学校ニュース

2020年7月の記事一覧

雨 雨が降ったりやんだり…

 今朝は、雨が上がっていて、傘を差さなくても大丈夫かなぁと思っていたら、パラパラと降ってきて絵文字:小雨
 このところ、毎日登校の頃には、雨降りだったので、車で送ってきてもらう子が多かったのですが、今朝は、久しぶりに歩いて登校する班がたくさん見られました。

▼遠くに、歩いてくる班も見えますよ!!
 
▼あ~、やっと到着。あんまり降られずにすみましたね。

笑う 昇降口の壁面が…

 アシストネットボランティアの皆様が午前中に来校し、昇降口の壁面を作り替えてくださいました。

 いつも、季節に合わせて製作し、掲示してくださり、本当にありがとうございます。
▼夏らしい作品です。
 

▲渡良瀬のヨシを使っているそうです。
 「渡良瀬遊水地」といえば、先日7月3日の学校ニュースで紹介した「ラムサール条約登録」の理由の一つでもある、本州最大のヨシ原を主体とする湿生草地がある低層湿原なのだそうです。

 感染症が収まり、直接子どもたちと交流していただけるようになりましたら、また授業等でもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

喜ぶ・デレ 1年生の授業を見ていただきました。

 1年生にとっては、学校生活が始まって、まだ1か月と少し…授業の始めと終わりの挨拶や、1時間よい姿勢を保って授業を受けること、鉛筆のもち方やノートの書き方などの基本的な“学業指導”も、担任の先生が丁寧に指導しているので、だいぶ身に付いてきました。
 今日は、学校教育課の指導主事と、学校教育支援専門員の方をお迎えして、1年生の算数の授業を見ていただき、ご指導いただきました。

▼みんな、とてもよい姿勢で、やる気満々!!
 
 
 「たしざん」にも慣れてきましたが、計算するだけでなく、その意味を理解したり、具体的な場面の数量の関係を図に表したりすることは、実生活に生きる“学び”のためには、とても大切です。
 今日は、「あわせると」「ふえると」という言葉に着目して考え、ブロックを操作したり、○を使った図で表したりして、学習を深めました。

  

 授業の最後には、しっかり「ふり返り」もして、今日わかったことや頑張ったことの確認ができました。

にっこり 授業研究会を行いました。

 本日第3校時に、4年生国語「漢字の組み立て」の研究授業を行いました。
 漢字には「部分」があり、「部分」にはおおまかな意味があります。今日の学習は、「漢字の部分の意味を考えよう」というめあてで行いました。

  
▼「二つの部分を組み合わせると、どんな漢字ができますか?」
 「はーい!」
  しっかりと話を聞き、やる気満々の4年生です。

   
 
▼「うかんむり」や「くにがまえ」など、それぞれの部分には、どんな意味があるのか真剣に考えています。
   
 今日の授業で学んだことを生かすと、まだ習っていない漢字でも、その意味を類推できることが分かりました。

 放課後は、職員で授業研究会を行い、子どもの学びの姿を振り返りながら、さらに効果的な指導の手立てなどについて話し合いました。

    
 
 さらに研究を深め、授業改善に取り組んでいきたいと思います。

笑う 雨上がりの下校

 午前中は、激しい風雨絵文字:小雨で、竜巻や突風の心配もしましたが、下校の頃には、すっきりと青空が見られました。
 
 大きな水たまりも残っていましたが、傘を差さずに、校庭に広がって並ぶことができました。気を付けて帰り、明日も元気に学校に来てくださいね。