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2019年12月の記事一覧

吾一くんニュース vol.146

本当に久しぶりに、体育館に全校児童が集まりました。

第2学期の終業式です。
 

代表児童の作文を、熱心に聞く姿が見られました。
 

校長先生から、それぞれの学年ががんばっていたことをほめていただいた後、これまた久しぶりの、全員で歌う校歌。
 

その後、児童指導主任から冬休みの過ごし方について話を聞きました。
給食の後は一斉下校。
 

家族のために役に立つことをたくさんして、最後は2019年を「すばらしい年」にしてお別れしてください。
そしてさらにすばらしい、2020年の「はじまり」を迎えてもらいたいと思います。

みなさん、よいお年を!

中央小理科だより vol.146

理科と家庭科のコラボ。

何種類かのアイスクリームと、動物の形をしたスナック菓子。
これを、思い思いに牛乳パックの中に入れて重ねていきます。


その後、しばらく冷やしてから、牛乳パックを切り開いてみます。
すると…。




さまざまな「地層」のでき上がりです。
「化石」を発掘しながらつくりを学べる、二度「おいしい」学習です。

今年最後の日本語教室

 今日は、令和元年最後の日本語教室通級の日でした。ちょうどクリスマスイブということもあり、保護者の方をお呼びして、クリスマス会を開きました。
 まずはじめに、これまでに頑張ったことを、みんなの前で堂々と発表しました。
  
 勉強した内容はそれぞれですが、ひらがなやカタカナ、漢字など、たくさんの日本語を覚えることができました。
 次に、フィリピン方式でクリスマスプレゼントの交換をしました。
  どんなプレゼントか楽しみですね。
 ゲームをしたあとは、みんなで楽しく会食です。
  おいしい料理と楽しい会話
 お互いの国のいろいろな話が聞けて、とても有意義でした。
 今年の日本語教室への通級は終了しました。休みに入っても、覚えた日本語を積極的に使ってコミュニケーションをとりましょう。また来年、元気に通級してくるのを待っています。

吾一くんニュース vol.144

コミュニケーションで大切なこと。

それは、「話す」ことよりも「聞く(聴く)」ことなのでは、と思います。
 

自分が分からないことを聞くことができる。
どんなことに困っているのかを聴いてあげることができる。

実はどちらも、自分から声を発することです。
でも、前者には「勇気」があり、後者には「思いやり」があります。
この二つがあれば、生きていけるし、みんなが幸せになれるのではないでしょうか。

吾一くんニュース vol.143

昨日の外国語の時間に作っていたクリスマスカードが完成したようです。


中には、休んだクラスの仲間に、もう一つ作って「早く学校に来てね」のメッセージを添えた人も。


クリスマスって、雪よりもむしろ、みんなに「笑顔」を積もらせるものなのかも知れませんね。

中央小理科だより vol.143

12月の天文シリーズ、その2です。
今回も、国立天文台のホームページから、画像を引用させていただきます。

今年も残すところあと3日、という29日。
この日は、月と金星が、とても近くに並んで見えるようです。

どちらも太陽の光を受けて輝く、おなじみの星です。

夕方、南西の空を、ぜひ見てください。
晴れるといいな…。

吾一くんニュース vol.142

外国語の時間は「クリスマス会」。

アメリカでの、クリスマスの楽しみ方を聞いた後は…、


カード作りです。
思いを込めて、ポップアップカードを仕上げていきます。


ABCルームもクリスマス一色!という感じでした。

中央小理科だより vol.142

12月の天文シリーズ!
今回は、国立点大のホームページより、画像をお借りして掲載させていただきます。

今月はさまざまな「天文ショー」を見ることができます。
26日は夕方にかけて「部分日食」が。


すべてはお天気次第ですが、一部分とはいえ、久しぶりの日食です。

吾一くんニュース vol.140

自分の頭の中にある考えを「概念」と言います。
それを取り出して、ノートに整理してみると、いろいろなことが見えてきます。


これは「コンセプトマップ」(概念地図法)と言って、関係があると思うことばをつないで、その理由を書きこんでいくことで、自分が考えている「つながり」を見える化することができます。

吾一くんニュース vol.139

6年生のあるクラスの、朝の会の様子です。
 

自分の身に付けたい「力」をそれぞれ考え、みんなの前でその思いを伝えています。
「集団力」という、「一人一人が責任ある状態で、一つにまとまる力」を身に付けたいと考えている人が多いようです。

中央小理科だより vol.139

現在、「吾一広場」脇のコーナーに、校内理科研究展覧会で選ばれた作品が展示されています。


この中には、栃木市理科研究展覧会中央展で、下都賀地区展覧会に推薦された、優れた作品もあります。

一人一人の、あるいはグループのメンバーや家族、そして先生方との努力の結晶です。