学校ニュース

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校長先生の授業を行いました。

朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいですが、日中の皆川中学校には春の風がふいています。

 

今日は校長先生による3年生国語の授業がありました。

「相手に伝わる表現をしよう」というテーマで、“すごい”や”きれい”などの表現を使わず、読み手や聞き手に様子を伝えるためにどうしたらよいかを考えました。

 

 

皆川中の授業は先生が2~3人ついて行うチームティーチングで行っています。

国語も3人の先生が国語の専門性やICTの活用等の役割分担をして、よりわかりやすい授業を目指しています。

 

 

授業の最後には生徒が考えた「皆川中のすごいところ」「先生のすごいところ」「修学旅行で訪れた長野県のすごいところ」についての文章を発表してもらいました。レベルの高く、参観していた先生方も驚きの声を上げていました。

 

 

午後は、3年生が卒業式の練習、2年生は小学校6年生との交流”先輩に学ぶ”をオンラインで実施、1年生は”生き方調べ”のパワーポイントを作成していました。

 

3学期も半ばを過ぎ、年度の締めくくりの時期になりました。3年生にとっても、1,2年生にとってもよい卒業式を迎えられるよう、残された時間を大切にしていきたい思います。

 

生け花

 2週間に1度、アシストネットの大島さんが玄関にお花を生けてくださいます。

今回のお花は、サンゴ水木・チューリップ・スイートピー・スプレーカーネーションです。

 

色合いが春を感じますね!

いつもきれいなお花をありがとうございます。

キャリア教育講演会

2月3日にキャリア教育講演会が行われました。

アシストネットから鍼灸整骨院の方と調理師の方を招き、

仕事の内容や、これから進路を見つける子ども達に向けての

アドバイスをいただきました。

講師の方は別の部屋からリモートで講演していただきました。

生徒はモニター越しでしたが、真剣に話を聞いていました。

今後の進路の参考になりました。ありがとうございました。

大寒の候

二十四節気において、「冬の最後を締めくくる約半月」が大寒。毎年、だいたい1月20日~2月3日ごろです。

現代の日本では、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が300度になった瞬間が属する日」を大寒の日(初日)としているそうです。

 

皆川中学校の校庭を見ても、草木に霜が降りています。

 

本校の技能員の先生が、校内の古くなった看板の塗り替え作業を行ってくれました。

 

子ども達の意識も高まり、安全に登下校することができるようになります。

さっそく看板を見て、自転車の乗り方に気をつけているようすが見られました。

 

まだまだ寒い季節が続きますが、この時期から春に向けて準備をする“寒仕込み”が大切です。

If Winter comes, can Spring be far behind?冬来りなば春遠からじ、春に向けて頑張る皆川中です。

スクールカウンセラー大島先生の授業

1月17日(月)にスクールカウンセラーの大島徹先生が、
2年生(4校時)と3年生(6校時)にリレーションシップを深める授業を行いました。自分の誕生日をジェスチャーで伝え合ったり、じゃんけんで勝ったほうが相手に質問したり、「コロナ感染が収まったら何をしたいか」を伝え合ったりしました。生徒たちは楽しそうに活動しながら、人間関係をさらに深めていました。