日誌

車いすバスケ体験

11月30日(火)、栃木バスターズの倉野さんに、車いすバスケについて教えていただきました。

一般的な車いすとは異なる、車いすバスケットボール用の車いす(通称“バスケ車”)に乗り、いざ体験!
倉野さんのチェアワークとボールコントロールに感動!!!
  

まずはバスケ車になれるための練習から。一列に並んでまっすぐに進んだり、方向転換の練習をしたりしました。
思っていた以上にタイヤがハの字になっていてびっくりしました。
  

車いすの操作が分かったら、今度はみんなで鬼ごっこ。
ルールは簡単。ステージ側から反対側まで、鬼に捕まらないようにして進むだけ。
鬼9人VS倉野さんの戦い!9人もいるのにどうして負けるのだろう・・・。
(>_<。)
  

動けるようになったら、ボールを持って練習!車いすを3回漕ぐとルール違反になるので、2回漕いでドリブルをくり返します。
みんなはバスケ車の横でドリブル。倉野さんはスピード重視のため、バックスピンをかけて正面にバウンドさせてドリブル。速い!
  

いざ、車いすバスケに挑戦。【4人+倉野さん VS 5人】
仲間にパスしてゴール下へと運ぶのが上手にできるようになりました。
  

後半は、倉野さんから障害についてやツインバスケットボールについて、教えていただきました。
胸から下の感覚がないことや、握る力が弱いこと、ツインバスケットボールを始めたきっかけなど、たくさん教えていただきました。
また、たくさんインタビューにも答えていただきました。
  

いろいろなことをたくさん教えていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
  

倉野さん、貴重な時間をありがとうございました。
(o^∀^o)