カテゴリ:今日の出来事
雨の日の一斉下校
C日課の一斉下校は、いつもよりも早くなります。
今日は一日中雨降り 雪にならないのだから、気温はそれほど低くはないのですが、とても冷たく寒く感じますね。
校庭には水たまりがたくさんで並べないので、体育館で下校班ごとに整列して、そろっているかどうかを確認しながら待ちました。
昇降口で“密”にならないように、①歩いてかえる班 ②放課後教室に参加する班・・・と、児童指導主任の先生が呼び出しながら「さようなら」をしました。
体育館の渡り通路や昇降口のところで、「先生の方を向いて」「自分から」「はっきり」あいさつできたかな??お互いに気持ちのよいあいさつをして、『また明日も元気に学校に来よう』という気持ちで帰りましょう。
雨の日の昼休み
冷たい雨が降り続いてますね。そんな寒い日の昼休み・・・子どもたちは、どこで何をして過ごしているのかな?? 校舎の中をぐるっと回って見ましたよ!!
教室では、「いす取りゲーム」「ジェンガ」「粘土」「粘土」「タブレットで調べ物や学習」「お絵かき」「UNO(ウノ)」など…それぞれ静かに仲よく遊んでいました。6年生は、修学旅行の写真を整理していました。楽しそう!!
図書室では、静かに読書をしたり、本を選んでいたり…
家庭科室では、教頭先生と一緒に、ミシンで縫い物をしていました。
自由な時間は、大切!! 好きなことをしてリフレッシュして疲れをとって…「休む」ことで、また集中力を高めることにつながりますね
みんな、チャイムが鳴るとすぐに切り替え、片付けて、5時間目の授業の準備に移ることができました。
廊下は、「右側を静かに歩きます」をしっかり守って移動しましょうね
今日のひまわり
朝から雨がふっていて、とてもさむいですね
飼育委員さんも「さむい、さむい!指がこおりそう!」と言いながら、ひまわりの世話をしてくれていました。
学校でかっている生き物は、人間が世話をしないと生きていけません。
さむい中、とても責任感のある飼育委員さんたちでした。
5年生が、りんごを持ってきてくれたので、今日のごはんはデザートつきです
校内学力テスト(1日目)
校内学力テスト初日は、国語のテストです。
1年生にとっては、初めての挑戦です。緊張感を漂わせつつ、一生懸命問題に取り組んでいました。
1年生
2年生以上は、取りかかりもスムーズでした。とても真剣な表情でテストに向かっていました。落ち着いて、問題文の大切なところを落とさず読んでください。普段の学習の成果が活かせるといいですね。
2年生 3年生
4年生 5年生
6年生
明日は、算数です。もうひとがんばりですね。
校内を回っていたら見つけました。
ふれあいルームの廊下に、人権週間関連の掲示がされていました。「誰にでも同じように幸せになる権利がある。」社会全体で繋いでいきたい権利ですね。
C日課です。
今日から学期末のC日課になるため、朝の活動の時間が短くなります。子どもたちは登校するとすぐに荷物を片付けて静かに読書をして待っています。
時間になると、担任の先生といっしょに「朝の会」
2年生の教室からは、「かけ算九九」の歌が聞こえてきましたよ!!みんな頑張って覚えているので、すらすら言えるようになってきました。「歌」に合わせて唱えると正しく言えるので、とても便利ですね
子どもたちが学習した足あとや、作った作品が廊下に飾ってあり、制作しているときの姿を思い浮かべながら楽しむこともできます
「人権について」話そう集会
12月6日(月)から12月10日(金)まで、「校内人権週間」です。早速朝の活動の時間に、全校児童が体育館に集まって、「人権集会」を行いました。今日は朝から気温が低く、とても寒い日になったので、教頭先生と教務主任の先生がストーブを運んで、体育館を温めてくださっていました。窓を開けて換気をしながら集会の始まりです・・・
集会が始まる前に、教頭先生から「うれしいお知らせが二つ」ありました。
(1)転入生の紹介
(2)お休み中の養護教諭の先生が出産し、元気な赤ちゃんが生まれたことの報告
体育館から自然に拍手が起こりました。
そして、いよいよ「話そう集会『人権について』」・・・人権教育主任の先生が「あやちゃんの青いラジコンカー」という話を読み聞かせして、なかよし班ごとに話し合いながら、性による偏見について考えました。
「人権」については、常日頃から気をつけ、生活の中で指導を重ねていますが、この「校内人権週間」をきっかけに、人権についての正しい知識をもち、理解力と判断力を育てていきたいと思います。そして、自分の人権とともに、友達や周りの人の人権を尊重し合う心づくりをしながら、人権問題を解決しようとする態度も育てていきたいと考えています。
どうぞこの機会に、ご家庭でも話題にしてみてください。
陸上記録測定会
今日はその3回目で、5・6年生が集まっています。
練習の成果が発揮され、自己ベストを更新している子も多く、素晴らしいです。思うように記録が出なかった人も、なかなかいい走りや跳躍をしていましたよ!!次につながりそうですね。
競技場での測定は、いつもとは違う緊張や地面の感触の違いを感じたり、さらに他校の人たちからの刺激などもあったりと、学校だけではなかなかできない経験です。
お世話になった他校の先生方や共に競い合った小・中学生たち、そして、送迎や応援をしてくださった家族の皆様、さらに陸上競技場にも感謝の気持ちをもってほしいと思います。
もうすぐ、リレーの記録測定になります。