学校でのできごとをお知らせします
明日はいよいよ…
いよいよ明日は、卒業式。
校内のあちらこちらに、華やかなお祝いの飾りがいっぱいです
こちらは昇降口。
月曜の午後、ボランティアさんがお祝いのメッセージを掲示してくださいました。
切り紙の子どもたちが、手をつないだり、楽しく遊んだり。大きい子も小さい子も、みんなでお祝いしているようすが伝わります
こちらは6年生の教室前。
以前、図書室で5年生が製作していた飾りは、このためだったんですね。
新しい世界に旅立つ卒業生に、大宮南小のたくさんの想い出もいっしょに連れていってほしい、というメッセージです
教室の中も、まだまだたくさんの飾り付けでいっぱい5時間目の前日準備の時間に、4・5年生が頑張ってくれました。
完成の様子は、明日の朝のお楽しみです
3年生より6年生へ「理科ランド」にご招待
これまで学習してきた「風とゴムの力のはたらき」「光と音の性質」「乾電池や豆電球」「磁石」「ものの体積と重さの関係」を使って、おもちゃを作りました!
おもちゃ作りを進めていくと
「卒業してしまう6年生にも遊んでもらいたい」という気持ちが芽生え、3年生が作ったおもちゃで遊べる「理科ランド」に6年生をご招待しました
磁石は鉄を引き付けるという性質を使った「釣りコーナー」です
手作りのお魚にゼムクリップを、釣り糸の先に磁石を付け、3分間で何匹釣れるか競いました。
大物の魚がなかなか釣れず、なんとか釣ろうと6年生も頑張っていました
次は、ゴムの力を使った車を使った「目指せ!駐車名人」です
走らせたゴムの車が決められた場所にぴったり止まるように、ゴムの伸ばし具合を調節します。
これがなかなか難しい!!
6年生も夢中になって楽しんでいました
次は「的あてゲーム」です
的の裏にアルミホイルを貼り、的が倒れると回路が完成し、豆電球が点灯する仕組みです。
さすが6年生どんどん的を当てて豆電球をピカピカ光らせていました
次は、「車で動物を捕まえろ!」です
磁石を貼り付けた車を走らせ、ゼムクリップのついた動物がつく仕組みのおもちゃです。捕まえた動物についていたゼムクリップを天秤に乗せ、多く取った方が勝つというゲーム性を取り入れたので、子供たちは大盛り上がりでした
最後は「ドキドキ輪くぐりゲーム」です針金に触れないように輪くぐりをしていきます。もし、針金に触れてしまったら、豆電球が点灯する仕組みです。
3回豆電球が点灯すると振り出しに戻るルールなのですが、これが案外難しくてなかなかゴールできないのです
ゴールできたときは達成感を感じますね
一生懸命作ったおもちゃをお世話になった6年生に遊んでもらえて大満足の3年生でした
ヤオハンさんよりいただきました
”全国児童画コンクール”や”3年生の校外学習”でお世話になっている、スーパーマーケットのヤオハンさんより、えんぴつけずりを1台プレゼントしていただきました
ヤオハンさんは、毎年、みなさんの勉強のためになるものをプレゼントしてくださいます
えんぴつけずりが必要な教室に置きますので、感謝の気持ちで使いましょう
また、教室にえんぴつけずりがあったとしても、毎日、家でえんぴつをけずってくるのを忘れないでくださいね
今日の給食
・ミルクツイストパン
・スパゲティナポリタン
・にくだんご
・はなやさいサラダ
・ぎゅうにゅう
・おいわいクレープ
とうとう明日が卒業式です
デザートにお祝いクレープ出ましたよ中のいちごジャムがめちゃくちゃおいしかったね❗❗
”明日が卒業式❗❓”とまだ実感がわかない人もいるでしょうか
私たちもです来週から6年生がいないなんて…
栃木第四小学校共同調理場の栄養教諭、調理員、配膳員さんたちからも、
「6年間、給食を食べてくれてありがとう」
とのメッセージをいただきました
お休み中の先生が・・・
ちょうど「最後の卒業式の練習」が終わった頃、10月から赤ちゃんを産むためにお休みしている養護教諭の先生が、学校に来てくださいました
6年生へのお祝いに…と、教室に飾る「アレンジフラワー」をプレゼントしてくださいました。ありがとうございます
先生方へのプレゼントを届けに職員室に来ていた6年生に受け取ってもらって、養護教諭の先生に「BOXティッシュカバーとメッセージカード」をプレゼントして…一緒に記念撮影
気持ちをしっかりと受けとめ、明日は立派な卒業式にしますそして、中学校へ行っても“自分らしさ”を大切に、頑張ります。
先週から、今週にかけて、幼稚園や保育園、進学する中学校、昨年度本校に勤務していた先生方、元担任してくださった先生などから、「祝詞・お祝いのメッセージ」が、届いています。本日の準備で、体育館に掲示しますので、明日会場に入ったら、どうぞご覧ください。皆さん、子どもたちとの思い出とともに、あたたかい言葉を贈ってくださっていますたくさんの方々からの心あたたまるメッセージに、深く感謝いたします。本当にありがとうございます