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2019年2月の記事一覧

圧倒的存在感

昨年の5年生、つまり、今の6年生から教わったこと。

それは、高学年としての「圧倒的存在感」でした。
その存在感は、形ではなく、やはり「気持ち」から出されているものだと思います。

 
表彰集会での態度や、下校時の「心の姿勢」。

いつでも、どこでも、「6年生らしさ」を目指したいですね。

熱気球教室②

後半は、体育館に本物の熱気球をふくらませ、熱気球の中に入れていただく体験をしました。広い体育館がこんなことに…
 
40人ずつ入りましたが、こんなに余裕がありました。

最後に記念撮影です。
 
子どもたちの、生き生きとした表情がとても印象的です。
本当にすばらしい体験をさせていただくことができました。

4月5日から7日まで、「栃木市・渡良瀬バルーンレース2019」が藤岡渡良瀬運動公園で開催されます。是非足を運んでみてはいかがでしょうか…。

熱気球教室①

渡良瀬バルーンレース実行委員会より、多数の方にご来校いただき、「熱気球教室」を開いていただきました。
まずは熱気球の仕組みについての学習です。ちょうど理科で温められた空気の性質についいて学習したところなので、イメージしやすかったようです。
また、「るるるのわ」(がんばる・うまくなる・楽しくなる)という言葉を教えていただきました。あきらめない気持ちが大切ですね。

続いて、10グループに分かれて、手作り熱気球体験です。
それぞれのグループに講師の先生に入っていただき、楽しく、わかりやすく教えていただきました。
  
最後に好きな絵を描いたり、名前を書いたり…。自分たちだけの気球の完成です!

完成した気球は、一つずつ実際にドライヤーやガスバーナーを使って飛ばしました。
すごい勢いで体育館の天井まで届く様子に、びっくり!
 
②に続く…。

細部にこだわる

卒業式に向けて、会場準備が始まりました。

今日は、体育館にシートを敷き、6年生用の椅子並べまでを行いました。
 
自分の仕事が終わった後に、次に何をすべきかを考え、動いていた人が多かったのが、印象に残りました。

 
自分で考え、自分から動く

そんな6年生を目指したいですね。

お金について考える

今週、5年生は、銀行の方をお招きして、「お金」について学びました。

そもそも「お金」とは何か
形のないお金は存在するのか
お金と、これからどのように付き合っていくべきなのか

  
それぞれのクラスで、しっかり学ぶことができていたようです。

たくさんの人に

ボランティア感謝の会に、約50名の方が出席してくださいました。


でも、驚いたのは、都合により出席できなかった方を含めると、170人以上もの方に招待状を送っていた、ということです。


こんなにも多くの人に支えられている学校であること、
一人一人が、一緒に歩いていただいていたということ、

それを忘れずに、これからも接していきたいですね。
まずは、「あいさつ」から・・・。

学校ボランティア感謝の会

 本校では「とちぎ未来アシストネット事業」を活用し、たくさんの学校支援ボランティアの皆様に御協力いただいています。今日は、日頃お世話になっているボランティアの皆様をお招きし、児童会主催の「感謝の会」を開きました。
  約50名のボランティアの方が出席してくださいました。
  スライドで、1年間お世話になったことを振り返ります。
 下校の見守り、読み聞かせ、校外学習の引率、習字やそろばん、朗読指導、家庭科のミシン、昔遊び、ものづくり、クラブ活動、和太鼓、食事マナーに学校行事の準備、そのほかにも様々な場面でお手伝いいただきました。
  
 感謝の気持ちを込めて、代表児童の作文発表と歌「ビリーブ」のプレゼント
  「ありがとうございます」感謝のメッセージとお花もどうぞ
 地域の皆様のたくさんの御支援で、安心・安全な学校生活を送ることができ、学びも深まりました。正に「地域と共にある学校」を実感できる瞬間でした。
 本当にありがとうございます。

バトンを受け継ぐ日

5年生を中心に児童会主催で行われた「6年生に感謝する会」。


6年生には、感謝の気持ちを込めて「おもてなし」をし、
下級生には、リーダーとして振る舞うことが求められました。
 



想いはしっかり伝わったでしょうか?


でも、今日で終わりではありません。
これから3月まで、いや、1年間、よろしくお願いします。

6年生に感謝する会②

 「宝探し」の次は「思い出〇✕クイズ」です。6年生に関して、6年間の出来事の中からクイズが出題されました。
  1年生の時から順に、クイズで思い出を追っていきました。
 クイズが終わると、各学年から6年生へのメッセージの贈り物です。
  
  
 
 歌や合奏、呼びかけにエール、それぞれに趣向を凝らして、6年生に感謝の気持ちを表すことができました。
  そして、6年生からお返しのメッセージ。
 6年生にとって、また一つ心に残る思い出ができました。
  最後はみんなに見送られての退場です。
 これまで本校の最高学年として、様々な活動で下級生たちをリードしてくれた6年生。もうすぐ卒業になります。中学校に行っても、「たった一人しかない自分、たった一度しかない一生」を本当に生かしてほしいと願います。

6年生に感謝する会①

 今日は、今までお世話になった6年生が卒業していくのを前に、在校生による「6年生に感謝する会」が開かれました。
  1年生と手をつなぎ6年生入場、大きな拍手で迎えます。
  感謝の気持ちを込めて、児童代表の言葉。
 この後、なかよし班ごとに「宝探しゲーム」をしました。
  カードを探す6年生
 教室に、「ある文字」が書かれた5枚のカードが隠してあります。6年生がそのカードを探します。制限時間以内に見つけることができるでしょうか。
  カードに書かれていたのは「あ・り・が・と・う」の5文字でした。
 5枚のカードが見付かったら、それを大きなメッセージカードに貼ります。でき上ったのがこちら ↓
  
 開くと、班のメンバーからの心のこもったメッセージが。心温まるプレゼントになりました。

今年最大の満月 しかし…(理科だより)

明日の夜、今年最大の月を見ることができます。

地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、この月は「スーパームーン」と呼ばれています。

2月のスーパームーンは、2019年で最も大きく見える満月となるそうです。ただ、今年2月の満月は、20日になった頃の月のため、スーパームーンは19日(火)の夕方〜20日(水)明け方頃にかけて出ている月、ということになります。

1年で最も大きい満月は、1年で最も小さい満月(2019年は9月14日)に比べると、約14%大きく、最大で約30%ほど明るく見えるそうです。

楽しみですね!

しかし、天気予報が・・・(泣)。
もし雨の時は、少しだけ小さく見える、20日水曜日の月を見てみましょう。

(今回の資料、および画像は、「ウェザーニュース」ホームページを参考に、また、引用させていただきました。)

心を込める

水曜日は、「6年生に感謝する会」です。
5年生として、どのように動くのかについて、学年で確認を行いました。


必要に応じてどんどんメモ。
もちろん、言葉だけでなく、絵も入れて・・・。


6年生にどのように感謝の気持ちを伝えるのか。
なかよし班をまとめ、その先頭に立つものとして、しっかり準備しておきましょう。

今年度も残りわずかです

毎週金曜日、みなさんの協力により行ってきたアルミ缶回収も、残りわずかとなってきました。


今日も委員会児童以外に、5年生のボランティア参加の児童がいて、大変ありがたかったです。


もう一度お願いです。

アルミ缶を出していただける場合は、

洗って
乾燥させて
つぶして


から出していただけると、とても助かります。

みなさんの御協力を、よろしくお願いいたします。

喫煙防止教室

栃木県立がんセンターより、神山由香理先生にお越しいただき、喫煙による害について授業をしていただきました。
喫煙をする人としない人の違いや、寿命が短くなってしまうこと、受動喫煙についてなど、たばこの恐ろしさを詳しく教えてくださいました。
 

友達と握手をして、たばこを吸った直後の人の手は冷たくなってしまうことを知りました。


ニコチン依存症になった人は、「トイレに行きたくなる感じ」と同じ感覚で、たばこが吸いたくなってしまうそうです。
子ども達に経験のないことを、身近な言葉でわかりやすく教えていただき、子ども達も真剣に学習することができました。

一人ひとりが、自分の身体はもとより、周りの人も大切にできるように、たばこについて正しい知識をもった大人になってほしいですね。

読み方を学ぶ お話から学ぶ

木曜日は読み聞かせの日。
今日は1組と2組がお世話になりました。


今年度の読み聞かせも今日で最後になります。


どんなお話を聞いてもらおうか?
どんな読み方で聞いてもらおうか?

きっといつも考えてくださっているのですよね。

だから、お話を楽しむのはもちろん、
その読み方や、お話の中身そのものからも、学ぶ姿勢が大切ですね。

救急法教室

日赤の方をお招きして、救急処置の方法について、教えていただきました。

 
DVDを見たり、話をうかがったりして学んだ後は、

 
全員がモデルを使って、心臓マッサージやAED装着の実習を行いました。

 
その後、意識のない人が倒れていたら、という想定で、日赤の方のお手本を見せていただいた後、

  
それぞれのクラスの代表が、同じようにやってみました。

実際にやってみないと分からないし、実際に起こらないと、本当にできるかどうかも分からないかもしれません。

でも、みなさんにも人の命を救うことはできる、といえそうです。
貴重な体験をさせていただき、また大切なことを学べましたね。