学校ニュース

2021年4月の記事一覧

笑う 身体計測を行いました。

 朝の活動の時間に、学年ごとに体育館に移動して、「身体計測」を行いました。

 体育館への出入りのときには、手洗いや手指消毒をしっかりして、十分に間隔をあけて並び、会話をしないで速やかに行動し、感染予防対策に心掛けて行いました。
 

▲廊下の移動も、静かで早いです。さすが~!!

 身体の成長は、心や頭の成長にもつながりますね。伸び方・増え方や、その時期は、個人差がありますから、他の友達と比べない方がいいですね。自分の中でどう変わったかを知り、生活習慣に生かしていきましょう。

笑う トイレ掃除ボランティア…ありがとうございます。

 昨日の児童下校後に、アシストネットボランティアの皆様が、トイレ・水道掃除に来校くださいました。
 昨年度の途中から、子どもたちと教職員だけでは、手が届きにくいところの清掃や消毒をお願いしましたが、今年度は、1か月に1回のペースで、特に「トイレ・水道」の清掃を継続してくださることになりました。
 いつも、本当にありがとうございます。

▼トイレ掃除中なので、皆さん後ろ姿ですが…

 
    

 今回は、7人の方が来てくださり、とてもきれいになりました。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

花丸 校内研修をしました。

 毎週水曜日の放課後は、子どもたちの下校後に、全職員で会議や研修を行っています。
 今日は、特別支援教育に関する研修を行いました。「授業のユニバーサルデザイン化の具体」という内容で、栃木市こどもサポートセンター専門員の先生をお招きして、講話・演習を行いました。
 
 

 講師の先生が、これまでかかわってきた子どもたちの具体的な事例について意見を出し合いながら考えたり、とらえ方や支援の手立てについて教えていただいたりしながら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。「もっと詳しくお話を伺いたい」「また、具体的なご指導をいただきたい」と思いました。
 


 講師の先生には、これからも、子どもたちのための授業づくりや学級づくり、よりよい児童支援のために、ご相談させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


 今年度の学校経営の方針で、特に力を入れていきたいと考えていることが、今回のテーマの「ユニバーサルデザイン(UD)の視点に立った授業づくり」です。この、ユニバーサルデザイン(UD)とは、「すべての人のためにデザインされた」ものであり、「UDの視点に立った授業」とは、障がいの有無や能力の差にかかわらず、「すべての子どもにとってわかりやすい視点で考えられた授業」のことです。大宮南小では、教職員みんなで話し合いながら、どの子も「できた」「わかった」を実感できる指導を工夫していきます。

笑う ひまわりの種をまきました。

 朝の「のびっ子タイム」に、なかよし班ごとに、「ひまわりの種まき」をしました。朝から、少し小雨が降っていましたが、上がっていたので、昇降口や犬走りなどの、屋根のあるところに移動して行いました。

▼6年生が、早めに外に出てきて、準備をしてくれました。
 
▼全校児童が校庭に集まり、間隔をあけて並んで、係の先生の説明を聞きました。
 
▼6年生の班長さんを中心に、なかよし班ごとに移動して…
 
▼土を入れたポットは、昨日の放課後、先生方で準備しました。かわいい「ひまわりの種」を、ポットに2粒ずつまきました。
 
▼「指をこのぐらい入れて穴をあけるんだよ」「上手にできたね」などと、上学年の子が、下学年の子に、やさしく教えていました。
 
 
▼「元気な芽が出ますように…」「きれいな花を咲かせてね」と、願いを込めながら、たっぷり水をやりました。
 

にっこり 清掃班長会議を行いました。

 業間の時間に、ふれ合いルームで「清掃班長会議」を行いました。
 

 清掃担当の先生の指導で、1学期の清掃のときのめあてを立てました。そして、各清掃場所に分かれて、清掃用具の点検と確認をしました。
 今日の昼休みの後の清掃の時間から、新しい清掃場所に変わります。班長さんを中心に、みんなで協力して、学校をきれいにしていきましょう。