日誌

2021年10月の記事一覧

認知症サポーター養成講座

10月18日に、認知症サポーター養成講座が行われました。
  

認知症にはどのような症状が現れるのか話を聞いたり、普通の脳とはどのように違うのかを学びました。
  

段ボールを人間の脳に見立てた記憶の壺について学習しました。同じ脳でも、入り口の大きさによって記憶の出し入れに大きく差が出るようです。
  

認知症の方を目の前にしたら、自分たちはどうすればいいかグループごとに考え話し合いました。
  

ゆっくり話したり、相手のことを考えた行動が大切だと学びました。

読書週間(10/12~10/22)

 運動会が終わり、今度は「読書の秋」本番!
『読書週間』が始まりましたので紹介します。

絵文字:ノート全校生が書いた本の帯を紹介!
 裏側までとてもじょうずに書けています。
 (絵文字:良くできました OK本屋さんもビックリ!)    
  

絵文字:ノート給食の時間に、読書感想文の発表がありました。絵文字:良くできました OK
 


絵文字:ノート朝の時間に、図書委員の読み聞かせがありました。絵文字:良くできました OK
 
 

絵文字:ノート図書委員特製しおりや読書パズルのピースは廊下で渡しています。
 (感染対策!)
 
 

絵文字:ノート『読書集会』視聴『表彰』は、各クラスで行いました。絵文字:良くできました OK
     「図書室の使い方」について、変更になった点を含め図書室の
  マスコット使って人形劇風にビデオをとり全校児童にみてもらい
  ました。
 
 
 

絵文字:ノート先生方のおすすめの本もPOPで紹介しています。
  
読書週間は今週22日までになってますが、パズルは続けていきます。
完成をお楽しみに!

車いす・高齢者体験

10月14日 社会福祉協議会の野城さん・中田さんに協力いただき、車いす介助体験や高齢者体験をさせていただきました。
  

《高齢者体験》
腕や膝に重りのついたベルトをつけたり、目には視界を狭くするゴーグルをかけたり、手には手袋をつけたりしました。
  

階段では、手すりをつかんだり友達の腕につかまったりして進みました。足が思うように動かず時間がかかっていたようです。
  

ゴーグルをすると、視界が狭くなり、自分の横の様子が把握できなかったそうです。教科書の文字を読むのにもだいぶ時間がかかりました。


また、手袋をしていたため、紙を数えるのが難しかったようです。一枚一枚をはがしたり、紙を束ねたりするのはあまり上手にできませんでした。



《車いす介助体験》
自分で車いすを操作をしたり、車いすの友達の段差越えを介助したりしました。
野城さんに、ステップを踏んで前輪を上げる方法や、前輪を下ろすときに気をつけることなどを教えていただきました。


乗り降りの際には、ブレーキをかけ転倒しないように注意しました。平らな場所では、自分の腕の力で操作することができました。
  

段差の介助では、車いすのステップを踏みながら前輪を持ち上げ、越えることができました。
  

車いすでトイレや水道を使ってみました。水道まで手が届かなかったり、トイレでは車いすを回転させることができなかったりしました。
   
普段自分たちが使う場所が、車いすの人にとっては使いにくいことがあると分かりました。とても勉強になりました。

運動会

10月11日(土)
 『仲間と共に見つけよう みんなをつなぐ大切なもの』
スローガンのもと運動会が行われました。
全員が真剣に全力で頑張っている姿はとても立派でした。
ダイジェストでお知らせします。