文字
背景
行間
カテゴリ:5年生
5年生 プログラミング出前授業の様子です。
11月15日(金)
今日の5・6校時に、5年生がプログラミング
の出前授業
を行いました
。栃木工業高等学校
で開発した
プログラミング専用教材パソコン「スカイベリージャム
」を活用したもので、栃工の生徒
が講師です
。5校時は、5年1組
、6校時は5年2組
でした
。
事前に高校生が、授業の準備
をしてくれました
。
【5校時:5年1組の様子】
自己紹介後、パソコンの歴史
やスカイベリージャムの開発
について説明
がありました。
初めに、キーボード練習です。各グループに高校生
が1人付き、丁寧に教えてくれました
。
キーボード練習に加えて、少しずつプログラミング
について学習していきます
。車のLEDライトを点灯させたり消灯させたり、点滅させたり・・・入力していきます
。
今度は、ちょっと複雑になって、車を動かすための入力
です。
入力できたら、コースを走らせてみました
。
【6校時:5年2組の様子】
5年2組も同様に、授業を行いました
。
5年生のみなさん、プログラミングの授業
に、意欲的に
取り組むことができましたね
。この学習を、今後の総合の授業に生かしていきましょう
。栃木工業高等学校の担当の先生
、生徒のみなさん
、分かりやすく
楽しい授業
をありがとうございました
。
5年生 理科の授業の様子です。
11月12日(火)
今日の1校時に、5年1組で理科の授業
がありました。「流れる水のはたらき
」です。前時までに、実験の方法
や予想
を確認
しておき、今回は、いよいよ実験
です。各グループ
で砂場に実験の場を作りました
。
砂山ができたら、蛇行するように溝を作り
、カーブの内側と外側に目印の旗
を立てました。準備ができたら
、じょうろで水を流します
。その様子も動画で撮影
します
。
早速、撮影した動画で流れる水の様子
を確認
しました
。
予想どおりに、外側がけずられる様子を確認
することができました
。この後、実験結果
をもとに、流れる水のはたらき
について、考察
していきます
。5年1組のみなさん
、予想をしっかり立てて
、実験に取り組むことができましたね
。これからも、目的
をはっきりさせて、学習
に取り組みましょう
。
5年 外国語科「都道府県を紹介しよう」
11月11日(月)
5年生の外国語科では新しい単元が始まりました。日本の都道府県についてよく知ったり、相手に日本の都道府県についてよく知ってもらったりするために、場所や行事などに関する事柄について具体的な情報を聞き取ったり、自分の行きたい都道府県について自分の考えや気持ちなどを話したりしていきます。
これまでの学習を振り返るために、スモールトークで、「can」の復習をしました。
5年生教室前の廊下には、L5で作った「できることの木」が掲示してあります。
ALTの先生から、都道府県クイズを出してもらいました。グループごとに、どの都道府県のことを言っているのか考えました。教科書をヒントにグループで協力して答えを考えていました。
今度は、自分たちで都道府県クイズを考えます。楽しみですね!
5年生 モノづくりキャラバンの様子です。
11月5日(火)
今日、5年生が社会科の授業で、担当の河辺様
と山本様
をお迎えして、「NISSANモノづくりキャラバン
」を実施しました。3・4校時が5年1組
、5・6校時が5年2組
です。
【5年1組の様子】
3校時の最初は、自動車作りの工程について動画を視聴
しました。
次に、レゴブロック「フレンド号」づくりを体験しました
。チームによる流れ作業
の学習です。座席の横列
が同じチーム
で、個人の作業分担が終わったら次の友達
に送ります。縦列
は、同じ作業をする友達
です。
担当の方から説明を聞いて、実際に練習しました
。
いよいよ本番1回目です。決められたルール通り
に作業しますが、ルールは「作業している人の他は、手を膝の上に置いて、静かに待つ
」というものです。どの班も3分前後で「フレンド号
」を完成させることができました
。
ただここで、担当者の方からお話があり、お客様にできるだけ早く
車をお届けするのに、もう少し作業時間を早くできないか
提案がありました。子どもたちも考え
、「机上の整理・整頓をする
」「時間がもったいないから、待っていないで自分のパーツを同時に作る
」などの改善案
を出しました。さらに、受け渡しの距離を縮めたら
時間短縮できると、机も近づけました
。
実は、1回目にあえて「待っている時は手を膝の上に置いて静かに待つ」は、作業改善に気付かせるため
、あえて作ったルールです
。「今回だけの・・・ルール
」という説明
をしっかり聞いていた児童
もいて、同時に作業した方が効率が良いことに気付きました
。そして、改善を踏まえた本番2回目
です。
2回目は、明らかに作業スビートが上がっていて、1分30秒前後にまで縮めました
。こうして、「改善
」することの大切さを実感することができました
。
休憩をはさんで4校時は、訓練体験です。車づくりのための練習を体感しました。「ボルト締め付け体験
」、「板金体験
」、「定量つかみ取り
」、「ピンボード
」と4つのコーナーを、時間でローテーションしながら体験しました
。ここでのポイントは、「安全第一
」です。安全器具についても説明
していただきました
。
グループに分かれて、4つのコーナーを体験していきました。みんなで役割を分担したり
、譲り合ったり
して協力しながら学習しました
。
あっという間に時間が過ぎるほど、プログラムが充実
し、子どもたちも集中して
学習していました
。
【5年2組の様子】
改善策について、よく話し合っています
。
改善点を意識して、本番2回目です
。
どの班も時間を短縮することができました。続いて、訓練体験
です。
NISSANの河辺様、山本様
、貴重な学習の機会を提供してくださり
ありがとうございました
。「改善
」そして「安全第一
」ということについても、体験を通して実感
することができました。今回の学習
を今後に生かしていけるよう
、教室でも振り返ります
。大変お世話になりました
。
5年1組 道徳の授業の様子です。
コミュニケーションとしてのあいさつなどを確認
し、資料
を読んでいきました
。
資料の内容は、いつもお世話になっている学童のバス
の運転手さん
と、レストラン
で偶然出会ったとき、心を込めたあいさつ
ができなかったという内容です
。まず、いつも笑顔であいさつ
を交わしてくれる運転手さん
とのやり取りについて考えました。
続いて、レストランでの主人公の気持ちを考えました
。
運転手さんに対する主人公の思いについて、ノートに考えを書いていきました
。自分がとった行動を
反省する
主人公に共感していきました
。
最後に、これから自分はどんなあいさつ
をしていきたいと思うかを考えました
。友達の
いろいろな意見
をもとに、具体的にどういうあいさつ
が望ましいのか共有しました
。そして、自分自身の言動
についても、「礼儀
」の視点から見直しました
。
授業の終末では、相手と自分との関係における「あいさつ
」について各自が考え、「相手も自分も心が晴れるように
」、「相手を考えて
」、「相手も自分もいい気持ちになるように
」等、あいさつ
についての見方
や考え方
を深めていきました
。
5年1組のみなさん 、集中して学習し「あいさつ
」についての見方・考え方を広げる
ことができましたね
。今後も今日の学習
を生かして、あいさつの意味
を考え、相手も自分も「心が晴れる
」ようなあいさつ
を心掛けていきましょう
。
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上に掲載されている文書や画像等のコンテンツの無断使用・転載・引用を禁じます。
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上における文書・画像等コンテンツの著作権は、栃木市教育委員会及び栃木市立小中学校に帰属します。
一部の画像等の著作権は、撮影者や画像提供者などの原著作者が所有します。