学校ニュース
学校でのできごとをお知らせします
卒業式の練習が始まりました。
19日の卒業式に向けて、業間の卒業式練習が始まりました。初日の今日は、1~5年生は体育館で、6年生は別行動での練習でした。
1年生は初めて、2年生以上は久しぶりに座る卒業式用の座席に、なんだか落ち着かない様子の子どもたちでしたが、「お世話になった6年生のために、すばらしい卒業式にしよう」という意気込みで、練習が始まりました。
練習のスタートは、まず座る姿勢と立ち方、気を付けの仕方、礼の仕方(特に「修礼」は2種類あり、要注意)など気を付けるところの確認をしました。
また、呼びかけの中の卒業生と在校生が交代する部分について練習しました。
明日からは、6年生と一緒の練習が始まります。
1年生は初めて、2年生以上は久しぶりに座る卒業式用の座席に、なんだか落ち着かない様子の子どもたちでしたが、「お世話になった6年生のために、すばらしい卒業式にしよう」という意気込みで、練習が始まりました。
練習のスタートは、まず座る姿勢と立ち方、気を付けの仕方、礼の仕方(特に「修礼」は2種類あり、要注意)など気を付けるところの確認をしました。
また、呼びかけの中の卒業生と在校生が交代する部分について練習しました。
明日からは、6年生と一緒の練習が始まります。
~梅一輪 一輪ほどの 暖かさ~ 寒さの中、紅梅が咲き始めました。
~梅一輪 一輪ほどの あたたかさ~
これは、松尾芭蕉の弟子の服部嵐山という俳人の読んだ句だそうです。
この句の読み取り方は幾通りかあるようですが、「(今日のような)寒空にポツリポツリと咲く梅が、寒さに震える心にほんのりとした暖かさを届けてくれる」という解釈が、まさにピタリと当てはまりそうです。
すがすがしい咲き方の紅梅でした。
▲児童昇降口にある池の横で、咲き始めました。
これは、松尾芭蕉の弟子の服部嵐山という俳人の読んだ句だそうです。
この句の読み取り方は幾通りかあるようですが、「(今日のような)寒空にポツリポツリと咲く梅が、寒さに震える心にほんのりとした暖かさを届けてくれる」という解釈が、まさにピタリと当てはまりそうです。
すがすがしい咲き方の紅梅でした。
▲児童昇降口にある池の横で、咲き始めました。
コブシがこんなに・・・
だんだん暖かくなってきたなぁと思っていたら、今日は肌寒い日になりました。でも、季節は、少しずつ変わってきていますね。
ちょうど1週間前に、「コブシの開花」についてお知らせしましたが、1週間経ったら、こんなに開いていました。先週は、気温が高かったからでしょうか。
▼あんまりきれいなので、技能員の先生が、一枝切って、職員通用口に飾ってくださいました。
「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉がありますね。意味は、「寒い日が三日続いた後に、四日ほど暖かくなること」で、「気温がだんだん暖かくなること」を表すこともあります。
「三寒四温」について調べてみると、これは「中国北東部と朝鮮半島北部の真冬の気候」が由来だということで、これらの地域は、シベリア高気圧の影響で、「寒」と「暖」を繰り返すことにより だんだんと暖かくなるのが特徴なのだそうですよ。ここから、「気候がだんだん暖かくなる」という意味で日本の気候にも使われるようになったそうです。
本場の中国では1月に「三寒四温」を季語として使っていたので、本来の使い方としては1月に使うべきだと主張する人もいるそうですが、日本では、「三寒四温」の気候になるのは、2月から3月頃(つまり、ちょうど今頃)が多いですね。「季節の言葉」を調べたり、使ったりするのもいいですね。
ちょうど1週間前に、「コブシの開花」についてお知らせしましたが、1週間経ったら、こんなに開いていました。先週は、気温が高かったからでしょうか。
▼あんまりきれいなので、技能員の先生が、一枝切って、職員通用口に飾ってくださいました。
「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉がありますね。意味は、「寒い日が三日続いた後に、四日ほど暖かくなること」で、「気温がだんだん暖かくなること」を表すこともあります。
「三寒四温」について調べてみると、これは「中国北東部と朝鮮半島北部の真冬の気候」が由来だということで、これらの地域は、シベリア高気圧の影響で、「寒」と「暖」を繰り返すことにより だんだんと暖かくなるのが特徴なのだそうですよ。ここから、「気候がだんだん暖かくなる」という意味で日本の気候にも使われるようになったそうです。
本場の中国では1月に「三寒四温」を季語として使っていたので、本来の使い方としては1月に使うべきだと主張する人もいるそうですが、日本では、「三寒四温」の気候になるのは、2月から3月頃(つまり、ちょうど今頃)が多いですね。「季節の言葉」を調べたり、使ったりするのもいいですね。
1,2年生の体育の授業で・・・
1、2年生の合同体育では、「キックベースボール」を行いました。
攻撃チームは、ボールを蹴った後、
守備チームが一カ所に集まり全員が座るまでに
輪っかをカラーコーンに入れます。
カラーコーンは3つで、遠くのものほど高得点です。
▲集まる目印(フラフープ)を置く場所もチームで話し合って決めます。
ゲームを何度かやっていくうちに、「こんなときはどうする?」と
みんなで話し合い、新しいルールも追加していきました。
「人がいないところを狙ってボールを蹴る」や
「集まるときにはフラフープの色を大きな声で言う」など、
子どもたちなりに作戦を工夫しながら、主体的に活動できました
2年生を中心に、異学年同士で協力し合い、仲良く学習に取り組めるのも本校ならではですね。
今の1年生は、4月からは先輩として、新入生をリードできるように頑張ってくださいね
足利の林野火災への募金活動
先日、足利市で林野火災があり、なかなか鎮火せずに、しばらくの間ニュースでも取り上げられていました。栃木市の消防本部からも、消防隊の皆さんが応援に行ったそうです。
そこで、大宮南小学校 児童会として、「何かできることはないか」と考え、募金を集めて、送ることにしました。
今日、上のような「児童会からのお知らせ」を配付して、来週3月8日(月)から10日(水)の3日間で集めたいと思いますので、ご協力をお願いします。
2019年の栃木市の洪水被害のときにも、多くの方々からの義援金があり、役立てられたということでした。自分たちにできることで、少しずつでも「人の役に立つ」ことを実践できる子どもたちを育てていきたいと思っています。ご理解とご協力をお願いいたします。
そこで、大宮南小学校 児童会として、「何かできることはないか」と考え、募金を集めて、送ることにしました。
今日、上のような「児童会からのお知らせ」を配付して、来週3月8日(月)から10日(水)の3日間で集めたいと思いますので、ご協力をお願いします。
2019年の栃木市の洪水被害のときにも、多くの方々からの義援金があり、役立てられたということでした。自分たちにできることで、少しずつでも「人の役に立つ」ことを実践できる子どもたちを育てていきたいと思っています。ご理解とご協力をお願いいたします。
アルミ缶・エコキャップ回収日でした。
本日、今年度最後の「アルミ缶・エコキャップ回収日」でした。
登校するときに、たくさんの子どもたちが、袋に入ったアルミ缶やエコキャップをもってきてくれました。車で送ってもらっている人も、家の人が手伝って運んでくださった方もいらっしゃいます。ありがとうございます。昇降口で、「美化・ボランティア委員会」の子どもたちが、回収・整理作業をしてくれました。
次年度も、この回収を続けて行います。PTA資源物回収と合わせて、その収益金は、学校のため、子どもたちのために使わせていただきます。処分せずに、ご家庭で保管していただき、また学校へ持ってきてください。
ご協力をよろしくお願いいたします。
登校するときに、たくさんの子どもたちが、袋に入ったアルミ缶やエコキャップをもってきてくれました。車で送ってもらっている人も、家の人が手伝って運んでくださった方もいらっしゃいます。ありがとうございます。昇降口で、「美化・ボランティア委員会」の子どもたちが、回収・整理作業をしてくれました。
次年度も、この回収を続けて行います。PTA資源物回収と合わせて、その収益金は、学校のため、子どもたちのために使わせていただきます。処分せずに、ご家庭で保管していただき、また学校へ持ってきてください。
ご協力をよろしくお願いいたします。
委員会活動の時間
今年度最後の委員会活動の時間がありました。それぞれの委員会は、当番や仕事のサイクルは違いますが、いつもいろいろな仕事をして、学校を支えてくれています。
【計画・図書委員会】
【放送委員会】
【美化・ボランティア委員会】
【保健委員会】
4・5・6年生の皆さん、朝、登校してすぐや、休み時間、昼休みなど、いつも学校のために仕事をしてくれて、本当にありがとうございます。6年生と一緒に仕事ができるのも、あと11日しかありません。4・5年生の皆さんは、6年生のよいところを受け継いで、来年度は今の3年生が加わっても、スムーズに仕事ができるよう、しっかり引き継ぎをしていってくださいね。
【計画・図書委員会】
【放送委員会】
【美化・ボランティア委員会】
【保健委員会】
4・5・6年生の皆さん、朝、登校してすぐや、休み時間、昼休みなど、いつも学校のために仕事をしてくれて、本当にありがとうございます。6年生と一緒に仕事ができるのも、あと11日しかありません。4・5年生の皆さんは、6年生のよいところを受け継いで、来年度は今の3年生が加わっても、スムーズに仕事ができるよう、しっかり引き継ぎをしていってくださいね。
5年生 調理実習〔ご飯とみそ汁〕
3/4(木)に家庭科の調理実習で5年生がご飯とみそ汁を作りました。
ご飯は、鍋を使って炊きます。時間を計ってよく見ながら火の調節をしました。
みそ汁は、具を自分たちで考えて、持ってきました。なすやじゃがいも、油揚げなど、いろいろな具材が入ったみそ汁を作りました。
ご飯を作りながら、洗い物や片付けを進んでしていました。静かに取り組んでいて素晴らしかったです。
おこげもできましたが、とてもおいしくできあがりました。
みんなの表情から伝わってきますね。
3/4(木)に家庭科の調理実習で5年生がご飯とみそ汁を作りました。
ご飯は、鍋を使って炊きます。時間を計ってよく見ながら火の調節をしました。
みそ汁は、具を自分たちで考えて、持ってきました。なすやじゃがいも、油揚げなど、いろいろな具材が入ったみそ汁を作りました。
ご飯を作りながら、洗い物や片付けを進んでしていました。静かに取り組んでいて素晴らしかったです。
おこげもできましたが、とてもおいしくできあがりました。
みんなの表情から伝わってきますね。
ご飯は、鍋を使って炊きます。時間を計ってよく見ながら火の調節をしました。
みそ汁は、具を自分たちで考えて、持ってきました。なすやじゃがいも、油揚げなど、いろいろな具材が入ったみそ汁を作りました。
ご飯を作りながら、洗い物や片付けを進んでしていました。静かに取り組んでいて素晴らしかったです。
おこげもできましたが、とてもおいしくできあがりました。
みんなの表情から伝わってきますね。
オールとちぎプロジェクト(ATP)に参加しています!!
大宮南小学校は、2022年に開催される「いちご一会とちぎ国体」に、協力しています。応援バンダナを、全校児童と教職員にいただき、いろいろと工夫して身に付けています。
先日、その紹介写真をお送りしたところ、「とちぎ国体」のホームページで、本校の子どもたちのことが紹介されましたので、お知らせします。
↓↓↓ どうぞ、のぞいてみてくださいね。
https://www.tochigikokutai2022.jp/20210303/7773/
この、オールとちぎプロジェクト(ATP)とは、国体・障スポを盛り上げるための県民運動「いちご一会運動」に県民総ぐるみで取り組み、県民みんなの力で両大会を大成功に導くための取組です。
5・6年生は、国体のときに、他県から栃木県にくる方たちをおもてなしするための「のぼり旗」の作成にあたりました。
みんなで、2022年の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」を盛り上げていきましょう。
先日、その紹介写真をお送りしたところ、「とちぎ国体」のホームページで、本校の子どもたちのことが紹介されましたので、お知らせします。
↓↓↓ どうぞ、のぞいてみてくださいね。
https://www.tochigikokutai2022.jp/20210303/7773/
この、オールとちぎプロジェクト(ATP)とは、国体・障スポを盛り上げるための県民運動「いちご一会運動」に県民総ぐるみで取り組み、県民みんなの力で両大会を大成功に導くための取組です。
5・6年生は、国体のときに、他県から栃木県にくる方たちをおもてなしするための「のぼり旗」の作成にあたりました。
みんなで、2022年の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」を盛り上げていきましょう。
第3回学校運営協議会(今年度最終回)を開催しました。
当初の予定より2週間遅れとなりましたが、今年度最後となる第3回学校運営協議会を行いました。
開会、会長・学校長挨拶に続き、教育委員会からの報告として、「教育委員会への意見の申し出」への回答と「小規模特認校制度の適用方針(案)」の提案がありました。
本校の駐車スペース確保について「早急な対応は、難しい。」とのことです。また、今年度末が、本校における小規模特認校制度について3年に1度の点検評価の時期になるため、本日の検討を経て、教育委員会に報告書が提出されるとのことでした。
本日の協議の中心は、「学校評価」の結果についてです。「学校評価結果と改善策」に対する「学校関係者評価」にあたる話合いとなります。
話題の中心となったのは、「家読(うちどく)」でした。学校での読書はとても良好なのに、家で読書をする児童は多くないという状況に対し、学校としての取組策(「読み聞かせ」「読書の記録」「読書ラリー」「家読の推奨」等)をベースに、各家庭でも「トーヨーの日」に親子のふれあいの一環で一緒に読書したり、我が子に読書の大切さを繰り返し伝えていったりすることが、必要だという結論になりました。また、新聞を読む習慣を是非、身に付けさせたいというご意見もいただきました。
学校経営方針(案)については、委員の一人から【家庭・地域との連携】における「協力支援体制」のためのネットワークづくりが必要ではないかというご提案がありました。
協議の結果、学校運営協議会(または、アシストネット)を中核とした実働的なチーム(おやじの会等)の発足に向けて、来年度、検討していくことになりました。
地域・保護者の皆様が、本校と本校の児童を盛り立てていこうという強い思いを垣間見ることができました。
熱心なご協議ありがとうございました。
開会、会長・学校長挨拶に続き、教育委員会からの報告として、「教育委員会への意見の申し出」への回答と「小規模特認校制度の適用方針(案)」の提案がありました。
本校の駐車スペース確保について「早急な対応は、難しい。」とのことです。また、今年度末が、本校における小規模特認校制度について3年に1度の点検評価の時期になるため、本日の検討を経て、教育委員会に報告書が提出されるとのことでした。
本日の協議の中心は、「学校評価」の結果についてです。「学校評価結果と改善策」に対する「学校関係者評価」にあたる話合いとなります。
話題の中心となったのは、「家読(うちどく)」でした。学校での読書はとても良好なのに、家で読書をする児童は多くないという状況に対し、学校としての取組策(「読み聞かせ」「読書の記録」「読書ラリー」「家読の推奨」等)をベースに、各家庭でも「トーヨーの日」に親子のふれあいの一環で一緒に読書したり、我が子に読書の大切さを繰り返し伝えていったりすることが、必要だという結論になりました。また、新聞を読む習慣を是非、身に付けさせたいというご意見もいただきました。
学校経営方針(案)については、委員の一人から【家庭・地域との連携】における「協力支援体制」のためのネットワークづくりが必要ではないかというご提案がありました。
協議の結果、学校運営協議会(または、アシストネット)を中核とした実働的なチーム(おやじの会等)の発足に向けて、来年度、検討していくことになりました。
地域・保護者の皆様が、本校と本校の児童を盛り立てていこうという強い思いを垣間見ることができました。
熱心なご協議ありがとうございました。