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学校ニュース
熱闘!モルック大会
3月19日(金)1年生企画「モルック大会」を実施しました。
モルックはフィンランド発祥のスポーツで、円柱の棒(モルック)を投げてピン(スキットル)を倒してその本数や点数を競う競技です。使用する道具はすべて木製で、主に白樺の木材が使われます。
今日は1年生7名と一部の教職員がA,B,Cの3チームに分かれて対戦しました。
1本だけ倒れたら、そのピンに書かれた数字が得点になり、2本以上倒れると、倒れたピンの本数が得点になります。
一人ずつピンを投げていき、倒れたピンはその場所にもう一度立てていくと、このように場所が広がっていきます。
熱戦の末、優勝はAチーム。B、Cは順位決定戦を行った結果、第2位はCチーム、第3位がBチームになりました。続いて表彰式です。
優勝したAチーム。ゴールドメダルが輝いていますね!おめでとう!
続いて、第2位のCチーム。
第3位、Bチームです。
大会長はずっと審判をしてくれていてチームには加わらなかったので、試合終了後に投げていました。1学年は校外学習のときに、モルックを体験しています。そのときの楽しさが忘れられず、今回のモルック大会となりました。
モルックは、年齢や運動の得意不得意に関係なくみんなが楽しめます。また、一見地味ですが、やっているうちにいつのまにか我を忘れて熱中してしまう、そんな魅力のあるスポーツです。皆さんもぜひ、トライしてみてくださいね。
閉校に向けた大掃除
閉校に向けて、特別教室の大掃除を行いました。
1年生は、学習室を清掃しました。
学校行事で使ったものが置かれている教室で、さまざまな荷物が残っていました。「あんなことあったね。」と懐かしみながらも、テキパキと清掃しました。
2年生は、理科室と個別支援教室と相談室を清掃しました。
理科室は、まとめてある荷物を1階まで下ろす作業を行いました。理科室は3階のため、重たい荷物を持って何度も往復するのはかなり大変でした。
個別支援教室と相談室は、普段なかなか入ることがない教室ですが、こちらもいろいろなものが残っていました。
今回の大掃除はたった30分という短い時間でしたが、これだけゴミをまとめてくれました。
生徒の皆さんが皆川中学校に登校するのも、残りわずかになりました。
皆川中に感謝の気持ちをもって、最後まできれいに使っていきましょう。
皆中メモリアル ~皆中の思い出を語ろう~
3月18日(水)午後、閉校を間近にひかえて、皆川中で過ごした日々を振り返り、みんなで思い出を語り合うイベントを行いました。
まずはじめに、皆川中学校開校当時から今年度の生徒の様子までをスライドで振り返りました。昭和22年開校当時のモノクロ写真から、だんだんと現在に近づいていきます。時代は違えども、皆川中で学ぶ生徒の表情が明るく生き生きと輝いています。スライドと共に、79年という年月を辿っていきました。
スライドを見た後は、1・2年生と教職員が5つのグループに分かれ、9つあるトピックのくじの中から引き当てたトピックについて、自分の思い出を語りました。トピックは、
①今年一番楽しかったこと
②一番思い出に残っている学校行事
③今年一番笑ったこと
④忘れられない思い出
⑤皆川中で一番好きな場所
⑥友達との思い出
⑦授業での思い出
⑧先生との思い出
⑨皆川中でよかったと思うこと
の9つです。引き当てたトピックをどんな風に話せばいいか、みんな真剣です。各グループのリーダーが進行を担当しました。くじを引いた人が思い出を語ったら、必ず質問するのがルールです。
どのグループからも笑い声が響き、職員・生徒とも、表情豊かに思い出を語り、とても楽しそうです。質問ルールなど関係なく、自然と互いにやり取りが生まれ、驚いたり笑ったりしていました。
全員が話し終わったら、リーダーは自分のグループで一番印象的だったエピソードを、ホワイトボードを使って、全員の前で発表します。発表準備ができた班から・・・と司会生徒が言いかけたら、複数のグループのリーダーが競って手を挙げました。こういう時は、人より先に話した方が断然有利ですよね。じゃんけんでトップバッターを決めました。じゃんけんにも熱が入ります。
温かな雰囲気の中、みんなで皆川中の思い出を共有しました。50分という短い時間ですが、ここにいる全員が誰に気兼ねすることなく、安心して自分の思いを語り合う。素晴らしいことだと思いました。
最後に、校長先生からお話をいただきました。
「私たちは、失敗を恐れず、自ら考え、表現することのすばらしさを知りました。そしてみなさんはそれができる生徒たちです。栃木北中ではもっとたくさんの仲間との出会いがあります。新しい仲間たちと、さらに素晴らしい学校を作ってください。」
皆川中で学んだ生徒として、栃木北中でも自信をもって元気に伸び伸びと生活していってくださいね。
最後の生け花
3月16日(月)アシストネットボランティアの方がいらして、最後のお花を活けてくださいました。
毎月2回、いつも季節折々の花を美しく活けてくださり、私たちの目を楽しませてくださいました。今回の花は、雪柳、アイリス、ガーベラです。
ピンクのガーベラの花言葉は「感謝、思いやり」
紫のアイリスは、「尊敬、高貴、知恵」凛とした気品を感じます。背筋を伸ばして佇む貴婦人のようです。
ピンクと紫の花に雪柳が加わり、生け花全体に動きが生まれ、春の息吹を感じさせる組み合わせです。ここのところ、先日の雪が信じられないくらい暖かくなりました。桜の開花もまもなく訪れるでしょう。
これからも、花や自然を愛でる気持ちを持ち続けたいものです。長い間、皆川中学校で美しい花々を活け続けてくださり、本当にありがとうございました。いつまでもお元気で。
第79回卒業式
3月10日(火)、第79回卒業式を開催しました。
本校は今年度で79年の歴史を閉じるため、今年度の22名の3年生が最後の卒業生となります。
生徒入場から最後の卒業式が始まりました。学年主任、学級担任、生徒の順番で粛々と入場しました。
卒業生入場、開式の言葉、国歌斉唱を終え、卒業証書授与となりました。
学級担任が1人ずつ名前を呼び、卒業証書を校長先生から受け取りました。卒業証書を手にする直前に、1人1人に対しての温かいお言葉があり、証書を手にする生徒たちの緊張した表情も笑顔へと変わりました。
証書授与後は学校長式辞です。校長先生から卒業生に向けて、「奇跡の主役たちへ」と題して、"You can make a miracle." 皆さんが作ったミラクルを忘れないでほしいというメッセージが送られました。
学校長式辞後、卒業生に対して副市長は「お祝いのことば」、PTA会長から「祝辞」がありました。お祝いの言葉や祝辞を通して、これから先に生きていく中で必要なことを、人生の先輩から教えていただきました。
来賓紹介、祝電披露のあと、在校生送辞として2年生生徒会長から卒業生へ向けてのメッセージを届けました。卒業生への日ごろの感謝の気持ちだけでなく、入学した時の不安な気持ちを和らげてくれたとき、学校行事等でリーダーシップを発揮してくれたこと等、卒業生の存在の大きさや信頼を述べました。
卒業生答辞として、3年生生徒会長から在校生に向けてのメッセージがありました。3年間通学した皆川中学校での学校生活を振り返り、学校行事での思い出、部活動での取り組みだけでなく、最後の卒業生となるために1年間心掛けたこと、9年間一緒に過ごした仲間へ、在校生への感謝等を述べました。
その後、「校歌斉唱」では79年の歴史ある校歌の歌声を、体育館内に響かせました。
閉式の言葉、修礼の後、卒業生からの合唱があり、「群青」を指揮:黒川先生、伴奏:椎名先生で歌いました。この「群青」は、今年度の下都賀地区学校音楽祭に出場した時に歌った、思い出の歌です。
合唱が終わると、その素晴らしい歌声に、体育館中に大きな拍手が響き渡りました。最後には全校合唱「旅立ちの日に」を全員で歌いました。
卒業生退場の後、最後の学級活動の際の様子です。
最高の笑顔で、最後の卒業式を終えることができました。