学校ニュース
カテゴリ:今日の出来事
保健の授業
保健室の先生が3年生に保健の授業をしていました
テーマは、「血が出たら、どうするの?」です
まず、血液の役割や、人(体重26kg)の血液の量、血液の病気等を学習しました
担任からは、「エイズウィルスは血液感染のため、ウィルスを持つ方と日常で接触しても感染しない。間違った情報で差別や偏見を持たないように。」との話がありました。
その後、すり傷や鼻血への対処法を学びました。すり傷は、流水で洗う・消毒する(ひどい場合は絆創膏を貼る)など、鼻血は、鼻骨の上の方をつまむ・下を向くなどのポイントを押さえました。
自分の体を守るために大切なことを、教えていただきましたね26kgの人の血液量は、平均で2Lペットボトル1本分だそうですよ
いつも、傷の手当てをしてくれる保健室の先生に、より詳しく教えてもらえるよい機会となりました