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2024年5月の記事一覧
前向き給食から対面給食へ
今週から、各学級で対面給食を始めました
これまでは、感染症対策もあり前向きで給食を食べていましたが、四角に机を合わせたり、円形に机を配置したりして対面給食を始めました。
子どもからは、「楽しく食べられる!」と好評です。食べる形態は変わっても、残さず時間内にしっかり食べるということを基本に指導していきたいと思います。また、配膳時には手指の消毒やマスク着用を徹底していきたいと思います。
真名子っ子タイム(協働)
5月22日(水)、この日の真名子っ子タイムは協働の時間ということで、校庭の除草作業を行いました。
最近の陽気のせいか、校庭の周りに小さな草がどんどん生えてきます今日は、校庭の南東側を真名子っ子班ごとに場所を決めて除草を行いました。
真名子っ子は、よく働きます。これも「真名子っ子のあたり前」\(^o^)/
20分間の作業でしたが、みんな一生懸命作業できました
図書室の勉強(1年生)
5月20日(月)
1時間目と4時間目に図書室の勉強として1年生が利用しました。入学してまだ1ヶ月ちょっとですが、みんな本が大好きです。この時間は、どんな本がどこにあるかビンゴ式の問題用紙を各自持ってきました。『どうぶつのずかん』 『ぜんぶひらがなのえほん』『としょいいんおすすめのほん』 『おりがみのほん』 『1ねんせいのきょうかしょにのっているほん』など、楽しい問題がいっぱいです。 どこにあるかみつけられるでしょうか
最後は、みんな全部ビンゴしました。
本の場所がまた一層詳しくなった1年生でした。
ふるさと交流ウォークラリー
5月17日(金)、ふるさと交流ウォークラリーを実施しました
お天気にも恵まれ、最高のウォークラリー日和になりました。今年度は、学校の西側の地区を歩きました。
子ども達は、コマ図を見ながら真名子地区の名所を巡ります。各ポイントでは、保護者の方や地域の方から説明をいただいたり、クイズに挑戦したり、スポーツを体験したりしながら「ふるさと真名子」について学びました。
八百比丘尼公園で開会式です。
八百比丘尼堂では、八百比丘尼様の伝説と鏡水について学びました。
八百比丘公園では、丸太積みに挑戦!150㎝以上積めた子もいました
歩いて、真名子運動公園に移動。ここでは地域の方に教えていただきながらグランドゴルフを体験しました
続いて、洞雲寺へ。住職さんから八流水などのお話を聞き、その後、真名子領主のお墓も見学しました
あと少しでゴールの学校へ。その途中、昔の真名子小学校についても学びました
学校に到着した班から振り返りを行いました。
1班「真名子の伝統を知ることができてよかった。」
2班「クイズをみんなで協力して考えることができた。」
3班「真名子のよさをもっと知って、忘れずに心に残したい。挨拶もできた。」
4班「仲良く協力できた。話している人の目を見て集中して話を聞けた。」
5班「楽しく真名子の人たちと交流できて、真名子のことを学ぶことができた。」
保護者や地域の方の御協力もあり、素晴らしい活動になりました。これからも「『ふるさと真名子』を子どもの心に刻む教育」を推進していきたいと思います
さつまいも苗植え
5月16日(木)、全校児童で学校農園にさつまいもの苗を植えました。
事前に、地域ボランティアの方に畝を作っていただいていたので、この日は、まず、5,6年生が地域ボランティアの方に御指導いただきながら、マルチシートと防草シートを敷きました。
その後、1~4年生が加わり、真名子っ子班ごとにサツマイモの苗を植えました。
今年は、5年生が種から育ててくれたポップコーン用のトウモロコシ苗も植えました。
また、2年生は、生活科で育てる野菜の苗も植えました。
地域ボランティアの方への感謝を忘れず、愛情を込めてしっかり育て、実りの秋を迎えられるといいですね