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学校ニュース
「命を守る心肺蘇生法とAED」PUSHプロジェクト
6年生を対象に「命を守る心肺蘇生法とAED」PUSHプロジェクトが行われました。
栃木PUSHのメンバーで、那須赤十字病院救急救命センター長の林医師をはじめ、フライトナースや臨床検査技師、救命士、など医療のスペシャリスト方6名が来校し、緊急時に人命救助の対応がとれるように、救命処置について学びました。
一人一つ「あっぱくん」を使って、心肺蘇生の仕方やAEDの使い方を学びました。
講習修了後、全員が修了書をいただきました。
児童からは、
「この学習をして、改めて命は大切だなと思った。自分の命、人の命を大切にして生活したい。」
「急に人が目の前で倒れたら、パニックになって、何をしていいかがすぐに分からないと思う。このような講習会を受けることで、一つでも多く教えると思う。」
など、命の大切さや、自分たちでも命を救う行動ができることを学べたという感想が寄せられました。
校舎の航空写真掲示
本校は昭和26年に創立され、今年で72周年にあたります。
これまで、創立当時の木造3階建ての校舎から現在の鉄筋一部4階建ての校舎になるまでの変遷が分かる航空写真が点在していましたが、業務員さんに作業をお願いし、職員昇降口に掲示しました。
写真を見ると、校舎だけでなく校庭の遊具や学校の周りの様子についても、この数十年でずいぶん変化したことがわかります。
児童の教材としても使いますが、機会がありましたら保護者の皆様もぜひご覧ください。
金銭教育講座
栃木県金融広報委員会の方がいらして、金銭教育講座が行われました。
5年生が「おこづかいゲーム」を通して通帳の使い方、銀行の働き、買い物するときの注意など学びました。
ゲームで得たお金を銀行に預けたり、お店で買い物をしたりしました。
ゲームの中で通帳を紛失してしまい、再発行してもらいました。
ゲームの集計です。ポイントも加算されました。
「買う前には、本当に必要か考えて買うようにしたい」
「貯金の仕方がわかった」など発表する姿が見られました。
お金を貯めることも大切だが、使うことも大切だということを学ぶことができました。
金融広報委員会のみなさん、ありがとうございました。
読み聞かせの会
2学期、最初の読み聞かせの会がありました。
子どもたちは本の世界に引き込まれていました。
朝の豊かな時間を過ごすことができました。
読み聞かせボランティアのみなさん、ありがとうございました。
また、読み聞かせボランティアだけでなく、学校ボランティアに興味がある方は、是非お声かけください。
タブレット端末活用した授業
5校時、1年生教室に富士電機ITソリューションからICT支援員の方がいらして授業のサポートをしてくださいました。
1年生はアサガオの観察記録シートのまとめをメタモジで行いました。
支援員の方に教えていただきながら、タブレットで写真を撮ったり、撮った写真をワークシートに貼り付けたりしました。
タブレットを活用して学習のまとめをする1年生、とても頼もしく感じました。
ICT支援員の方、ありがとうございました。
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