2021年10月の記事一覧
放課後教室(1年英語)最終回
今回のテーマは、「ハロウィンパーティー」。
まずは、ハロウィンビンゴゲーム。
順番にくじを引き、出た絵と同じ絵があったら〇。
〇が5個揃ったらビンゴです。
「あと一つでビンゴなんだ~」という女の子。
でも、その一つがなかなか出なかったね。
ビンゴになったときは、大喜び。
ご褒美に全員がお化けのステッカーをいただきました!
大好きなフリーズゲームをした後は、「トリック オア トリート」タイム。
お菓子袋に、素敵なしおりを入れてもらいました。
うれしくて、お友達と見せ合っていたね。
そして、最後の記念撮影。
今年も楽しい英語教室でしたね。
今日までご指導くださった先生、本当にありがとうございました。
読書名人へインタビュー
図書集会で行われた「読書名人へインタビュー」のコーナーでは、計画・図書委員が代表児童に「家読(うちどく)の記録を続けるコツ」などについて聞きました。
「家読(うちどく)の記録」では、家庭で読書をした時に、短い感想を書くということを家庭学習の一環として、1学期から続けています
低学年代表としてインタビューした1年生は、
「図書室やおうちの絵本を読んで、おもしろかったところや、はじめてわかったことなどをいつも感想に書いています。」
と話してくれました
高学年代表としてインタビューした5年生は、4月からの約半年間で、なんと165回分もの感想を記録したそうです
高学年になり、忙しい毎日の中で読書を続けるコツは、
「宿題や、自主学習が終わった後など、決まったタイミングで読むこと」や、
「一日5分でも、毎日習慣にして続けること」
だと話してくれました。
インタビューが終わり、最後の委員会のまとめでは、
「短い言葉でいいので自分の気持ちを素直に書くこと」
「一日5分でもいいので、やる時間を決めて、続けること」
「家読(うちどく)の記録を続けると、自分が思っていることや、考えたことが普段から言葉にしやすくなる」
ということを発表しました。
みなさんも、気軽に一日5分から始めてみましょう。
一度読み出すと、きっと続きが気になって、次の日もきっと読みたくなりますよ。
感想も、難しく考えずに、自分が感じたことをそのまま書いてみましょう
読書週間最終日です
読書週間最終日の今日は、締めくくりとして「図書集会」が行われました。
計画・図書委員会が中心となり、各教室に中継します。
最初は、「第17回 山本有三記念 子ども朗読フェスティバル」に出場した代表児童による朗読です。「サラダでげんき」という本の一部を読んでもらいました。気持ちを込めた朗読に、みんなうっとりして聞いていました。
その他に、
・「人気の本クイズ」
・「読書名人へインタビュー」
などを、計画・図書委員会が発表しました。
※「読書名人へインタビュー」では、たくさんの良いアイデアが聞けましたので、次の記事でくわしくご紹介します。
給食の時間には、6年生の代表による読書感想文の朗読を行いました。
月曜から始まった朗読も、今日で最後です。
野口英世の生涯から、「努力することの大切さ」や、「社会や周囲の人々の役に立つこと」を学んだという内容で、読書週間の最後を飾るのにふさわしい、すばらしい感想文でした。
校内読書週間は今日でおしまいですが、全国読書週間は、11/9まで続きます。
これからもたくさん本を読んで、おもしろかった本は、友達や家族、先生にもどんどんおすすめしてくださいね。
とち介ランチ
・ごはん
・わかめふりかけ
・とちぎしさんぶたにくのソースかつ
・おおひらさんくろだいずえだまめ
・とちぎしさんにらのみそしる
・ぎゅうにゅう
・おおひらさんきょほうのゼリー
今日はとち介ランチです
ぶたにく、くろだいず、にら、きょほうが栃木市産の食材です。
今回も共同調理場の栄養教諭の先生が写真を送ってくださいました
黒大豆の枝豆がどっさりさやの茶色い斑点は黒大豆が熟成している証拠だそうです❗さやの中の豆は、すこし黒っぽい色をしていますね
しっかりと熟してから収穫したものが、お正月のおせち料理などにも使われる「黒大豆」になります枝豆は、大豆が若いうちに収穫してしまうので、身も柔らかく色も黒になりかけなんですね
もしかしたら、栃木市の畑では、お正月の黒豆になるために熟すのを待っている黒大豆がいるかもしれません
枝豆のさやから上手に口に運んで、こぼさないで食べられましたか❓
うさぎのクローバー
昨日の朝、みんなが大事に育ててきたうさぎのクローバーが、飼育小屋で倒れていました。亡くなっていたのです。先生たちでそっと抱きかかえて大事に寝かせました。・・・悲しいお知らせです。
大宮南小に「クローバー」を飼うようになってから、だいぶ年月がたつそうなので、もうかなり高齢のおじいちゃんだったのかなぁと思います。前日にあげたえさをきれいに食べていたので、お腹はいっぱいだったと思います。夜のうちに息を引き取ったようでした。
業間の時間に、飼育委員会の子どもたちが校庭の隅にお墓を作ってくれました。
今朝、登校した子どもたちの中には、隣の「ひまわり」を心配してのぞく子や、花を供えてお墓参りをする子もいました。その姿を見て、あたたかい気持ちになりました。・・・これがうれしいお知らせです。
クローバーは、生き物の愛おしさや命の大切さを、私たちに教えてくれたと思います。クローバー、安らかに眠ってくださいね。私も一緒に手を合わせてお祈りしました。