2021年7月の記事一覧
図書室の新しい本
新しい本の紹介① リクエスト図書
5月の図書だよりで募集したリクエストの本が、「新しい本」の棚に仲間入りしています。
どれも大人気の本になりそうですね。
新しい本の紹介② 「二平方メートルの世界で」(前田海音 作、小学館)
「子どもノンフィクション文学賞」を受賞した、小学3年生(当時)の女の子の作文がもとになっている絵本です。
図書室にある、今週の「読売こども新聞」にも掲載されていましたね。
「病気のことではぜったいに泣かない」と決めていた海音さんが、ベッドの上で見つけた大発見とは…?
海音さんが見つけた発見や大切な気持ち、この本を通してぜひみなさんも感じてみてください。
新しい本の紹介③ 「おばけずかん」シリーズ(斉藤洋 作、講談社)
すべてひらがなとカタカナで書かれているので、1年生から読めます。
たとえば、「からかさおばけ」に出会ってしまった時は、
「あめがふってきた!かさをひらいて!」
というと、たちまち逃げていくそうです。
「かさ」なのに、雨がきらいなんてふしぎですね。
どうしてか、理由が知りたい人は、「まちのおばけずかん」をどうぞ!
★今年、新しく入った本は、7/2配付の「図書だより」にも載っています。
ぜひ、借りに来てくださいね。
「うちどく」の感想を放送で紹介しました!
今日の給食の放送で、図書委員が1年生から3年生の「うちどくカード」の感想を、紹介しました。
どんな本を選んだらいいか、感想に何を書いたらいいのか迷ってしまう…という人は、ぜひ、お友達の感想も聞いてみてください。
来週は、火曜日に4年生から6年生の感想を紹介する予定です。
夏が旬の冬瓜
今日の給食は冬瓜のスープでした
給食の放送の「ちょこっと食通信」でも紹介されましたね
・ごはん
・ぶたにくとなすのみそいため
・ひややっこ
・とうがんのスープ
・ぎゅうにゅう
スタミナ満点!夏メニューでしたね
《ちょこっと食通信より抜粋》
冬瓜という字は冬の瓜と書きますが、夏野菜の仲間です。皮が固く厚いので、夏に収穫しても冬まで保存できることから、冬瓜という名前になったといわれています。
冬瓜の約95%は水分です。体を冷やす作用があり、味もあっさりしているので、暑い季節にぴったりな野菜です。冬瓜を食べて、暑い季節を乗り切りましょう。
子どもたちが気になったのは「とちまるくん ちょいとうふ」でしょうか
外側のフィルムをはがすと、中にはおしょうゆパックが入っていました
このおしょうゆ、おいしかったですね
内側のフィルムもはがして、おしょうゆパックの封を切って、とうふにしょうゆをかけて…
職員室の先生たちも、内側のフィルムをはがすのに苦戦しましたが、みなさんは上手に食べられましたか
渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録の日
緑豊かなヨシ原と貴重な動植物の生息地であり、広大は自然環境が保全され
ている遊水地は、自然の博物館とも言えますね。
登録簿に掲載された7月3日を記念して、
学校では紹介用の縦幕を正門に立てました。
世界に誇る渡良瀬遊水地に、ぜひ一度お立ち寄りください。
表彰集会がありました。
今回の賞状等の伝達は、以下のとおりでした。おめでとうございます。
1 下都賀郡市 歯と口の健康週間 ポスター作文標語
同 よい歯の児童生徒
2 第25回下都賀ジュニア陸上競技大会
第37回全国小学生陸上競技交流大会栃木県予選会
3 校内「すいせん図書」読破賞
※児童名や表彰内容の詳細については、学校だより7月号に掲載予定です。
これからも、自分の得意なことや好きなことを生かして、力を発揮したり、めあて達成に向かって記録を伸ばしたりして、頑張っていきましょう。先生たちは、そんな子どもたちを全力で応援していきます!!