学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

笑う コブシがこんなに・・・

 だんだん暖かくなってきたなぁと思っていたら、今日は肌寒い日になりました。でも、季節は、少しずつ変わってきていますね。
 ちょうど1週間前に、「コブシの開花」についてお知らせしましたが、1週間経ったら、こんなに開いていました。先週は、気温が高かったからでしょうか。
 
 
▼あんまりきれいなので、技能員の先生が、一枝切って、職員通用口に飾ってくださいました。


 「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉がありますね。意味は、「寒い日が三日続いた後に、四日ほど暖かくなること」で、「気温がだんだん暖かくなること」を表すこともあります。
 「三寒四温」について調べてみると、これは「中国北東部と朝鮮半島北部の真冬の気候」が由来だということで、これらの地域は、シベリア高気圧の影響で、「寒」と「暖」を繰り返すことにより だんだんと暖かくなるのが特徴なのだそうですよ。ここから、「気候がだんだん暖かくなる」という意味で日本の気候にも使われるようになったそうです。
 本場の中国では1月に「三寒四温」を季語として使っていたので、本来の使い方としては1月に使うべきだと主張する人もいるそうですが、日本では、「三寒四温」の気候になるのは、2月から3月頃(つまり、ちょうど今頃)が多いですね。「季節の言葉」を調べたり、使ったりするのもいいですね。

! 足利の林野火災への募金活動

 先日、足利市で林野火災があり、なかなか鎮火せずに、しばらくの間ニュースでも取り上げられていました。栃木市の消防本部からも、消防隊の皆さんが応援に行ったそうです。

 そこで、大宮南小学校 児童会として、「何かできることはないか」と考え、募金を集めて、送ることにしました。
 
 今日、上のような「児童会からのお知らせ」を配付して、来週3月8日(月)から10日(水)の3日間で集めたいと思いますので、ご協力をお願いします。
 2019年の栃木市の洪水被害のときにも、多くの方々からの義援金があり、役立てられたということでした。自分たちにできることで、少しずつでも「人の役に立つ」ことを実践できる子どもたちを育てていきたいと思っています。ご理解とご協力をお願いいたします。

にっこり アルミ缶・エコキャップ回収日でした。

 本日、今年度最後の「アルミ缶・エコキャップ回収日」でした。
 登校するときに、たくさんの子どもたちが、袋に入ったアルミ缶やエコキャップをもってきてくれました。車で送ってもらっている人も、家の人が手伝って運んでくださった方もいらっしゃいます。ありがとうございます。昇降口で、「美化・ボランティア委員会」の子どもたちが、回収・整理作業をしてくれました。
 
 
 次年度も、この回収を続けて行います。PTA資源物回収と合わせて、その収益金は、学校のため、子どもたちのために使わせていただきます。処分せずに、ご家庭で保管していただき、また学校へ持ってきてください。
 ご協力をよろしくお願いいたします。

喜ぶ・デレ 委員会活動の時間

 今年度最後の委員会活動の時間がありました。それぞれの委員会は、当番や仕事のサイクルは違いますが、いつもいろいろな仕事をして、学校を支えてくれています。
【計画・図書委員会】
 
【放送委員会】
 
【美化・ボランティア委員会】
 
【保健委員会】
 
 4・5・6年生の皆さん、朝、登校してすぐや、休み時間、昼休みなど、いつも学校のために仕事をしてくれて、本当にありがとうございます。6年生と一緒に仕事ができるのも、あと11日しかありません。4・5年生の皆さんは、6年生のよいところを受け継いで、来年度は今の3年生が加わっても、スムーズに仕事ができるよう、しっかり引き継ぎをしていってくださいね。

笑う オールとちぎプロジェクト(ATP)に参加しています!!

 大宮南小学校は、2022年に開催される「いちご一会とちぎ国体」に、協力しています。応援バンダナを、全校児童と教職員にいただき、いろいろと工夫して身に付けています。
 先日、その紹介写真をお送りしたところ、「とちぎ国体」のホームページで、本校の子どもたちのことが紹介されましたので、お知らせします。

↓↓↓ どうぞ、のぞいてみてくださいね。
https://www.tochigikokutai2022.jp/20210303/7773/

 この、オールとちぎプロジェクト(ATP)とは、国体・障スポを盛り上げるための県民運動「いちご一会運動」に県民総ぐるみで取り組み、県民みんなの力で両大会を大成功に導くための取組です。

 5・6年生は、国体のときに、他県から栃木県にくる方たちをおもてなしするための「のぼり旗」の作成にあたりました。
 


 みんなで、2022年の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」を盛り上げていきましょう。