日誌

学校行事や児童の様子

1年生凧揚げ(1/25)

1月25日、1年生は生活科の授業で凧揚げをしました。穏やかな風が吹いていて凧揚げには、絶好のコンディションでした。早速糸を操作しながら、凧揚げに挑戦しました。うまく風に乗った凧は、空高く上がっていきました。子ども達はとてもうれしそうでした。

臨海自然教室(5年生)

1月21日~23日の3日間、5年生は臨海自然教室に行ってきました。事前学習では、北小の友だちと打合せを行い、3日間のめあてを確認し合っていました。1日目は、塩作りに挑戦しました。海で汲んできた海水を、かまどでじっくりと煮込み、塩を取り出しました。ごみが入らないよう、煙の中何度もごみすくいをしました。水が蒸発し塩がどんどんと出てくる様子は、興味深いものでした。2日目の午前は、干物作りに挑戦しました。講師の方に教わりながら、さんまを2枚におろし、天日干ししました。初めての経験でしたが、なんとか干物を作ることができました。午後は海浜ウォークラリーをしました。コマ図を見ながら、自然の家周辺を、2時間ほどかけて歩き回りました。途中でいろいろなゲームに挑戦しました。最終日は、アクアワールドに見学に行きました。イルカショーを見たり、グループで自由にお昼を食べたり、そしてお土産を買ったりと、楽しい時間を過ごしました。北小の友だち、クラスの友だちと、さらに絆を深めることのできた3日間でした。最後になりましたが、保護者の皆様には、海浜の準備や子ども達の健康管理など、大変お世話になりました。今後もご協力、よろしくお願いします。

6年生租税教室(1/18)

1月18日、栃木市民税課の方を講師に迎え、6年生は租税教室を行いました。税金の大切さ、必要性について考える授業でした。栃木市で徴収している税金は、220億円と伺い、びっくりしました。そしてそれを実感するために、1億円のレプリカを見せていただきました。1億円のレプリカは、約10キロ、相当重かったです。事前に税金について予習したのですが、授業の終わりには、税金の大切さがさらに分かりました。公のために使用されるのが税金です。みんなの幸せのための会費として、税金を納めなければと感じました。

鉢花贈呈

1月16日鉢花贈呈が行われました。とちぎ花センターさんより、今回はサイネリアとウィンティー(プリムラ・マラコイデス)をいただきました。とてもかわいらしいお花です。大切に育てていきたいと思います。

避難訓練

1月10日避難訓練が行われました。今回は予告なしで、昼休みに大地震が発生、その後給食室から出火を想定し、行われました。子どもたちも、放送をよく聞いて、真剣に行動していました。校長先生より、震度1以上の地震が、1日に平均5回起こっています。いつ起こるかわからないので、自分の命は自分で守る力をつけましょうと、お話をしてくださいました。