文字
背景
行間
日誌
2021年12月の記事一覧
4年保健「体の発育と健康」
4年生の体育科保健領域で「体の発育と健康」という単元があります。
内容の特徴から、養護教諭が担当した2時間を紹介します。
人は、幼児の頃は性差のない体つきをしています。
(こちらのシルエットクイズでは、みんな男女を見分けることができませんでした。)
しかし、思春期を迎えると、男子はがっしりした体つきになり、
女子は丸みのある体つきへと大きく変わります。
体の外側の変化では、毛が生える、声が変わる、体つきが変わることなどを学び、
体の内側の変化では、月経・射精について学びました。
また、体の変化に伴って心も変化し、異性への関心が高まります。
最後に、変化し始める自分の体に責任を持ち、自分と周囲の人を大切にするよう
お話ししました。
人権集会
真名子小では、12月6日から10日まで人権週間になっています。
6日(月)の真名子っ子タイムには、体育館で人権集会を行いました。
「自分のよいところ」をみつけることに着目し、真名子っ子班で「◯◯さんのよいところチェーンゲーム」を行いました。
まずゲームの説明です。
例)
Aさんの良いところを見つけよう!
Bさん:やさしい
Cさん:やさしい+算数が得意
Dさん:やさしい+算数が得意+あいさつがさわやか
・・・・と続いていきます。
Aさんもあらためて自分の良いところをみんなから伝えられると、恥ずかしいような 嬉しいような・・みんなとても心があたたかくなりました。
言葉にすること、認められることはとても素晴らしいです。
最後に校長先生から
人は幸せに生きる権利があります。
自分の幸せは、まわりの人たちが守ってくれています。
見方を変えれば、皆さんがまわりの人の人権を守ることが大切です。
というお話がありました。
人にはそれぞれよさあると同時に、自分にも他人にはないよさがあることに気づき
とても素敵な集会になりました。
また、図書室にも人権に関する本のコーナーを作りましたので、ぜひ読んでみてください。
6日(月)の真名子っ子タイムには、体育館で人権集会を行いました。
「自分のよいところ」をみつけることに着目し、真名子っ子班で「◯◯さんのよいところチェーンゲーム」を行いました。
まずゲームの説明です。
例)
Aさんの良いところを見つけよう!
Bさん:やさしい
Cさん:やさしい+算数が得意
Dさん:やさしい+算数が得意+あいさつがさわやか
・・・・と続いていきます。
Aさんもあらためて自分の良いところをみんなから伝えられると、恥ずかしいような 嬉しいような・・みんなとても心があたたかくなりました。
言葉にすること、認められることはとても素晴らしいです。
最後に校長先生から
人は幸せに生きる権利があります。
自分の幸せは、まわりの人たちが守ってくれています。
見方を変えれば、皆さんがまわりの人の人権を守ることが大切です。
というお話がありました。
人にはそれぞれよさあると同時に、自分にも他人にはないよさがあることに気づき
とても素敵な集会になりました。
また、図書室にも人権に関する本のコーナーを作りましたので、ぜひ読んでみてください。
車いすバスケ体験
11月30日(火)、栃木バスターズの倉野さんに、車いすバスケについて教えていただきました。
一般的な車いすとは異なる、車いすバスケットボール用の車いす(通称“バスケ車”)に乗り、いざ体験!
倉野さんのチェアワークとボールコントロールに感動!!!
まずはバスケ車になれるための練習から。一列に並んでまっすぐに進んだり、方向転換の練習をしたりしました。
思っていた以上にタイヤがハの字になっていてびっくりしました。
車いすの操作が分かったら、今度はみんなで鬼ごっこ。
ルールは簡単。ステージ側から反対側まで、鬼に捕まらないようにして進むだけ。
鬼9人VS倉野さんの戦い!9人もいるのにどうして負けるのだろう・・・。
(>_<。)
動けるようになったら、ボールを持って練習!車いすを3回漕ぐとルール違反になるので、2回漕いでドリブルをくり返します。
みんなはバスケ車の横でドリブル。倉野さんはスピード重視のため、バックスピンをかけて正面にバウンドさせてドリブル。速い!
いざ、車いすバスケに挑戦。【4人+倉野さん VS 5人】
仲間にパスしてゴール下へと運ぶのが上手にできるようになりました。
後半は、倉野さんから障害についてやツインバスケットボールについて、教えていただきました。
胸から下の感覚がないことや、握る力が弱いこと、ツインバスケットボールを始めたきっかけなど、たくさん教えていただきました。
また、たくさんインタビューにも答えていただきました。
いろいろなことをたくさん教えていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
倉野さん、貴重な時間をありがとうございました。
(o^∀^o)
一般的な車いすとは異なる、車いすバスケットボール用の車いす(通称“バスケ車”)に乗り、いざ体験!
倉野さんのチェアワークとボールコントロールに感動!!!
まずはバスケ車になれるための練習から。一列に並んでまっすぐに進んだり、方向転換の練習をしたりしました。
思っていた以上にタイヤがハの字になっていてびっくりしました。
車いすの操作が分かったら、今度はみんなで鬼ごっこ。
ルールは簡単。ステージ側から反対側まで、鬼に捕まらないようにして進むだけ。
鬼9人VS倉野さんの戦い!9人もいるのにどうして負けるのだろう・・・。
(>_<。)
動けるようになったら、ボールを持って練習!車いすを3回漕ぐとルール違反になるので、2回漕いでドリブルをくり返します。
みんなはバスケ車の横でドリブル。倉野さんはスピード重視のため、バックスピンをかけて正面にバウンドさせてドリブル。速い!
いざ、車いすバスケに挑戦。【4人+倉野さん VS 5人】
仲間にパスしてゴール下へと運ぶのが上手にできるようになりました。
後半は、倉野さんから障害についてやツインバスケットボールについて、教えていただきました。
胸から下の感覚がないことや、握る力が弱いこと、ツインバスケットボールを始めたきっかけなど、たくさん教えていただきました。
また、たくさんインタビューにも答えていただきました。
いろいろなことをたくさん教えていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
倉野さん、貴重な時間をありがとうございました。
(o^∀^o)