日誌

2024年11月の記事一覧

西方ブロック学力向上推進研究授業公開

 11月21日(木)、西方ブロック学力向上推進研究における授業公開を実施しました。この研究は令和5年度から2年間、西方小学校、西方中学校の先生方と協議を行いながら取り組んでいる研究です。

 この日は、市教育委員会の皆様や栃木市内の学習指導主任の先生方、西方小学校と西方中学校の先生方をお招きして、これまでの取組を基にした授業を公開しました。

 公開授業は4年生で算数の授業で行いました。参観者は市内の小中学校から40名以上!

 それでも、一人一人がしっかり考え、大きな声で発表し、友だちの意見に対し感じたことを伝えるなど、いつもの4年生らしく授業を行うことができました。

 参観していただいた先生方からも、担任と児童の関係がよく安心感のある雰囲気での授業だったなどと感想をいただくことができました。

健康集会

 健康集会を行いました。この集会は、真名子小のみんなに運動を好きになってもらうために、健康委員児童が何度も話し合いをして計画してきました。

 

 健康委員が考えた内容は、スキップ、けんけん足、全力疾走、ストラックアウトを組み合わせたサーキットトレーニングです。これを、けが0(ゼロ)で安全に行うために、コースを分けたり、玉入れ用の玉を使ったりして、工夫を重ねてきました。

 

 健康委員の思いに応えるように、一生懸命にサーキットに参加してくれた真名子小のみなさん。今日のトレーニングは、持久走記録会にも大いに役立ちますよ。

 

  

 

 

大宮神社清掃

 11月11日(月)、今年度2回目の神社清掃を実施しました。

 真名子っ子班ごとに石段、境内のまわり、駐車場の坂道に分かれ作業しました。秋なので落ち葉がたくさんありましたがきれいに掃くことができました。

 石段下の鳥居に掲げられていた「大宮神社」と書かれた石碑が新しくなりました。宮司さんに古い石碑を見せていただくと、後ろに「御大典記念奉額 昭和三年十一月十日 真名子尋常高等小學校 職員児童一同」と彫られていました。

 当時の先生方や児童の皆さんが寄付されたものと推察されます。大宮神社は、本校にとって大切な神様だったことがうかがえます。私たちもその伝統を大切にしたいと思います。

2年生 クラブ活動見学

 

 2年生が来年度に向けてクラブ活動の見学をしました。見学をする前から、「楽しみ」という声がたくさん聞こえてくる中、絵手紙クラブ、ふるさと民話クラブ、オカリナクラブの3つのクラブを見学しました。

 

【絵手紙クラブ】

 お手本そっくりにかく上級生の絵に驚いていました。

 

 

【ふるさと民話クラブ】

 八百比丘尼伝説の民話を聞きました。聞きやすい発表に聞き入っていました。

 

 

【オカリナクラブ】

 オカリナの演奏を聞きました。「かたつむり」ではオカリナの演奏と一緒に歌で参加しました。上手な演奏に感動していました。

 

 

 どのクラブの上級生も楽しそうに活動していて、2年生のみんなはどのクラブにするかとても悩んでいる様子でした。来年度、どのクラブに入っても、楽しく活動してほしいです。

ゆめの会読み聞かせ

11月8日(金)

 ゆめの会の皆さんによる読み聞かせが行われました。

本1.2年生 『とんでもない』

 1.2年生もとても姿勢よく、真剣に聞いていました。

 

本3.4年生 『じゅんばん じゅんばん じゅんばんですよ』 『しりとり』

今回は2冊ご準備いただき、読み聞かせしていただきました。

 

本5.6年生 『ごちそうたべにきてください』

今の季節にぴったりですね。どの本も真名子小には置いてない本です。

学年にあった本を・・・ということで、皆さん本を選ぶのに悩まれているそうです。いつも子ども達のことを考え、朝早くから来ていただき、やさしい語りで子ども達にたくさんの本を紹介してくださっています。このひと時が積み重なり、心豊かに、たくさんの知識が蓄えられると良いなと思います。