学校ニュース

学校でのできごとをお知らせします

7名でスタート!

 5年生は、今年度は1名新しい仲間が増えて7名でスタートしました。
高学年の仲間入りをし、たくましく成長してくれることでしょう。
このこぶしの木のように、自分らしい美しい花を咲かせてほしいと思います。

新学期がスタートして1週間!!

3年生になって、1週間が経ちました。
毎日みんな元気に過ごしています。
今年から中学年ということで、子どもたちも色んなことにやる気を高めています。
みんなとの絆を深めて、素敵な1年間にしたいと思います。
1年間よろしくお願いいたします。


大きく口を開けて歯科検診

学校歯科医の石塚先生に検診をしていただきました。
給食の後でしたが、「みんなよくみがけている」とほめて頂きました。

週末には治療の必要な人には「治療票」をお渡ししますので、早めに受診をしてください。
治療終了後は治療票を学校に提出してください。

6月には石塚先生の講話と歯科衛生士さんからの歯みがき指導を予定しています。
11月には2回目の歯科検診があります。

今年も歯と歯ぐきをしっかりと磨いていきましょう。

1年生を迎える会


  いよいよ、新学期が始まりました。一人一人が、最上級生としてがんばるぞ!という気持ちをもって、毎日、旗をあげたり、一年生と一緒に遊んだり、給食を配ったり、いきいきと活動しています。
  17日には、1年生を迎える会を行いますが、そのための準備も、全員で行っています。ゲームの用意やプレゼントの準備、当日の司会やあいさつなど、全員が責任をもって行い、活躍できるのも、小規模校ならではいい所ではないかと思います。 

キラキラ みんなは宝物! 6年生が生と性の学習会

 卒業を前にした6年生が、助産師さんとして幅広く活躍されている藤川智子先生から、生まれてくるまでの様子を教えていただきました。

     
280日で針の穴の大きさから    うまれるよ!         妊婦さんて動くの大変絵文字:冷や汗
 大きさ:2000倍         出産は母と子の共同作業    
 重さ :60億倍

  「みんなは宝物」 「生まれてきてくれてありがとう」 「生きているだけで100点満点」

    
お母さん方から教えていただきました。
                抱いているのは生まれたばかりの自分です。
                                 お母さん方はニコニコ顔でずっと抱いていらっしゃいました。

小規模校ならではで、全員が抱っこしたり妊婦体験をすることができました。

児童の感想から
・3億分の1の確立で生まれているなんて考えると、とても言葉では表せない気持ちです。だから人、動物、植物を大切にしようと思いました。
・小さく産まれてきて泣かなかったのを、あきらめずにお母さんや助産師さんたちがいかしてくれました。そのことを知ったときのことを思い出し、改めて命の重さを知りました。ここまで育ててくれたお父さんお母さんに感謝しました。
・この授業をして分かったことは生きていることは素晴らしいということです。なんだか自分の人生に希望の光が見えた気がしました。
・私も大人になったら子どもを産んで宝物にしたいと思いました。

逃げるの早い!避難訓練

今年度5回目の避難訓練を実施しました。
今回は児童には予告せず、清掃中、校舎のあらゆる場所から避難する訓練でした。
火災報知器が鳴り出すと、みんなの動きが止まり、放送に耳を傾け、一斉に避難し始めました。
逃げるの早い絵文字:急ぎ 清掃斑の上級生が誘導し、短時間で集合できました。

 訓練だと思った児童は少なく、集合してほっとした様子でした。
今までの訓練の成果が出ていたこと、慌ててしまうとできないことなどが分かり、今後の訓練に活かしていけます。

その後、竜巻や突風発生時の、避難場所の確認をしました。
 強固な壁があること、窓ガラスが無いところに集合です。
身を低くして、配付されるマットで体を覆います。

 災害の種類、発生時間、居た場所など、様々なケースを想定して、訓練を重ね、安全な行動が自主的にとれるようになるにはどうしたらよいのかを、検討していけたらと思います。

下野新聞に記事が掲載されました

下野新聞 25面に本校の記事が掲載されました。

小規模特認校についての取材があり、結構大きな記事が掲載されています。
来年度から小規模特認校になること、来年度の入学予定者、学校の特色、準備などが書かれています。
ぜひごらんください絵文字:笑顔

一面の横(左側の記事紹介)にも載っています。
大きく取り上げてくださったようでありがたいです。
インターネット版の概要記事はこちらです。

なお、現在のところ来年度入学者は11名となりました。
(新聞取材時より1名増えています絵文字:晴れ
そのうち、小規模特認校制度を利用して入学する児童は7名です。
大平地区、都賀地区、栃木地区の方がいらっしゃいます。

今までよりもさらに充実した教育活動ができるよう、さまざまな準備をしています。
地域の方々も様々な協力をしていただきました。

まだ入学者の受付はできますので、見学や説明をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
  大宮南小学校  0282-22-1483

演劇教室のご案内

すでにお知らせしているところですが、2月1日(金)に演劇教室を行います。

本校保護者である竹川智治さんが座長を務める大衆演劇劇団「三河屋桃太郎」さんが、本校の子どもたちと地域の方々のために、今回大宮南小学校で特別講演をしていただくことになりました。
普段は全国各地で公演されていて、地元にいることが少ないとのことで、貴重な機会だと思います。
保護者・地域の方々にもぜひご覧いただきたいとのことでご案内申し上げます。

また、本校体育館の改修工事が終了し、床面もきれいにリニューアルいたしました。
ぜひ皆様お誘いの上、お越しください。

■日時   2月1日(金)  9:15~11:00   大宮南小学校 体育館
  
■内容   演劇「三つの道」、子どもたちの演劇体験コーナー、質問タイム

*観劇は無料です。内容は子ども向けにアレンジしています。
*事前の申込は不要です。
*駐車場は校舎南側です(校庭東の学童保育室前の門からお入りください)
*体育館は冷えますので、暖かい服装でお越しください。

大衆演劇とは?(大衆演劇ホームページより)
全国各地にある大衆演劇専用劇場やホテルなどで時代劇を主とした公演を行い、他の公演と比較して演じる役者と観客との距離がたいへん近く、芝居の内容を観客がわかりやすい構成に仕上げている。そのため役者と観客が一体となり、臨場感あふれる空気が生まれるのが特徴。

三河屋桃太郎公式ホームページ

薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

厚生労働省からの6年生の保護者向けの冊子
 「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』
    子どもたちを薬物乱用から守るために」 を配付しました。

 「小学生に薬物なんてまだまだ・・・」   早期から正しい知識を持つことが防止につながります。ぜひお子様と一緒に見ていただけたらと思います。

 6年生は薬物乱用防止広報車「きらきら号」で学習しました。
  

              絵文字:笑顔未来がきらきら輝きますように絵文字:重要

3年生は 篠原学校薬剤師さんに、「くすりの正しい使い方」を教えていただきました。
  
   <薬を飲むときの7つの約束>
①毎日決まった時間に薬を飲みます。
②薬を飲む量を守ります。
③病気が治ったと思っても決められた日まで薬を飲み続けます。
④他の人からもらって薬を飲んだりしません。
⑤他の人に自分の薬をあげたりしません。
⑥前の病気の時にもらった薬は使いません。
⑦薬はきちんと整理して保管します。

「ダメなことはゼッタイにダメ!」 強い意志で、命を大切にしていけたらいいですね。