学校ニュース

2022年3月の記事一覧

修了式

 3月24日(木)、体育館で修了式を行いました。
 式の始めに、1・2年生の代表生徒に修了証を授与しました。校長講話では、各自で1年間の総括をして来年度への進級の準備をすること、引き続き基本的な感染症対策を徹底することについて話をしました。その後、各学年の代表の生徒が3学期の反省と今後の抱負を発表しました。修了式後には、1年間皆勤の生徒を表彰しました。1年生は52名、2年生は57名の生徒が1年間の皆勤で表彰されました。それ以外で今までできなかった表彰も行いました。たいへん落ち着いた雰囲気で、1・2年生の1年間の成長を実感しました。

      

      

     

     

     

2年生 スキー学習

 3月17日(木)、2年生はスキー学習に行ってきました。
 最初の予定では1月の終わりに1泊で福島に行くことになっていましたが、コロナ感染症の影響で、ハンターマウンテンでの日帰りスキー学習に変更しました。前日の夜には大きな地震があり、道路の状況やゲレンデの様子が心配されましたが、無事にスキー学習を行うことができました。ゲレンデにはまだ多くの雪があり、問題なく滑ることができました。初めてスキーをする生徒もたくさんいましたが、最後まで頑張ってスキーに取り組みました。インストラクターの方々が丁寧に教えてくださり、ほとんどの生徒がボーゲンまでできるようになりました。天候にも恵まれ、2年生最後の学年行事を楽しみながら、友達との良い思い出を作ることができました。

     

        

      

     

     

     

        

     

第47回 卒業式

 3月10日(木)、第47回卒業式を挙行しました。
 今年度もコロナウイルス感染症対応のため、来賓は学校運営協議会会長 瀬下様とPTA会長 中新井様の2名で、体育館には卒業生と保護者、教職員、生徒会本部役員が参加し、在校生は校舎内で見送りをする形にしました。生徒会本部役員の進行で式が進み、厳粛な雰囲気の中で生徒一人一人がしっかりと卒業証書を受け取りました。在校生代表の送辞や卒業生代表の答辞も感動的な内容で、大粒の涙をこぼしている生徒もいました。感染症対策のために内容を変更し、式は短くなりましたが、卒業生の思い出に残る温かい卒業式になりました。

     

     

     

     

      

      

     

      

     

     

      

     

 

卒業式準備

 3月7日(月)、実力テスト終了後に1・2年生は卒業式の準備をしました。
 1年生が学校全体の清掃を行い、2年生が体育館の式場の準備を行いました。予めシートを敷いておいた体育館では、舞台の下から椅子を出し、メジャーを使って真っ直ぐに椅子を等間隔に並べました。周囲に紅白幕を張り、階段や演台の準備をしました。2年生は自分から仕事を見つけて、短い時間で式場を完成させました。3月10日(木)の卒業式が3年生の思い出に残る式になるよう、在校生が心を込めて準備を進めています。

     

     

       

        

         

3年生 美化活動

 3月7日(月)、県立高校一般選抜の受検に行った生徒を除く3年生全員で美化活動に取り組みました。
 3年生の教室や廊下の掲示物をはずしたり、机やロッカーのラベルをはがしたりしました。机や椅子の脚の下に付いた汚れを取ってから、床を掃いて、水拭きしました。窓やトイレのまわりもきれいにしました。また、エアコンや加湿器のフィルターも、汚れを取って消毒しました。最後に教室にワックスをかけました。どの教室も隅々まできれいになりました。