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カテゴリ:今日の出来事
子どもたちの元気な声が戻ってきました。
9月2日(月)
台風の影響が心配されましたが、夏休みに大きな事故や怪我なく、児童のみなさんが、この合戦場小に元気に登校することができ、大変うれしく思います。始業式の後、教室に戻った子どもたちは、夏休みの話や2学期のめあてのこと、当番決めや図書の本の返却など、それぞれ過ごしました。
今日から、5年生に転入生2名も加わり、全校生はもちろん、学年にも紹介しました。担任の先生に手作りのマスコットを渡している児童もいて、「新しい気持ちで頑張ろう」と心温まる思いになりました。
休み時間には、水分補給をした上で、久しぶりに会った友達と楽しく遊びました。
休み時間の後は、教室に戻って早速、学習に取り組んだり、10月に予定している合小スポーツフェスタのスローガンを考えたりしました。
学校は、やはり子どもたちが登校して初めて、活気あるものになると改めて実感しました。2学期は78日間あります。よりよい自分を目指して、がんばりましょう。
令和6年度 第2学期始業式
いよいよ、今日から2学期が始まりました。子どもたちが、合戦場小学校に元気に登校してくれたことを教職員一同、嬉しく思います。始業式は「2学期もがんばろう!」という意欲を高めると共に、状況に応じた礼儀正しい態度を身に付けることを目的にしています。
静かに体育館に集合し、落ち着いた態度で式が始まりました。すばらしいです!
始めに4年生代表の児童2名が、2学期に頑張りたいことを話しました。「明るい声であいさつすること、お手本となる行動をすることを頑張っていきたい。」「算数の勉強、それから、自分進んであいさつをすることを頑張っていきたい。」とそれぞれの目標を発表しました。堂々としたすばらしい発表でした。
次に、校長先生のお話です。
「さて、1学期の終業式の時、校歌の1番にある「夢」の話をしました。学期のめあてをもってコツコツと努力することで、ぼんやりしていることが、だんだんはっきり見えてくるという話です。
2学期のスタートに当たり、この後クラスでめあてを立てると思いますが、それに関連して「3つのC」のお話です。
1つ目は、Chance(チャンス)のCです。
チャンスとは、物事をするのによい機会という意味があります。ちょうどよい時ということです。今日の始業式は新たな目標を立てるよい機会です。今日をそのチャンスと捉えてください。
2つ目は、Challenge(チャレンジ)のCです。
チャレンジとは挑戦するということです。自分が立てた2学期の目標は、立てただけでは、何も変わりません。積極的にチャレンジして初めて、意味をもちます。うまくいかなくてもあきらめず、チャレンジしてください。
3つ目は、Change(チェンジ)のCです。
チェンジとは変わるという意味があります。チャンスを生かしてチャレンジするのは、よりよい自分にチェンジするためです。
2学期は、78日間あります。勉強にも運動にも、よい季節を迎えます。
みんなでチャンスを生かして、チャレンジし、よりよい自分にチェンジできるよう、がんばりましょう。校長先生は、いつも応援しています。」
始業式の後、6年生が会場の片付けをしてくれました。さすが、合戦場小学校リーダー!6年生、ありがとうございます。
作品提出、お世話になりました。
8月30日(金)
今日の午後は、夏休みの作品提出日です。久しぶりに教室に入る子どもたちの様子も、元気そうで安心しました。台風の影響で、明日のPTA親子奉仕作業を中止としたため、提出期間が1日減りましたが、保護者の皆様には、ご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
この後、子どもたちの夏休みのがんばりを確認していきたいと思います。
2学期に向けて職員研修を行いました。
8月30日(金)
今日は、9/2(月)から始まる2学期に向けて、午前中に職員研修を行いました。前半は、5年生で実施予定の研究授業の内容についてです。国語の「たずねびと」という物語の授業について、みんなで検討しました。
後半は、学校全体で取り組んでいる研究の2学期以降の方向性について、共通理解を図りました。「全国学力テスト」や「とちぎっ子学力テスト」結果をもとに、成果と課題を明らかにして、特に課題となっている点の具体的な指導について確認しました。
その他、9/2(月)に子どもたちを迎え入れる準備等について確認しました。始業式に、子どもたちに会えることを職員一同、楽しみにしています。
“あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラムがありました。
8月7日(水)
栃木市では、平成28年4月に「栃木市いじめ防止推進条例」を施行し、その中で子どもたちの主体的な取組によって、いじめ防止に努めようとする内容を定めています。それを受け、平成29年1月に、初めて市内小中学校の児童生徒代表による“あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラムが開催されました。
今回は、「いじめを生まないために、私たちにできること」をテーマに、高校生及び大学生のボランティアのコーディネートのもと、小中学生がいじめ問題について考え、リモートで議論し合いました。このことを通して、いじめ防止に向けた意識向上を図ることを目的としています。本校からも、6年生の代表2名が参加しました。
【開会宣言と市長あいさつの様子】
【グループによる協議の様子】
合戦場小は、栃木第三小 、大平西小、岩舟小と同じグループでした。
資料「かけがえのないもの」(第40回全国中学生人権作文コンテスト)を読んで、感想を伝え合いました。
栃木市いじめアンケート結果について考えました。
「いじめを生まないために、私たちにできること」について、グループ協議を行いました。
最後に、まとめの話があり、各自がワークシートに振り返りを記入しました。それから、教育長様の講評をいただき、閉会となりました。この後は、6年生の代表2名が、フォーラムで感じたことをもとに、全校児童に向けて「いじめ防止」について呼び掛けていきます。
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