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生徒の活動の様子
福祉集会・表彰集会
12月8日(水)、福祉集会と表彰集会を行いました。
福祉委員会の生徒が中心となって、福祉委員の活動や今までのボランティア活動について説明しました。また、普段の生活でできるボランティア活動も示されました。
続いて表彰集会を行い、地区新人大会や音楽祭、文化活動での表彰を行いました。120名の生徒が表彰を受けましたが、代表で18名の生徒に表彰状やトロフィーを渡しました。コロナ禍のために活動が制限され、大会等も縮小されていますが、その中で多くの生徒が活躍してくれています。たいへん嬉しいことです。
地産地消
12月6日(月)、給食時にケーブルテレビと下野新聞の方が来校されました。
本校では給食の献立作成において、地産地消を心掛けて取り組んでいます。今日の給食の献立は、ごはん、牛乳、里いもの肉みそ炒め、昆布漬け、かき玉汁、なしシャーベットでした。今日は米、大根、里いも、白菜、卵、なしは栃木市産の食材です。全員が前向きで給食を食べている様子やシャーベットの感想等、ケーブルテレビと下野新聞の方から取材を受けました。
生徒会役員選挙
12月2日(木)、生徒会役員選挙を行いました。
選挙管理委員長のあいさつの後、副会長候補1年生9名、会長候補2年生10名が演説を行いました。どの候補者も岩舟中学校をさらによくするために自分はどうしたいかと考え、それを熱心に伝えようとしていました。演説を聞いていた生徒はしっかりと話を聞き、投票先の候補者を真剣に考えている様子が伝わってきました。投票の諸注意を聞いた後、クラス順に投票を行いました。投票の結果は後日発表になります。
いわふねマルシェボランティア
11月28日(日)、いわふねマルシェが游楽々館を会場に開催され、本校の12名の生徒がボランティアとして参加しました。
いわふねマルシェは、みんなで「楽しく」「学び」「交流」できる場です。本校の生徒はボランティアとして応募し、受付係やフードバンク係、イベントやこどもの遊び場ブースの手伝いをし、いわふねマルシェを盛り上げました。栃木市社会福祉協議会の方から、「1日よく頑張ってくれました。」とお褒めの言葉をいただきました。
健康教室②
11月25日(木)、先日に引き続き、薬剤師の佐藤博之様が2年3組と4組で危険禁止薬物についての授業をしてくださいました。
授業のキーワードは、「紙一重」でした。薬は使い方次第で薬物にもなることや、中学生のゲートウェイドラッグは大麻であること、使用してしまうと耐性により止めたくても止められなくなることを教えていただきました。そして、日頃の生活習慣から大麻や覚せい剤に出会ってしまう危険度を点数化し、もしも誘われたらどう断るか考えました。生徒からは、「薬物より大切なものがたくさんあるので、薬物が自分にとって大切なものにならないようにしていきたい」等の感想が出されました。佐藤様、ありがとうございました。
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