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笑う 小中一貫教育「道徳」の授業研究

 東陽ブロック 小中一貫教育「道徳」部会では、今年度は、各学校で授業研究を行い、その成果や課題を持ち寄って、確認し合って次年度の取組につなげることになりました。そこで、大宮南小では、道徳教育推進教師のクラスで授業研究を行うことにしました。
 
 2時間目に、2年生で、「生きているって、どんなこと?」という教材を通して、「生命の尊さ」について学習しました。
 
 
 
 
 
 
 この学習を通して、「生きている」とはどういうことかを改めて考えることができました。「生きている証」や生きていることの素晴らしさを、自分の体験や感じ方とつなげて捉え、友達の考えを聞きながら、考えを深めていました。
 放課後に、先生方からの意見をいただき、話し合って、これからさらに授業を改善していくよう、努めていきたいと思います。