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ふるさと交流ウォークラリー
5月17日(金)、ふるさと交流ウォークラリーを実施しました
お天気にも恵まれ、最高のウォークラリー日和になりました。今年度は、学校の西側の地区を歩きました。
子ども達は、コマ図を見ながら真名子地区の名所を巡ります。各ポイントでは、保護者の方や地域の方から説明をいただいたり、クイズに挑戦したり、スポーツを体験したりしながら「ふるさと真名子」について学びました。
八百比丘尼公園で開会式です。
八百比丘尼堂では、八百比丘尼様の伝説と鏡水について学びました。
八百比丘公園では、丸太積みに挑戦!150㎝以上積めた子もいました
歩いて、真名子運動公園に移動。ここでは地域の方に教えていただきながらグランドゴルフを体験しました
続いて、洞雲寺へ。住職さんから八流水などのお話を聞き、その後、真名子領主のお墓も見学しました
あと少しでゴールの学校へ。その途中、昔の真名子小学校についても学びました
学校に到着した班から振り返りを行いました。
1班「真名子の伝統を知ることができてよかった。」
2班「クイズをみんなで協力して考えることができた。」
3班「真名子のよさをもっと知って、忘れずに心に残したい。挨拶もできた。」
4班「仲良く協力できた。話している人の目を見て集中して話を聞けた。」
5班「楽しく真名子の人たちと交流できて、真名子のことを学ぶことができた。」
保護者や地域の方の御協力もあり、素晴らしい活動になりました。これからも「『ふるさと真名子』を子どもの心に刻む教育」を推進していきたいと思います