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学校ニュース
大寒の候
二十四節気において、「冬の最後を締めくくる約半月」が大寒。毎年、だいたい1月20日~2月3日ごろです。
現代の日本では、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が300度になった瞬間が属する日」を大寒の日(初日)としているそうです。
皆川中学校の校庭を見ても、草木に霜が降りています。
本校の技能員の先生が、校内の古くなった看板の塗り替え作業を行ってくれました。
子ども達の意識も高まり、安全に登下校することができるようになります。
さっそく看板を見て、自転車の乗り方に気をつけているようすが見られました。
まだまだ寒い季節が続きますが、この時期から春に向けて準備をする“寒仕込み”が大切です。
If Winter comes, can Spring be far behind?冬来りなば春遠からじ、春に向けて頑張る皆川中です。
スクールカウンセラー大島先生の授業
1月17日(月)にスクールカウンセラーの大島徹先生が、
2年生(4校時)と3年生(6校時)にリレーションシップを深める授業を行いました。自分の誕生日をジェスチャーで伝え合ったり、じゃんけんで勝ったほうが相手に質問したり、「コロナ感染が収まったら何をしたいか」を伝え合ったりしました。生徒たちは楽しそうに活動しながら、人間関係をさらに深めていました。
第3学期が始まりました!
1月11日(火)に第3学期始業式が行われました。
いよいよ本年度最後の学期のスタートです。
始業式では、各学年の代表生徒が今学期の抱負を述べました
校長先生の式辞では、学年の総まとめであり新しい生活に向けての準備の学期「0学期」といったお話や「寒仕込み・寒稽古」といったことばの説明がありました。
1年の中で一番寒い時期ですが、この時期にしっかりと準備をして、春には大きな花を咲かせていきましょう。
また、新生徒会役員の任命とあいさつがありました。
先輩方が築いてきた皆川中学校の伝統と歴史をしっかりと引き継ぎ、新しい風を吹き込んでくれることでしょう。
2002年が81人の全校生にとって素晴らしい年になりますように・・・。
第2学期終業
長かった2学期、79日間が終わりました。
2学期、2021年最後の授業の様子です。
1年生は国語、グループで百人一首を楽しんでいます。CDから流れる読み札のスピードに四苦八苦していました。
2年生は英語、授業後半はクリスマスといったらこの映画「ホームアローン」!英語音声で視聴しました。
3年生は理科、入試を意識した難しい問題を解いていました。真剣な学習態度で、教室の雰囲気はさすがです。
終業式では、各学年の代表生徒が「2学期の反省」を堂々と述べました。学校長式辞の前には、恒例の学期ふりかえりスライドショーの時間があり、貴重な時間となりました。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
今週も学びの多い日々
13日(月)は、根本教諭による授業研究会がありました。3年生の理科の授業を教員が参観し、より良い授業の在り方を考えました。我々教職員も日々学んでいます。
16日(木)の5,6校時にはヴァイオリンやピアノの演奏を聴きました。とても素敵な演奏で心が温まりました。
ヴァイオリンを実際に持たせてもらうこともできました。貴重な体験をありがとうございました。
来週は、2学期最後の週となります。気持ちよく冬休みが迎えられるようしましょう。