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カテゴリ:5年生
5年生 家庭科・調理実習
5年生の家庭科の学習では、6月に「ゆでる」調理の実習をしました。始めは青菜とじゃがいもから挑戦し、その学習を生かして、ゆで野菜サラダを作りました。道具を準備することの大変さ、予想以上に手間取る調理と、サラダを食べるだけでも苦労することを感じたようです。でも、「自分たちでゆでた野菜は美味しかった!」と嬉しそうでした。
(担任も、試食させてもらいました。いいゆで加減でした◎)
2度目に実習したゆで野菜サラダでは、ドレッシングも作ったようです。ご家族のみなさん、週末や夏休みなどにお子さん特製サラダはいかがでしょうか。
5年生 食育授業
5年生が楽しみにしている臨海自然教室での食事がバイキングということもあり、給食センターから栄養教諭の村上先生をお招きして、バランスのとれた食事について学習しました。
バランスのいい食事とは主食・主菜・副菜がそろっていること、給食はそのバランスが整ったスーパー献立であることを学習しました。最初は食べたいメニューを自由に選んでいましたが、お話を聞いたあとは「主食が多すぎたな。」「ビタミンが足りていないから何を足そう…。」と、熱心に考えてベストメニューを決めることができました。
臨海自然教室での食事もこれで安心!給食センターの村上先生、大変お世話になりました。
5年生 米作り体験②田植え
6月5日(月)、5年生の米作りプロジェクト第2弾として田植えに行きました。
約1ヶ月前にまいた種もみが、立派な苗に育った様子を見せていただき、歓声が上がっていました。
いよいよ、環境保全会の皆様が準備をしてくださった田んぼの中へ。慣れない泥の感触に、最初こそはおっかなびっくりの様子でしたが、「みんな上手だよ。」「泥に差し込むつもりでいれてごらん。」とアドバイスを頂いたことで、どんどんと上手に植え付けができるようになりました。最後には、泥の感触も楽しんでいる様子でした。
苗の間隔の目印となるロープを1列ずつ動かしたり、腰をかがめたままの姿勢だったり、本来だったらもっと少ない人数で田植えをしたりといったことの大変さを、身をもって感じることができたのではないかと思います。
次の米作りプロジェクトは秋の稲刈りの予定です。時間のあるときに、田んぼの様子を家の人と見に行くことができたらいいですね。
5年生 授業参観
6月2日(金)、5年生の授業参観を実施しました。2校時は授業参観を行い、1組は算数「碁石の数え方」、2組は国語「日常を17音で」の学習を参観していただきました。3校時には7月に迫った臨海自然教室の説明会を行いました。臨海自然教室の準備がいよいよ始まると、気持ちの高まる1時間になりました。
(写真は1組の様子です。)
台風の影響で雨あしが強まる中でしたが、多くの保護者の皆様にお越しいただき、大変お世話になりました。
5年生 エキスパートティーチャーによる指導
体力テストを目前に控える中、19日(金)には5年生の体育にエキスパートティーチャーが来てくださりました。リムに乗った「跳」の運動や、「投」の運動を行っていただきました。特に投げる動作がダイナミックになり、体力テストでのソフトボール投げが楽しみになりました。
今年度中にもう1度来校してくださるということで、早速次回の授業が待ち遠しくなりました。