学校ニュース

学校ニュース

応援団引き継ぎ式に向けて



 2月19日(火)に行われる『応援団引き継ぎ式』に向けて全体練習が行われました。新たに入団した団員たちは、先輩の団員から「エール」と呼ばれる演舞の型について細かく教えてもらっていました。6代目から7代目へと引き継がれる伝統ある応援団の活躍を期待しています。

キャリア教育講演会

  
 本日5・6校時にキャリア教育講演会が開催されました。対象者は1年生と2年生です。始めに栃木信用金庫に勤務されている方、次に栃木市役所職員、最後に皆川にお住まいで会社を経営されている方のお話を伺いました。
 金融関係・公務員・会社経営という3つの違った職業についてのお話は、これからの進路選択に役立つことでしょう。生徒たちは、一回り大きく成長することができたように思います。

東西階段ギャラリー

  
 本校の東西階段は,生徒が美術の時間に制作した作品を展示するギャラリーになっています。2月になって模様替えがあり、現在は3年生の自画像が展示されています。作品を見ただけで、誰?なのかがよくわかります。良く特徴を捉えて描いてあると思います。3年生になると、こんなにも上手に描けるるようになるのですね。

第8回小中合同研修会(最終回)

 
 朝から雪が降り生徒の登校が心配されましたが、全員無事に登校することができました。
 午後15時40分より皆川城東小にて小中合同研修会が開催されました。今回が最終回ということで、宇都宮大学教授の松本敏先生の講話も含まれ、今後の研究の方向生についてのアドバイスをいただきました。本地区小中一貫教育では、リーダーシップ・フォロァーシップについて学ぶ機会が多く、確実に心優しい生徒が育っています。現在の中学2年生が小学1年生の時に、小中一貫教育の研究が始まりました。先輩は下級生を思い、下級生は先輩を見習うというこのよさを、今後も引き継いでいってほしいくと思います。

2年生立志スキーのお礼の手紙書き、第7代応援団活動開始


 
 『白銀の世界に輝く絆の結晶 僕らが染める39色の志』のスローガンの元、有意義な3日間を過ごした2年生は、お世話になったスキーインストラクターの方々、立志記念講演をいただいたフクシマ・レジェンドの矢部みゆきさん、メッセージをいただいた元本校職員の先生方へ、感謝の礼状を各々熱心に書きました。この貴重な経験を今後に生かし、立派な3年生になってもらいたいです。
 来る2月19日の3年生を送る会に向け、第7代応援団が活動を開始しました。1年生から活動していた2年生4名に加え、新たに2年生4名、1年生4名が加わり、新団長を筆頭に、計12名が皆中応援団の伝統を引き継ぎ、新風を巻き起こしてくれることでしょう。真剣な面持ちで、型を少しずつ学ぶ団員の姿が頼もしく思えました。

3年生中学校最後の定期テスト

 
 3年生は、1,2年生より一足早く3学期の期末テストを実施しました。中学校生活最後の定期テストに、真剣に一生懸命取り組む姿は、さすが受験生です。この意気込みで入試もがんばってほしいです。フレー、フレー、3年生!

2年生、無事皆中に到着






いよいよ明日、栃木東中学校にて
「小さな親切」運動実践報告発表会が行われます。
代表の一年生ふたりは、最後のリハーサルに励みました。
本番も頑張ってください!
 







そして本日午後4時頃、2年生が
無事3日間のスキー宿泊学習から帰ってきました。
旅の疲れも見えましたが、とても清々しい様子でした。
立志式を終え、ひとまわり成長した2年生の
これからのさらなる活躍に期待したいと思います。

今日はゆっくり休んでくださいね。お疲れ様でした!

 

スキー宿泊学習 最終日



いよいよ最終日を迎えました。
どうやら、レッスン前のゲレンデで過ごしている写真のようです。
すっかり雪になじんでいますね。

天気も良さそうで、猪苗代湖も輝いているのではないでしょうか。
今日も一日がんばれ皆中生!

書きそんじはがきキャンペーン

 


本日で一月も終わりとなります。
新年を迎えたと思ったら、あっという間に正月も過ぎ、
時の流れのはやさを実感します。
今月は寒さもいっそう厳しくなり、
雪の積もる日もありましたが、
ここ数日は日中暖かい日が続いております。
2年生が宿泊している猪苗代でも晴天に恵まれており、
絶好のスキー日和だそうです。
 



さて、現在本校では2月15日まで
「書きそんじはがき」回収キャンペーンを実施しています。
「宛名を書き間違えた」、「使い切れず手元に残ってしまった」などの
未使用年賀はがきを、各教室に置いてある回収BOXで集めています。
集まった年賀はがきは寄付して、途上国の子どもたちのための
プロジェクトに役立てられます。
今年も多くのはがきが集まっています。



こうした身近なボランティアや小さな寄付に関心を持ち、携わることによって、
誰かを支えることができます。
 

まずは行動から。
おうちの引き出しに眠っているはがきはありませんか?