学校ニュース
カテゴリ:今日の出来事
コロナ禍でも、授業は楽しく取り組んでいます。
寒くなったり、温かくなったり、気温の変化が激しい毎日ですね。学校では、毎朝、昇降口前で「体温」と「家族の体調」のチェックをしてから校舎に入っています。緊急事態宣言が発出されてから、警戒レベルが上がったためです。


そんな中ですが、子どもたちは授業中楽しく学んでいます。語彙を増やしたり、みんなの前で話したり、友達の発表を聞いて考えたり、自分の考えを説明し合ったり・・・


先生方も、研修したことを生かして、学び合いができる授業づくりに、日々努めています。
新型コロナウイルス感染収束の兆しが見えない状況が続いています。そこで、本校では、2月末までの課外活動を中止としました。また、感染リスク軽減のために、児童の下校を早くする日課を作り、「C日課(特別日課A・Bがあるので)」と名付けて本日配付しました。2月は、このC日課の日を多く設定します。これは、給食の配膳が普通日課と同じ時間になるようにし、6校時までの授業時間を確保するものです。放課後の時間は、職員会議・研修、校内の消毒作業の時間にあてさせていただきます。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
そんな中ですが、子どもたちは授業中楽しく学んでいます。語彙を増やしたり、みんなの前で話したり、友達の発表を聞いて考えたり、自分の考えを説明し合ったり・・・
先生方も、研修したことを生かして、学び合いができる授業づくりに、日々努めています。
新型コロナウイルス感染収束の兆しが見えない状況が続いています。そこで、本校では、2月末までの課外活動を中止としました。また、感染リスク軽減のために、児童の下校を早くする日課を作り、「C日課(特別日課A・Bがあるので)」と名付けて本日配付しました。2月は、このC日課の日を多く設定します。これは、給食の配膳が普通日課と同じ時間になるようにし、6校時までの授業時間を確保するものです。放課後の時間は、職員会議・研修、校内の消毒作業の時間にあてさせていただきます。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
授業リフレクション研修
本日の放課後、「東陽ブロック小中一貫教育 学習指導部会 研修会」を、本校の図書室を会場に開催しました。栃木市教育研究所長の先生と、学校教育課指導主事の先生を講師にお迎えして、「授業リフレクション(振り返り)」研修をしました。
これは、研究授業や日頃の授業における授業の見方や効果的な研究会のもち方について理解を深め、よりよい授業を実践するための指導力を高める目的で行いました。
講師の先生が用意してくださった、他県の6年生・算数の授業の動画を視聴しながら、それぞれ気付きを付箋に書いて出し合い、グループで話し合っていきました。


授業の中で、子どもたちをどう見取るのか、学び合う子どもたちの姿から、1時間の授業の中で質の変化が見られた瞬間をとらえ、「学び合い」を生む条件は、どんなことなのかを考えていきました。全く知らない子どもたちの姿を、純粋な目で観察し、その表情やしぐさ、言動等から、その子の思考の具合や理解の度合い等も予想しながら協議することで、教師として、授業者として、大切にしなければならないことに、改めて気付くことができました。
今回の研修で学んだことを生かして、教職員一丸となって、これからも、授業改善に努めていきたいと思います。
▼今回は、3グループに分かれて協議しました。

今年度は、コロナ禍のため、東陽ブロックの全教職員がそろっての合同の研修会は、中止とせざるを得ませんでしたが、今日は“密”にならない程度の人数で、有意義な研修交流の場となりました。研修会に参加してくださった、他校の数名の教員の皆様、ありがとうございました。各校に戻って報告していただき、今後の実践に生かしていただきたいと思います。
これは、研究授業や日頃の授業における授業の見方や効果的な研究会のもち方について理解を深め、よりよい授業を実践するための指導力を高める目的で行いました。
講師の先生が用意してくださった、他県の6年生・算数の授業の動画を視聴しながら、それぞれ気付きを付箋に書いて出し合い、グループで話し合っていきました。
授業の中で、子どもたちをどう見取るのか、学び合う子どもたちの姿から、1時間の授業の中で質の変化が見られた瞬間をとらえ、「学び合い」を生む条件は、どんなことなのかを考えていきました。全く知らない子どもたちの姿を、純粋な目で観察し、その表情やしぐさ、言動等から、その子の思考の具合や理解の度合い等も予想しながら協議することで、教師として、授業者として、大切にしなければならないことに、改めて気付くことができました。
今回の研修で学んだことを生かして、教職員一丸となって、これからも、授業改善に努めていきたいと思います。
▼今回は、3グループに分かれて協議しました。
今年度は、コロナ禍のため、東陽ブロックの全教職員がそろっての合同の研修会は、中止とせざるを得ませんでしたが、今日は“密”にならない程度の人数で、有意義な研修交流の場となりました。研修会に参加してくださった、他校の数名の教員の皆様、ありがとうございました。各校に戻って報告していただき、今後の実践に生かしていただきたいと思います。
放課後の使い方
緊急事態宣言が出ている間は、放課後の課外活動も中止しています。教職員で話し合って、子どもたちが下校してからの時間を、有効活用しています。
「とちぎっ子学習状況調査」の問題を解いたり、これまでの取組を振り返って紹介し合ったり、本校の結果から強みと弱みを分析したり、その出題の傾向から「授業改善」に向けて話し合ったりしました。
また、次年度の諸行事や、日課について検討する話し合いもしています。

22日(金)に予定されていた「栃木市教育研究発表会」が、出張ではなく発表者の動画閲覧に変更になったので、全職員で視聴して研修することができました。

各自のパソコンから、異なった発表内容に接続して視聴すると、音が漏れてしまうことから、「ヘッドフォン」や「インカム」などの道具を購入しようという提案もされ、学校も少しずつ変わってきています。
コロナ禍のため、変更になったことを残念に思うばかりでなく、生まれた時間を活用したり、研修の機会が増えたりしたことを、「よかったな」と考えることも大切だと思います。不便になったり、寂しく感じたりすることばかりではありませんね。『前向きに、とらえていこう』と、教職員で共通理解を図って、大宮南小は、一歩一歩 前に進んでいますよ!!
「とちぎっ子学習状況調査」の問題を解いたり、これまでの取組を振り返って紹介し合ったり、本校の結果から強みと弱みを分析したり、その出題の傾向から「授業改善」に向けて話し合ったりしました。
また、次年度の諸行事や、日課について検討する話し合いもしています。
22日(金)に予定されていた「栃木市教育研究発表会」が、出張ではなく発表者の動画閲覧に変更になったので、全職員で視聴して研修することができました。
各自のパソコンから、異なった発表内容に接続して視聴すると、音が漏れてしまうことから、「ヘッドフォン」や「インカム」などの道具を購入しようという提案もされ、学校も少しずつ変わってきています。
コロナ禍のため、変更になったことを残念に思うばかりでなく、生まれた時間を活用したり、研修の機会が増えたりしたことを、「よかったな」と考えることも大切だと思います。不便になったり、寂しく感じたりすることばかりではありませんね。『前向きに、とらえていこう』と、教職員で共通理解を図って、大宮南小は、一歩一歩 前に進んでいますよ!!
大宮幼児教育センターとZoomで交流しました。
今日は、気温が上がるという予報どおり、とても温かい日になりました
さて、コロナ禍のため、例年行っている「幼稚園・保育園の年長児との交流活動」を自粛しているところですが、大宮幼児教育センターから依頼があり、Zoomを利用しての交流を行いました。『ズームでおしえて!小学校のふしぎ』というタイトルで、大宮幼児教育センターと東陽ブロックの4つの小学校とでつながりました。

学校の紹介をしたり、小学校の1日について説明したり、園児が質問したいことに校長が答えたりしました。
少しでも、小学校のことに興味をもって、楽しみに準備してくれたらうれしいです。
今週29日(金)には、本校で『一日入学』を予定しています。当初は、来入児も一緒に参加していただき、「小学校らしさ」を体験したり、お兄さん・お姉さんと交流をしたりする計画で、準備していたのですが、「緊急事態宣言」発出に伴い、保護者だけの参加とさせていただきました。残念ですが、みんなの健康と命を守るために、決断をしました。家の人に話を聞いて、小学校に入学するための“心”と“体”と“持ち物”の準備を整えていってくださいね。
さて、コロナ禍のため、例年行っている「幼稚園・保育園の年長児との交流活動」を自粛しているところですが、大宮幼児教育センターから依頼があり、Zoomを利用しての交流を行いました。『ズームでおしえて!小学校のふしぎ』というタイトルで、大宮幼児教育センターと東陽ブロックの4つの小学校とでつながりました。
学校の紹介をしたり、小学校の1日について説明したり、園児が質問したいことに校長が答えたりしました。
少しでも、小学校のことに興味をもって、楽しみに準備してくれたらうれしいです。
今週29日(金)には、本校で『一日入学』を予定しています。当初は、来入児も一緒に参加していただき、「小学校らしさ」を体験したり、お兄さん・お姉さんと交流をしたりする計画で、準備していたのですが、「緊急事態宣言」発出に伴い、保護者だけの参加とさせていただきました。残念ですが、みんなの健康と命を守るために、決断をしました。家の人に話を聞いて、小学校に入学するための“心”と“体”と“持ち物”の準備を整えていってくださいね。
令和3年度の登校班編制
さわやかタイムに、来年度に向けた新登校班編制を行いました。
始めに、安全指導担当から登校についての話がありました。
学校に来る時間〈7時50分から8時10分の間〉をみんなで確認しました。
登校時刻がバラバラになり、早すぎたり遅すぎたりすると、どんなことが起こるのでしょう。
早く登校した児童が、長い時間、教師の目が届かない教室に子どもたちだけでいることの危険性について、話しました。
旗当番の保護者の方や、児童の安全な登校を見守ってくれている方たちにも、迷惑がかかってしまうことも伝えました。
また、日頃の朝のあいさつについても振り返りました。
朝から元気な声であいさつすると、良いスタートが切れますね。
いつもできるように心がけていきましょう。

各登校班では、新しく入る1年生のことや、集合時刻や歩き方などの確認をしました。
3月1日(月)からは、来年度の登校班で歩いてくることになります。
いつも見守ってくれていた6年生の役目もあと少しですね。
新学区から来ている児童へも、安全についての話がありました。
しっかりした態度で話を聞くことができました。
明日からの登校の様子に、表れるとうれしいですね。