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学校ニュース
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理科実験「イカの解剖」
今日は2年生が理科の実験で、「イカの解剖」に挑戦しました。
最初は女子は怖がっていて男子生徒が解剖をしている班が多かったのですが‥
時間が経つにつれて果敢に女子生徒も臨むようになりました。
解剖したものを単にスケッチするだけでなく、各班、体の構造の説明を受けました。
軟骨は骨ではなく、殻が退化したものだそうです。
肺の部位や腸の場所、口の場所など教わり
次なるミッションへ‥
目の中のレンズを取り出し、字が見られるか確認しています。
醤油を口から注ぎ込み、どう腸の中を移動しているか見ていま
す。
過酸化水素水をたらし、イカの血液の色を確認しています。
とても楽しい実験でした。
最初は女子は怖がっていて男子生徒が解剖をしている班が多かったのですが‥
時間が経つにつれて果敢に女子生徒も臨むようになりました。
解剖したものを単にスケッチするだけでなく、各班、体の構造の説明を受けました。
軟骨は骨ではなく、殻が退化したものだそうです。
肺の部位や腸の場所、口の場所など教わり
次なるミッションへ‥
目の中のレンズを取り出し、字が見られるか確認しています。
醤油を口から注ぎ込み、どう腸の中を移動しているか見ていま
す。
過酸化水素水をたらし、イカの血液の色を確認しています。
とても楽しい実験でした。
選挙説明会開かれる
本日16:30に生徒会選挙への立候補届け出が締め切られ、その後家庭科室にて選挙説明会が開かれました。立候補者の表情は、やる気に満ちあふれていました。12月9日の立会演説会に向けて準備に大忙しだと思いますが、活気ある選挙運動が行われることでしょう。立候補者、応援演説者のみなさん頑張って下さい。
読書週間
読書の秋! 読書週間!
図書委員によるブックトーク
今日のブックトークは・・・・
皆さん、親友だとおもっていた友達に裏切られたなって思ったことはありませんか。そん
な時はどうやって心を落ち着かせたらいいでしょうか。生きていくうちにはいろいろなことが
あり、裏切られることもあるかもしれません。でも、やっぱり人を信じることって大切だと思う
のです。
今日は、仲間や友達を信じることについて考え させられる本の紹介です。このことばで
スタートしました。
図書委員が紹介してくれた本は、
信実・友情といったら『走れメロス』
涙、涙のドキュメンタリー作品『ナオキをこの学校で皆と一緒に卒業させたい。』
高校生の友情の話『一瞬の風になれ』
読み始めるとやめられなくなる本『きみの友だちy』の4冊です。
聴いていて、本が読みたくなりました。
ロードレース大会
天気予報は、曇りのち晴れ!!
という予報には、裏切られるお天気でしたが、
小雨も上がって、空が明るくなり、無事、男子スタート!!
続いて女子スタート!!
参加者は皆、快走。完走。。。
という予報には、裏切られるお天気でしたが、
小雨も上がって、空が明るくなり、無事、男子スタート!!
続いて女子スタート!!
参加者は皆、快走。完走。。。
校内読書週間
読書の秋! 皆中読書週間! 2日目
今日は、アシストネットの方が3名来校し、読み聞かせをしてくださいました。
3年生は、宮沢賢治の『虔十公園林』
ばかにされながらも虔十が植えた700本の杉苗。小さな杉林は、子どもたちの遊び場になり、虔十の死後もそこで育った子どもたちの故郷であり続けた。「ああまったくだれがかしこく、だれがかしこくないかはわかりません」という言葉にうなずいてしまいました。
2年生は、細川亮太の『優しさはどこから』
小児科の細川先生が小児病棟や自身の子育てのエピソードから、綴る「優しさ」「幸せ」を考える本でした。幸せとは「誰かに必要とされていること、その人のために何かをして、よかった、ありがとう、と言ってもらえること」という言葉にいろいろと考えさせられました。
1年生は、安岡章太郎の『サーカスの馬』
何かというと「まあいいや、どうだって」が口癖の主人公の少年。この少年が、よぼよぼの老いぼれたサーカスの馬を見て、その姿に自分と同類のように思えて共感を寄せるが、実はその馬はサーカスの花形だった。その馬がサーカスで大活躍する姿にひたすら拍手。このように私たちは、何気ない偶然に励まされているのかな?と思いました。
読み聞かせに、協力してくださったアシストネットの方々に心から感謝します。
ありがとうございました。
3年生は、宮沢賢治の『虔十公園林』
ばかにされながらも虔十が植えた700本の杉苗。小さな杉林は、子どもたちの遊び場になり、虔十の死後もそこで育った子どもたちの故郷であり続けた。「ああまったくだれがかしこく、だれがかしこくないかはわかりません」という言葉にうなずいてしまいました。
2年生は、細川亮太の『優しさはどこから』
小児科の細川先生が小児病棟や自身の子育てのエピソードから、綴る「優しさ」「幸せ」を考える本でした。幸せとは「誰かに必要とされていること、その人のために何かをして、よかった、ありがとう、と言ってもらえること」という言葉にいろいろと考えさせられました。
1年生は、安岡章太郎の『サーカスの馬』
何かというと「まあいいや、どうだって」が口癖の主人公の少年。この少年が、よぼよぼの老いぼれたサーカスの馬を見て、その姿に自分と同類のように思えて共感を寄せるが、実はその馬はサーカスの花形だった。その馬がサーカスで大活躍する姿にひたすら拍手。このように私たちは、何気ない偶然に励まされているのかな?と思いました。
読み聞かせに、協力してくださったアシストネットの方々に心から感謝します。
ありがとうございました。