派に発表することができました。
その後、校長講話、校歌斉唱と進み、始業式を終了することができました。
長い2学期。運動会や持久走記録会、校外学習など学びの多い期間です。みんな仲良く、安全に生活できるよう支援したいと思います。
令和7年度西方地域学校保健委員会
8月28日(木)に、西方小・真名子小・西方中の学校保健を推進するための会合である、西方地域学校保健委員会が開催されました。規約に基づいて年に1回開催されています。
報告事項として、西方地区児童生徒の身体計測の平均値、健康診断結果について共通理解をしたあと、生活見直し週間と睡眠アンケートの集計結果を報告しました。
その後、各班でグループ協議を行いました。議題は「西方地域の児童生徒のよりよい睡眠のために、学校・家庭・地域でできること」です。
1班からは、「運動の時間を確保することはより良い睡眠につながるので、なるべく徒歩で登下校をしたり、ラジオ体操の回数を増やしたり、地域の空き缶拾いに参加したりすると良い。」との意見がありました。
2班からは、「十分な睡眠が与えるよい影響について、スポーツや学術で活躍されている人の例を挙げながら学校や家庭で指導をする。」との意見がありました。
3班からは、「ほけんだより等を通して啓発し、家庭でも児童生徒と一緒に見ると良い。」「地域で体を動かす機会を提供する。」との意見がありました。
本会の開催を受けて、今年度の事務局校(真名子小)学校医の先生からは、朝の光を浴びることで体内時計をリセットすること、早起きを続けると自然と早寝になるため1日15分ずつでも早く起きられるようにすること、寝る2時間前に入浴すること、部屋の明かりを暗くすること、スマートフォンは寝る1時間前にはやめることが大切とご助言をいただきました。
事務局校(真名子小)学校歯科医の先生からは寝る前の過ごし方として、夕食後におやつやジュースをダラダラと食べないこと、砂糖をとりすぎないように気を付けること、特にスポーツドリンクは水代わりには飲まないようにとご助言をいただきました。
今年度も有意義な意見交換ができ、学校医の先生方をはじめ各校のPTA会長様などご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。今後も、西方地域の児童生徒のよりよい睡眠のために、学校・家庭・地域での連携を図っていきたいと思います。