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カテゴリ:5年生

5年生 学級活動「生命の誕生」

 

 昨日の学級活動で、養護教諭の高久先生により「生命の誕生」の授業を行いました。
 自分たちはどのようにして命を受け継いできているのか、生命の誕生とは何なのかを真剣に考える時間となりました。
 授業後の感想を読むと、「一つの奇跡だということが分かった。」「3億以上の中からたどり着いたのが自分だと知ってびっくりした。」「自分のルーツについて初めて考えたから、今度親に聞いてみたいと思った。」などと書かれており、自分事としてじっくり考えられたことが伝わりました。

 

 

 

5年生 「学年ドッジボール大会」

 

 持久走大会が終わったところで、レクリエーションとして学年でドッジボール大会を行いました。学年全員(先生も含む)で本気で楽しみました。学年全員で遊ぶ機会はなかなかないので、友達の意外な一面を見つけたり、クラス関係なく協力したりといろんな姿が見られました。「楽しかったー!」「またやりたい!」との声がたくさん聞こえてきました。

 

 

 

 

5年親子学習会~うずま焼きに挑戦~

 昨日、5年生の親子学習会を行いました。親子でうずま焼きをしました。粘土をよくこねて、手びねりの手法で形を整えました。

 図工で使う粘土とは違う触感を楽しみながら、少しずつ形を整えました。親子でどんな用途にしたいかなどを話し合いながら作る活動を楽しみました。講師の先生の説明を聴き、手順を確認しながら作りました。

 この後、焼成していただくのですが、できあがりがとても楽しみです。参加いただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

5年理科~上流と中流の川原の石を調べてみよう~

 5年生が、理科で流れる水のはたらきについて学んでいます。今日は、これまでに学んだことをもとに実際の川や川原の石について学びました。
 まずは、栃木市を流れる主な川が渡良瀬遊水地に流れ込み、利根川となっていることを知りました。それらの川の中でも思川の上流と中流、下流の写真を見比べました。川の幅が広くなっていることや川原の石が小さくなっていることに気付きました。
 次に、上流と中流の川原の石を観察しました。教職員が現地で集めてきた話も聴いて関心が高まっていました。大きさだけでなく形や重さなどの違いがあることがわかりました。
  
 そして、「どうして上流と中流で石の大きさや形が変化したのか?」という問いについて予想を話し合いました。
 子どもたちは、これまで学んだ知識をもとに「流れが強くなったから」「石どうしがぶつかったから」「水の力でけずられたから」などの意見をもちました。
 最後に、実際には確かめられないことでも、モデル実験をすることで予想を確かめました。容器に吸水スポンジと水を入れて、よく振りました。友達と協力して振り続けると、四角ばったスポンジの角がとれて丸くなりました。
  
 また、水の中に残った小さなかけらに気付き、それが自然の中での砂や小石だということにも気づきました。
 モデル実験を通して、自分たちの予想を確かめることができました。

 

 

5年 NISSANものづくり教室

    先週の30日(木)に5-1、31日(金)に5-3、5-2と2日間でNISSANものづくりキャラバンを行いました。
 社会科の学習で、「くらしや産業を支える工業生産」を学習をしています。自動車工業について学んでいる中で、ものづくりの大変さや、作業を行う中での工夫についても学んできました。

 今回、実際にNISSANの自動車工業に携わる方から、ものづくりの大切さについて教えていただきました。ブロックの車をグループで協力して組み立てたり、品質のいいものを早く作るために作業の改善を行ったり、工場で使われているものを触ってみたりと様々な体験をさせていただきました。
 
 
 

 ものづくりで大切なことは、普段の生活でも大切だと気付くことができ、貴重な時間となりました。

 

 

 

 

5年体力向上エキスパートティーチャーの授業

 年2回、体力向上エキスパートティーチャーによる授業を実施しています。今日は、その2回目で走り幅跳びのための運動を指導していただきました。まず、幅跳びの練習に入る前にいろいろなルールでの鬼ごっこをして、体を動かしました。
  
 その後、助走と踏切、着地という3つの動きの説明を聴きました。助走での歩幅についてクイズに答えてから、実際に運動することで踏切前に歩幅が狭くなることを実感できました。
  
 マットを使った練習では、3歩の助走から踏切までをたくさん練習しました。リズムよく踏み切ることができるようになりました。

ミシンボランティアありがとうございました

 先週の2日間に渡って、5年生の家庭科の時間に地域のボランティアの方々にご協力いただきました。
 5年生が、初めてミシンを使うので、糸の通し方や布の押さえ方など基本的なことを支援していただきました。
  

  
 子どもたちは、家庭でも体験したことのないミシン操作に、頭ではわかっていても思った通りにできずにいました。不安になったり、イライラしたりしそうな時でも、ボランティアさんが声をかけてくださるので、安心して活動することができました。
 ボランティアの皆様、ありがとうございました。

友だちができることについてインタビューしよう~5年外国語科~

 5年生が外国語科で「~ができる。」を表現する学習に取り組んでいます。「What can you do?」と尋ねて、「I can~,Can you?」と答える会話を友達と練習します。
 ペアでの会話を繰り返し練習するときは、担任やALTの先生だけでなく、授業を参観している先生方も相手にすることができました。
  
 リアクションも大切にして「Oh! I can~.」と返すことも学んでいます。子どもたちは、自分のことを伝える喜びや相手に伝わる喜びを感じながら、英語を使った表現にチャレンジしています。

仲間と楽しい思い出ができたよ

 5年生の臨海自然教室も2日目です。天気にも恵まれ、朝から元気いっぱいです。朝食の後、部屋の片づけ・清掃をしました。シーツを畳むなど慣れないことでも協力してがんばりました。
 今日の活動は、海浜オリエンテーリングでした。班ごとに地図を見ながら、チェックポイントを回りました。とても広いので、道を間違えてしまってもはげましあって最後までがんばりました。
  

  
 仲間と海を眺めながら思い出をかみしめていましたが、退所式では、自然の家の方々にしっかりとあいさつできました。
 お家に帰ったら、たくさんの思い出を話し合ってください。保護者の皆様、準備をはじめとしたご協力ありがとうございました。

5年生の臨海自然教室

 今日から1泊2日で、5年生がとちぎ海浜自然の家での臨海自然教室を実施しています。
 自然の家に到着すると、施設の大きさや広さに驚いていました。到着後は、入所式とオリエンテーションを行いました。入所式では司会の子どもたちががんばりました。自然の家の方に元気な挨拶ができました。オリエンテーションでは、施設の場所やベッドメイキングの仕方などについて教えていただきました。  
 広い食堂でお昼を食べてから、いよいよ海辺での活動です。砂浜に着くと、打ち寄せる波に歓声が上がりました.

 自然の雄大さに感動する子もいれば、波に近づきたくなる子もいました。もちろん安全に気を付けながら、大いに海に親しみました。自然の家の方の指導で、水汲みリレーを行い仲間との協力もできました。