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カテゴリ:4年生

4年生が益子焼にチャレンジ

 4年生が、社会科の校外学習で益子に行ってきました。長谷川陶苑では、実際に焼き物を作る工程を見学し、ろくろの上で土の塊が器になっていく様子に驚いていました。
  
 次に、手ひねり体験をしました。冷たい土のしっとりした手触りを楽しみながら、できあがりをイメージして作りました。
  
 お昼は、天気もよく益子の森の芝生の上で、グループの友だちと仲良く食べました。食後は、遊具でいっぱい体を動かしました。
  
 午後は、濱田庄司記念益子参考館を見学しました。旧家の造りの中で、当時の生活の中で益子焼が使われていたことや登り窯の様子を調べることができました。
  

4年親子学習会~親子でチャレンジ「ミニ運動会」~

 5・6時間目に体育館で、4年生の親子学習会を行いました。ミニ運動会として、「風船運び」、「ピンポン玉リレー」、「ハイハイリレー」を行いました。
 風船運びでは、一つの風船を親子で体にはさんで運び、次のペアへとバトンタッチしていきました。親子で息を合わせて動くことができました。
 
 ピンポン玉リレーは、卓球のラケットなどでピンポン玉を運び、リレーしました。慎重に運ぶ人もいれば、思いっきり走る人もいて盛り上がりました。
 
 ハイハイリレーは、文字通り四つん這いになってハイハイしました。歩くよりもずっと大変な運動でしたが、普段見られない姿が見られて、子どもたちは「ひざが痛いけど楽しかった。」と感想を言っていました。
 
 企画や準備をしていただいた学年委員の皆様、お忙しい中参加くださった保護者の皆様ありがとうございました。

4年生での人権教育

 4年生では、総合的な学習の時間に手話や高齢者体験、認知症サポーター養成講座などをとおして、様々な人々とどのように生きていくか考えてきました。
 今日は、高齢者についての課題を知り、これから高齢者と関わるときに自分が大切にしたいことを考えました。
 はじめに先生から、高齢者についての課題の説明がありました。2035年には3人にひとりが高齢者になると聞いて、驚いていました。
  
 次に、高齢者との接し方について自分なりに考え、グループの友だちと考えを交流しました。そのあと、他のグループの友だちとも自由に意見を交流させながら自分の考えを整理していきました。
  

  
 最後に、もう一度自分の考えをまとめて、一人一人が黒板に貼っていきました。「やさしく接する。」「笑顔で接したい。」「できることがあれば行動する。」などの意見が発表されました。
 子どもたちに「誰にでもやさしくしよう」とする心を育む人権教育をこれからも進めていきます。

感謝を伝えた退所式

 お昼ごはんを食べ、自然の家のスタッフの方との退所式をしました。

 たくさんの思い出を持ち帰ってください。いろいろな人に話してくださいとの言葉をいただきました。

 

 子どもたちからは、大きな声でありがとうございましたと感謝を伝えられました。

 午後は、わんぱく広場まで、ハイキングです。

炎との格闘〜杉板焼に挑戦〜

 午前中の活動は杉板焼です。

 薪を割ったり、火を起こしたりするところから全部自分たちで取り組みます。

 マッチで火を着火剤につけるのも、何度も挑戦しました。

 

 火の大きさを調節しながら、杉板を焼くことができました。

一日の終わりはキャンドルファイヤー

 楽しく過ごした一日も最後の活動になりました。

 一人一人がLEDのキャンドルをつけて、光のオブジェを作りました。

 

 みんなの思いをこめたキャンドルを見ながら、今日一日を振り返りました。

 その後、楽しいレクで盛り上がりました。

オリエンテーションと入所式

 いよいよ自然の家の施設の中での学習がはじまります。

 まずは、施設のスタッフさんから説明を聞きました。代表が布団のしきかたの体験もしました。

 

 入所式では、司会の子どもたちががんばりました。これからの活動への気持ちを高めました。